2018年05月25日16時10分 中央日報 (抜粋)
具本茂(ク・ボンム)LG会長の死去と他のグループの会長の健康悪化で財界が総帥の世代交代を急いでいる。5大グループの総帥の平均年齢は52歳に下がった。彼らの前には幾重もの山がある。外国行動主義ファンドの攻撃と政府の終わりのない財閥圧力、経営能力に対する批判に大韓航空3世のパワハラ事件まで。
それでも彼らは事業を育成して一族の栄誉を守らなければいけない。それが国家経済のための道でもある。この国の青年たちは依然として財閥系列会社に就職することを渇望する。重い責任感が若い財閥総帥の肩にのしかかる。彼らが活発に仕事をして良い成果を出すためには経営権の安定が必須だ。その答えはどこから得るべきだろうか。
最近、株主を重視して配当を増やし、自社株買い・消却で株価を高める経営が流行のように広まっているがる。米国式の株主資本主義だ。これが韓国企業も進むべき「正道経営」であるかのように語られている。サムスン電子が純益の半分を株主還元に使うと約束した。毎年10兆-20兆ウォンが投入される見込みだ。現代車も支配構造改編を推進し、自社株1兆ウォン(約1000億円)消却計画を発表した。
その恩恵は株式の半分を握る外国人株主に集中する。財閥が先を競って株主重視経営に進むのは外国人株主を意識した側面が大きい。外国人は果たして財閥総帥の経営権を守る友軍になるのだろうか。そうではない。外国人投資家にもいくつか種類があるが、結局は企業に圧力を加えて株価を引き上げた後、差益を握って去っていくのが主流だ。自社株買いが進むときに外国人の売りが増えるのはこのような理由からだ。
若い財閥総帥らは社会と疎通せず密室で会計数値に重点を置く経営をするようだという声を聞く。このようなイメージを払拭して国民に気さくな姿で近づくことを期待したい。
http://japanese.joins.com/article/720/241720.html?servcode=100§code=120&cloc=jp|main|top_news政府や株主ではなく 衆愚に媚びろといってるのでは、
株主や政府よりたちが悪い。
著者は左派バカでは?>>1
別に株主が次々と変わっても株主がいなくないのであれば問題ないと思うけど…
馴染みの客を大事にしてる商店もあれば、フリーの客ばかりを相手にしてる土産物屋のような商店もある。
馴染み客の商店は倒産しにくい、フリーの店は大きくなりやすい。
店が大きくなるとフリーの客も馴染みの客も取れるようになる。
サムソンは更なる巨大化に舵を切っただけだよ。それが成功か失敗かは未来にしか分からない。>>1
教えてやってもどうせ聞かない
そもそも自分たちでもやらかしてることに気づいてるのに逆に向かってるアホだしそれでも財閥に頼らざるを得ない朝鮮人
経済の事は詳しくないけど、外国人株主の比率が大き過ぎる企業と銀行ばかりだとヤバイんじゃないの?
財閥は韓国だけを見れば巨人だが、世界を見れば一般的でしかない。
ていうか巨人ばかりの世界に韓国が立ち向かうには、一極集中化で巨人を作るしか無かったのだ。
みんなが巨人になるなんて不可能だからね。株主に媚びたくないなら
自社株を買って株を減らせばよい
ただ
方向性が書いてないこ のコラム
このコラムを書いた人間は
財閥の若いトップが嫌い、妬んでる
だけだよね何で外国の投資家が
韓国の為に善意で投資しなけりゃならんの?w
【コラム】韓国の若い財閥総帥、外国人株主に振り回されるな
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