韓国経済新聞/中央日報 2018年01月22日11時16分 (抜粋)
ホンダが秘密裏にアシモの開発を始めたのは1986年。10年後の1996年にアシモの前身の「P2」を完成させたが公開する直前に悩みに包まれた。人間に似たロボットを出しても大丈夫だろうか、神を籠絡するという非難を受けないだろうか心配した。当時ターミネーターやロボコップなど建物を破壊し人間を殺傷する西欧型ヒューマノイドの概念と認識が広がっていた時でもあった。
心配になったホンダはローマのバチカンに開発エンジニアを急派した。法王庁教育担当大主教に人間型ロボットを開発しても大丈夫かと意見を求めた。大主教はシスティーナ礼拝堂にあるミケランジェロの天地創造の壁画を見せた。神がアダムに命を吹き込み判断力と想像力をともに与えたと話した。彼は有用な物を作る上で想像力を使うことはかまわないと答えた。
ヒューマノイドのアシモはそうした緻密な過程を経て2000年に誕生した。
アシモが公開された直後、中国軍から試演の要請があったという。ホンダは断り、アシモを軍事用には使わないという方針を立てた。
第4次産業革命時代を準備する日本政府の緻密さも舌を巻かせる。経済産業省が前面に出た。人工知能(AI)開発業者と利用業者が今後利益分配と責任の所在を争いかねないとあらかじめ懸念する。これを判断する指針を3月までに作ることにした。
当然民間企業と協力体制を整える。トヨタ自動車、電子情報技術協会などが参加する専門家会議を構成する。会議では金融、自動運転、小売り、物流分野のAI開発と活用をめぐる法的課題を検討する予定だ。
昨年10月には4番目のGPS用衛星を打ち上げた。米国依存から抜け出す動きだ。4月から日本と日本周辺地域の位置を精密に確認することができる。「数メートル」である位置確認誤差範囲が「数センチメートル」に減る。宇宙空間に自動運転支援インフラを構築しようという意図が背景にある。
国ごとに未来を作っていく道と方法はさまざまだ。主要主体である企業、政府の意志と実行力が天地ほどの差の未来を生みかねない。ホンダの激しい緻密さ、安倍政権の全方位的準備性は韓国を振り返らせる。一方、韓国は中国と北朝鮮に従北親中団体を急派したんだろ?慰安婦像建造で。
바티칸 w
アメリカ人消費者の10人に4人は「韓国製品は信頼できない」
1/22(月) 15:06配信 wow korea韓国も動く慰安婦像作ればいいじゃん
韓国人は 日本の後追いしか出来ない。
>>1
全く舌を巻く要素が無いんだが韓国は何に驚いてるんだ?
日本がやってることはアメリカもイギリスもドイツもやってると思うが?慰安婦型の戦闘ロボみたいな人間は韓国にもあるが…。
YouTubehttps://youtu.be/pIiM5P2MSk0
聖火リレーに登場した韓国純国産ロボット。
高校生ロボコンかよ。日本のロケット「イプシロン」3号機が作った美しい映像
https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-649990.html
韓経:【コラム】日本が未来を作る方式
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