フィギュアスケートでボーナス得点を狙って基礎点が1.1倍となる演技後半にジャンプを集中させる
構成が多くなったため、国際スケート連盟が6月の総会でルール改正を提案することが23日に分かった。
後半で1.1倍の得点となるジャンプの数を制限し、偏りをなくすことを促すという。共同通信が報じた。
平昌五輪ではザギトワがSPで3つ、フリーで7つ全てのジャンプを後半に入れる戦略で技術点を稼いで
金メダルに輝いたが、構成には批判も出ていた。
http://news.livedoor.com/article/detail/14345404/
米国のネイサン・チェンのフリー後半の4回転トーループ―3回転トーループ、4回転トーループ、
4回転サルコーを繰り出し、3回転フリップからの3連続ジャンプも成功させた時点では
問題になってないのに、女子で問題になるのか。キム・ヨナが銀メダルだったから
浅田真央も2005年のグランプリ・ファイナルで、
コンビネーションジャンプを全部後半入れたら
「ジャンプ構成が偏っている」と叩かれた。
トリプルアクセルを2本飛んだ時も、
「立て続けに同じジャンプを飛ぶのはジャンプ構成が偏っている」と叩かれた。
要するに「自分たちに真似できない事はやるな」という事だ。>>1
男子が問題にならずに、女子が問題になるのはさ~
技術的な向上よりも、演技構成を重視して欲しいって面もあるんじゃない?
(他のスレッドに書込んだけど…)
キム・ヨナが無難にまとめ、挑戦した浅田真央ちゃんの方が点数が伸びなかった。
この時は技術的なチャレンジをもっと評価すべきだったと言う流れだった。
今回のザギトワの場合、点数を伸ばすために後半にジャンプを集中させた。
だけど前半の演技を見てジャンプがなく、と華やかではなくなるわけで、
後半の演技はジャンプだらけになって、芸術性に欠ける部分は問題なんだよね。
点数を伸ばしたいけど、やはりメドベージェワの様な芸術的な演技が至高…って
考える人がいるのは仕方ない事なのかなと。
アスリートとエンターテイナーのバランスを取って行くから、フィギュアには魅力があるんじゃないかな。>>4
違うよ。
キムヨナが金メダルを取った後は引退する予定だったから、
キムヨナの記録を抜かれないようにするためのルール改正だった。
現にキムヨナの記録は4年間も守られた。>>1試行錯誤してルールは確立するものじゃね?
もし、ネイサンが金メダル取ってたら、問題になってる可能性大だと思う。
逆にSP失敗してなくて、金取れなかった時も同じだと思う。
基本的にオリンピック終わったらルール変更は規定路線らしいしね。確かに前半はつまらないし後半はガチャガチャしている。
ジャンプの構成の半分以降でしかも時間的にも後半のみ1.1倍にすればいいよ。フィギュアはアイスダンスが至高。
異論は認めない。色んな選手にトップを目指せる可能性を模索してるんならいいと思う
でもキム・ヨナ上げの反則ジャッジは許せないけどね浅田はトリプルアクセルは体力のある前半にしか跳べなかったからね。
演技後半にアクセルの次に難しいとされるルッツ(私はここに疑問があるが)を跳ぶ
キムヨナ応援点数制度だと思う。
因みにルッツとフリップは点数がルッツの方が高いけど
踏み切る時にインサイドエッジがフリップでアウトサイドがルッツだよ。
浅田はルッツで販促エッジ判定をよくとられていたけど
人によってインサイドとアウトサイドエッジの得て不得手があるから。
一般的にはインサイドエッジが得意な人が多いだけ。
追記として、これは3回転以上のジャンプについてだから。
2回転迄が主流だった30年前では、アウトサイドエッジで跳ぶルッツの方が圧倒的に難しかった。フィギュアスケート選手はアスリートなのに、バレリーナがそうでないのは何故ですか?
フィギュアスケートのルール改正へ 演技後半へのジャンプ集中を制限
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