【GAME Watch】 韓国のeスポーツは、Blizzard Entertainmentの「Starcraft」から始まった。1998年にリリースされた「Starcraft」は、PCバン(ネットカフェ)の登場と共に爆発的な人気を集めて、社会現象を起こすほどの規模にまで成長した。(略)2000年代には最盛期を迎え、数々の大会を繰り返しながら、様々なスターも登場し、華やかな時代となった。
しかし、10年以上続いたその人気は2010年を境に、ブームは跡形もなく過ぎ去ってしまった。依然として分厚い選手層が存在するものの、同じようなパターンの繰り返す試合が続き、客が離れた。(略)20年以上「Starcraft」一本で頑張ってきた選手や監督たちは行き場がなくなってしまった。彼らはどこに行き、今何をしているのだろうか?
最近、韓国のインターネットでは、「Starcraft」のプロ選手たちの近況についての書き込みが大きな話題になった。プロのポーカー選手になったイム・ヨハン氏や、バラエティーなどの番組で活躍するホン・ジンホ氏など、他の才能に恵まれた有名な選手たちはよく知られていたが、その他の選手たちの近況は衝撃なものだった。(略)
その中で、同じく「Starcraft」トップ選手の一人だったソン・ハクスン氏の近況は一番衝撃的なものだった。彼は2010年に選手を引退し、バーを開いて自営業を始めた。しかし事業は失敗し多額の借金を抱えるようになった。その後はMBC GAME HEROの監督を務めたがチームは2011年、設立からわずか1年で解散。多額の借金を抱えた彼は、今はソウルのとあるキャバクラで営業職をやっているという。(略)1つの種目でずっと続く一般的なスポーツとは違い、eスポーツの場合、競技種目そのものの人気に大きく左右される。
eスポーツは、eスポーツアスリートが長年掛けて腕を磨いてきたゲームタイトルの人気が一気に無くなり、活躍の場が消えてしまう可能性がある上、一般的なスポーツ選手よりも現役で活動できる期間が短いという、非常にリスクの高い職業だ。
(全文 https://game.watch.impress.co.jp/docs/series/koreagame/1180500.html)>>1
出家して俗世を捨てて暮らせ。セカンドキャリアはプロゲーマーだけでなく、スポーツもそうらしい。
プロ野球選手なんかは学校を卒業してそのままプロ野球をするから
引退後は(一般の仕事をしたことがないため)どうしたらいいのかわからない、履歴書の書き方さえわからない人もいるとか。
そういう人たちの受け皿は必要だと思う。有名なキモオタから、ただのキモオタに戻るだけ
デカイ規模の大会の賞金以外はゲーム会社からスポンサードされてももらえるのはゲーム用品だったりするし、基本的にあれ無職じゃないのか?ヌキとかパチプー、スロニートだったし…日本人でも犯罪者スレスレの生活だろう
今はソウルのとあるキャバクラで営業職をやっているという。
ただのポン引き。廃人
チキン屋でバイト
人気が去ったゲームのプロ選手たちのセカンドキャリア問題。彼らは今何をしているのか?
10
ツイートLINEお気に入り
100