前のスレで私は韓国で翻訳されたルイス・フロイス日本史に朝鮮軍を褒める
記述が多かったのでそれを引用した。そうしたら日本人たちは信用せず、「捏造だ」、「韓国人の翻訳なんざゴミ」、「韓国人に歴史を語る資格などない」と言い出した。
それで私は直接フロイス日本史の原書を注文した。
そして読んでみた。そこには韓国に翻訳され韓国のネットに広がっている内容がそのまま書かれていた。
朝鮮人はモンゴル人(原書にはタルタール人)、オランカイ人、ならびイシモク人のあらゆる北方民族の同盟に対し勇敢に抵抗して大損害を受けるものの、征服されなかったと書かれてある。
朝鮮人の下級者は若干卑怯な振る舞いを見受けられたが、上級者は極めて大胆不敵であったと書かれてある。(忠州の戦いでの記述)
日本軍が釜山に攻めてきたとき、朝鮮の要塞には千以上の銅製の小型砲があり、兵士たちは丈夫な皮の武具を着用してヨーロッパ人のような兜を被っていた。朝鮮軍の武具は鋼鉄あるいは鉄で出来ており、台のない銃と無数なトルコ風の弓矢を使用していた。
朝鮮人たちは勇敢な戦死であり、国王への忠誠を重んじる国民であったから殆ど全員が戦死するまで戦い、捕虜になった者は少数であった。彼らのうち最初に戦死したのは、実に彼らの司令官であった。城塞の内部には三百あまりの人家があった。高貴で名誉をを重んじる婦人たちはその優れた容貌を隠すことによって日本兵から逃れ得ようと考え...(中略)朝鮮の婦人たちは貞淑で品行方正であり慎み深いとの評定があったが...
一応これだけ書いておく、朝鮮水軍がいかに強かったのかも書かれてある。虎之助(加藤清正)の部下も朝鮮水軍に敗れて切腹したと本には出ている。
韓国の歴史認識は正しい。
479
ツイートLINEお気に入り
341
113