【NHK】南太平洋にあるフランス領のニューカレドニアで、独立の賛否を問う住民投票が4日に行われ、独立反対が過半数を占めてフランスにとどまることになりました。
南太平洋のニューカレドニアは、大小の島々からなる人口およそ27万の地域で、19世紀にフランスが併合しました。
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地元政府によりますと、4日に行われた住民投票は投票率が80.63%に上り、独立反対が56.40%と過半数を占めたということです。
この結果、ニューカレドニアはフランスにとどまることになりました。
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ニューカレドニアは軍の基地もあり、フランスにとって地域の安全保障上、重要な領土で、テレビ演説を行ったフランスのマクロン大統領は「フランスの未来や価値への信頼の証しだ」と述べ、今回の投票結果を歓迎しました。
===感想===
世界には冷静な判断ができる植民地もあるんだね。>>1
これ、現地人は賛成で、移民は反対なんだだよな。
逆の場合もあるわけで、沖縄などに大量の移民が移り住み、移民が賛成で現地人が反対だった場合、大問題になる。
ニューカレドニアはかなり大きな問題を抱えている。正義の民族コリアン族はフランスに抗議しないとね!
中国の工作失敗
それだけだろフランスもTPPに加入できる
まあ独立したら経済が落ち込み、貧困、治安が悪化するかもしれないと冷静に考えられる人が
多かったのだろう。独立するよりもフランスでいたいと言う見事な判断。
某半島人には理解出来ないだろうが…。某半島人が○人と蔑む人の方がよっぽど知的。過去を学び、現在を評価し、将来を考えた結果だろう。
韓国人には無理な話だ。
仏領ニューカレドニア 住民投票で独立反対が過半数占める
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