あまりに身勝手な文在寅政権には日韓関係の改善は毫も望めない 6.24
韓国外交部は、かねてより日本側が「元徴用工問題」について仲裁委員会の開催に応じるよう要求してきたが、これには一切応じず、その回答期限が切れた翌6月19日、「元徴用工」訴訟で賠償支払いの判決を受けた日本企業が韓国企業とともに資金を拠出し、被害者に慰謝料相当額を支給すれば二国間協議に応じる、との「被害者支援案」を提示した。もちろん、日本政府は直ちにこの提案を拒否した。
さらに文在寅大統領は、6月28~29日に大阪で開催されるG20後に行なわれるトランプ大統領の訪韓に先立ち、習近平中国国家主席の韓国訪問と、南北首脳会談の開催を模索していた。しかし20~21日に習近平国家主席が北朝鮮を訪問することが決まったことで、文在寅大統領だけが蚊帳の外に置かれる形になった。
いずれも、文在寅政権の外交上の大きな失点になる。
もはやどの国からも信頼されていない。外交というのは相手のあることである。相手の立場や要望に配慮しながら組み立てていかなければならない。ところが文大統領は、相手の意向はまるで無視し、自分だけの都合で外交を進めようとする傾向が強い。
それだけではない。現実を無視した「二枚舌外交」を米国や北朝鮮に対して展開したこと。自国の国益は顧みず、自分自身の個人的主義主張のみを追求しようとする傾向。自らの過ちを決して認めず謝罪しようとしない頑迷さ。彼の独善的考えに沿わない対応が求められると、逃げ回って対応をせず、なんとかして自己の主張をごり押ししようとする身勝手な態度――。言ってみれば、精緻な戦略や確かな情勢分析に基づかずに、自分の夢想する展開に結びつけようと、行き当たりばったりの外交政策を繰り返しているのだ。
そんな文在寅大統領に対し、もはやどの国も信頼を置かず、協力していこうという気にもさせていない。そこが文在寅外交の致命的な欠陥になっている。 (略)
(以下見出し)
・内政、経済、外交とも失敗のパターンは同じ
・G20で安倍総理との会談のない唯一の首脳
・地に落ちた文在寅氏の影響力
・大誤算だった習近平国家主席の訪朝
(全文) https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56807
▼2017年7月、ドイツ・ハンブルクで開催されたG20首脳会議文在寅に限らず朝鮮人全体がそういう精神性だしな。
朝鮮文化には「信用」「信頼」という概念はもともと存在しないため、国際社会はそれらをベースに動いていると認識できず、朝鮮社会同様甲乙序列で動いていて「朝鮮は中華やアメリカよりは乙だが、チョッパリどもやその他の国の甲である」と根拠もなく誤認しているからな。
そういう意味では文在寅は朝鮮人らしい朝鮮人であると言え、朝鮮人が朝鮮人の国家を運営している限り、こういうことになるのは当然の帰結とも言える。>>4
有史以来そのほとんどの期間を属国として存在した南朝鮮人が独自外交を始めたのは、30年ほど前の民主化以降で、その後もアメリカを見ていただけだったし。
中華が台頭してきた2000年以降にやっと国益確保に外交力が問われるようになってきたわけで、そういう意味では南朝鮮の外交の歴史は高々十数年とも言える。>>1
相手を尊重したり配慮する行動は敗者の態度ニダ
そのような負け犬の態度を特にチョッパリに見せるとウリの立場が危うくなるニダ武藤さんは、打倒文政権ではあるけれど、
基本的に、韓国が好きで、日韓友好派っはあるんだよな。歩く欠礼
Koreanは己の無能を悟れないからな。失敗を謙虚に反省することもしないし。どうころんでも先は暗い。
>>10
右派に親日派のレッテルを貼る事で徹底的に封じ込め、
軍・司法・マスコミを左派で埋め尽くす
内政に関してはある意味凄く有能そうかなぁ。
実に着実に赤化統一への道を進んでいるようにみえるが(^^)
【武藤 正敏:元在韓国特命全権大使】文在寅「行き当たりばったり」外交に未来なし
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