ソウルのマンション、4億ウォン値下がりも売れず…6年前の沈滞期並みに
https://japanese.joins.com/article/260/249260.html?servcode=300§code=300
年末年始のソウル住宅取引件数が2013-14年の住宅市場沈滞期ほど急減していることが分かった。
ソウル市が運営するソウル不動産情報広場によると、1月のソウルのマンション取引件数(申告件数基準)は16日現在915件。一日平均57.2件で、前月(計2304件)の一日74.3件に比べ23.1%減、前年同月(計1万198件)の一日329件に比べて82.6%減少した。
1月の取引件数の推移を見ると、2013年1月(1196件)以来6年ぶりの最低水準となる見込みだ。2013年はグローバル景気沈滞の余波と再建築規制、低価格マンション供給などの影響で住宅取引市場が冷え込んだ時期だ。専門家は今年の取引件数が当時の水準まで減少する可能性があるとみている。
ソウルのマンション取引件数は昨年7-8月の住居価格上昇の影響で9月に1万2243件、10月に1万121件に増えた。しかし9・13対策など強力な貸出規制と複数住宅保有者総合不動産税重課など保有税強化措置で取引件数が急減した。
ソウル江南(カンナム)地域のマンションはピークに比べて3億-4億ウォン(約3000万-4000万円)以上落ちても、さらなら値下がりを期待する需要者が多いため簡単には売れない状況だ。江南区マンションの取引件数は16日基準で46件と、区全体の一日の平均取引申告件数は2.9件にすぎない。これは前月比15.9%減、前年同月比87.1%減。>>1
不動産バブルが崩壊したら韓国が本当に終わる時、資産の9割近くが不動産でお金持ってない、なんでもオールイン民族。ソウル市の不動産価格は落ちることはないと言われてきた。
チョンセも減ったがまだあるくらいに不動産神話が強くて韓国の資産の8-9割は不動産ともいわれる。
家計債務が増えたのも不動産バブルが一因であるのは周知の事実である。
ソウル市や江南の取引件数が急減して、不動産価格が下落すると金融機関の貸付にも問題がでてくる。
不良債権化するし、新規融資の条件も厳しくなって資産運用どころの話じゃなくなる。
不動産バブルが崩壊すると家計債務問題がいよいよ本格的にまずくなってくる。
ドミノ倒しのように問題が噴出すると思われるが、みなさんどう思います?>>6
チョンセの金がどうなるか知りたい!
返ってこないのか?>>5
ジンバブエじゃなくてベネズエラでしょ?沈滞マンション。
>>10
(原因)
1、内需が脆弱過ぎる
2、バブルが弾けるのを嫌がり実体経済に見合わない紙幣の乱発。
3、海外資本の韓国経済への信頼性の低さ。
実際韓国は現在インフレ気味だし文在寅の経済の無策ぶりで
その場しのぎの紙幣を乱発している。
日本の様に実体経済に見合った形なら多少紙幣発行しても構わないけど
韓国は無理をし過ぎ。
今のままでは大変な事になる。
【いよいよ終わり】ソウルのマンション、4億ウォン値下がりも売れず…6年前の沈滞期並みに【不動産バブル崩壊】
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