現時点で政府と組織委員会が最も頭を痛めているのが防寒対策だ。開会式と閉会式が行われるオリンピック・プラザでは今月3日にコンサートが開催され、交通や文化行事など開会式の半分についての最終確認が行われた。この日は気温は摂氏4度前後だった。風速8メートルのやや強い風が吹いた影響で、夕方から夜になると体感温度はマイナスにまで下がった。海抜700メートルの平昌では決して珍しくないことだ。
気象庁によると、オリンピック期間中の平昌の平年気温はマイナス4.8度、最低はマイナス9.8度だ。ただ開会式が行われる2月9日午後8時ごろに風が強く吹いた場合、体感温度はマイナス15度から20度にまで下がる可能性もあるようで、そうなれば冷凍庫で開会式が開催されるようなものだ。
▶寒さ対策について開会式と閉会式の総監督を務める宋承桓(ソン・スンファン)氏は「選手たちが入場する40-50分間は観客たちも立ち上がって一緒にダンスを踊り、簡単な打楽器をたたきながら寒さをしのげるように準備している」と説明した。 ◀
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.amp.html?contid=2017112401670冬季オリンピックは先進国が中心のオリンピック
韓国で開催するのが間違い>>1
簡易観客席崩壊間違いなしの荒業だなw動いてないと凍るw
動いた後も汗で凍る
【皆でダンスで】平昌五輪の観客の防寒対策はこれでバッチリ!【ポッカポカ!】
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