中国政府系英字紙・チャイナデイリーは23日、米アイオワ州地元紙にトランプ大統領批判の広告記事を掲載した。米の外国代理人登録法(FARA)に基づいて、「外国の代理人」として登録されたチャイナデイリーによる米有権者向けの宣伝は、「選挙への外国介入」に当たる恐れがある。貿易摩擦で米中関係が対立するなか、専門家は「火に油を注ぐ愚行」だと批判した。
アイオワ州新聞大手のデモイン・レジスター紙は23日、「チャイナデイリーが執筆、広告費用を負担した」との但し書き付きで4ページにおよぶ記事を掲載した。その大半は、トランプ大統領の貿易政策についての内容で、「馬鹿げた行動だ」と批判した。他に「中国は世界の良いお手本」を題とする記事や中国のカンフーなどの内容だった。
中国当局がアイオワ州の有権者を対象に広告を掲載したのは、11月の中間選挙が背景にある原因だとみられる。2016年の大統領選で、アイオワ州など中西部農民はトランプ氏の支持母体でもあった。
アイオワ州は、米国のなかでも共和党と民主党が互角の戦いを展開する「スイング・ステート」として知られている。選挙のたびに勝利政党が変わるため、その動きが常に注目されている。11月の中間選挙でも再び激しい攻防戦が予想される。
https://news.nifty.com/article/world/china/12241-094310/効いてる、効いてるwww
>>4
自殺(即死)ですよ。属国は何もやらないのですか?
アメリカの新聞に広告を出すの得意だろ?
「金正恩は誠実な指導者nida」と広告を出せよwさすが大朝鮮。やる事が同じ過ぎるwww
>>4
へー、そうなんだー、大変だね、うん、すごーい、頭いいねー、分かる分かるー、じゃあねー。アメリカはもちろん世界中が覇権を争う米中両国の戦いだと認識した。アメリカ人は星条旗のもとでは固く一つになる人々であることはよく知られている。共和党よりむしろ親中だと見られていた民主党の方が厳しく戦うだろう。
中国政府系メディアがトランプ批判の広告を米国の新聞に4Pの広告記事を出す
9
ツイートLINEお気に入り
70