米クルーズ船が中国人の多量の食べ残しで採算が取れずに撤退

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    • 1名無し2018/10/17(Wed) 18:17:57ID:MyMjc4NDc(1/3)NG報告

      米クルーズ大手ノルウェージャン・クルーズライン(NCL)はこのほど、中国人観光客専用の豪華客船ノルウェージャン・ジョイ号について、2019年4月に中国市場から撤退すると発表した。同船は2017年6月28日、上海港でデビューしたばかり。中国撤退について、同客船を利用した中国人ネットユーザーは、中国人利用客、特に中国「大媽」(中国の50代~60代の女性)の食べ過ぎとマナー問題が原因だと推測する。

      NCLは声明で、戦略調整のためとして、「ノルウェージャン・ジョイ号」の中国市場撤退を示した。客船の外観が鳳凰や雲など中国風にデザインされ、中国向けにデザイン・建造された同船は、総トン数167,725トン、最大乗客定員4930人、客室数1925室。上海と天津を母港としていた。

      問題なのは、中国人の食い散らかしぶり。食べ物の浪費は恐ろしいほど。レストランのすべてのテーブルに、皿に盛りに盛ったエビ、鶏肉、ステーキなど山積みの食べ残しがあった。見るだけで悲しくなる

      ネットユーザーは同客船のスタッフから、五日間のクルーズ旅行で中国人観光客は、60トンの肉類、20.5トンの魚類、7トンのスイカ、1トンのバナナ、11トンのジャガイモ、5万2000個のたまごなどなどを消費したと聞いた。これはNCLが運営する他の23隻のクルーズ客船での平均消費量の数倍になる。

      https://www.epochtimes.jp/2018/10/37069.html

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