「金日成」こと金成柱は14歳で友人殺害＝CIA機密解除文書に記述

　北朝鮮の金日成（キム・イルソン）元主席が実際は金成柱（キム・ソンジュ）という名前の人物であり、高校時代に友人を殺害したことがあるとする内容の米中央情報局（CIA）の機密解除文書が存在することが確認された。米VOA放送が7日報じた。

　CIAは1949年9月に「金日成の正体」と題する文書を作成。同年12月に国務省に報告され、2011年に機密指定を解除された。

　文書によると、本物の金日成将軍は日本の陸軍士官学校を卒業し、1919年に白頭山一帯で抗日運動を展開したが、いつしか姿を消した。そして、「金日成」と名前を変えた金成柱がその役割を取って代わった。14歳の時に満州に移住した金成柱は高校在学中に友人の所持金を盗んだことが発覚し、その友人を殺害。

さらに、ソ連に行くための資金を得るため、ハルビンではチェという姓の男性を殺害した。その後、18歳の時に満州東部を放浪中、中国共産党幹部の李立三に出会い、共産党員になった。李立三は31年10月、金成柱の名前を金日成に変え、金成柱は金日成の名前で白頭山ゲリラ軍の司令官として活動した。

　金成柱は共産主義を広め、残忍な行動に及び、李立三を満足させた。それがソ連のスターリンの耳にも達した。ソ連は42年、金成柱を招き、3年間にわたる厳しい訓練を受けさせた。

CIAによれば、日本敗戦後、スターリンは金成柱に「金日成」として生きることを指示し、北朝鮮の共産党総書記に指名したという。VOAはまた、別のCIA文書を引用し、金日成が51年6月6日、北朝鮮軍の将校に暗殺されかかったことがあると報じた。右肺を負傷し、治療を受けたという。

朝鮮日報／朝鮮日報日本語版

朝鮮の有名人って
こんなのばっかりだな

金正恩の男前バージョン

半島に偉人はいない。でっち上げるしかないのだ。

犯罪はいつも朝鮮人

すげーｗ人殺しどころか本物の「金日成」でもなかったてことかｗ

映画化決定だなｗ

どれだけ、信憑性高いの、これ、嘘くさい

まず、成りすましをしなければならない合理的な理由がわからない。

正直に死んだと発表して別の人間を首席にしても
問題ないと思うのだが。世間に金日成と信じ込ませて
おく理由は？ソ連の傀儡で独裁国家なのは変わりないんだから、金日成にしておかなければならない理由がないでしょ。なりすますということは、金日成で
なければならない理由があるはずだけど。その理由が今いちわからない。

ああ、なんとなくわかった
金日成将軍は実際に抗日ゲリラ運動をしていた。
だから、その名前を使いたかったわけね。
抗日ゲリラ運動という名目が欲しかったわけだ。
で、金日成が行方不明だと。だから、似てるやつを
思想教育して、金日成にさせたと。

抗日ゲリラ運動してたとという名目が欲しいだけなら、別に金成柱も抗日ゲリラ運動してたよって
経歴偽って首席にすればいいだけでは？

金日成は、その地域で抗日ゲリラ運動で有名な人で
尊敬を受けてたのかい？それなら、その名前を
残すことで民心を引きつけるのに役立つから。
要するに、金日成は抗日ゲリラ運動のカリスマだったの？

昔から金日成偽物説は結構有名。
でも友達殺しと強盗は初耳。日本の報道でも未発表かもしれん。

>>7
金日成は名前がひとり歩きするほどのカリスマだったんだよ。利用しない手はないだろ。
ロシアによる入れ替え説は昔から言われてきた事だが、それにソースがついただけ。

>>7
李命英によると、伝説の「金日成」を名乗った抗日運動家は、少なくとも4人いたそうだ。
複数の「金日成」がさまざまな場所で活動することで、「金日成」は神出鬼没のスーパーマンになり、「金日成」ブランドが確立されていったわけだ。

金成柱は、ソ連に行く前から「金日成」を名乗って活動していたから、一部で言われているように「すり替わった」わけではない。
和田秀樹の本が考証しているのはここまでで、金成柱以前には「金日成」はいなかったという証明はできていない。

>>8
初代「金日成」は都市伝説化していたから、顔が知られていたわけではない。

日本の敗戦後、金成柱が平壌で「金日成」として演壇に登ったとき、平壌の民衆は「顔が違う」ではなく（平壌の民衆は誰も「金日成」の顔を知らなかった）、「年が若すぎる」といってニセモノ扱いしたそうだ。

1920年前後に40歳だとしたら、1945年には65歳になっていなければならないが、演壇に登場したのは33歳の青年だったから、ニセモノ扱いされるのは当然だ。

>>10
カリスマというより『日本の統治に抵抗していたリーダー』という名目が欲しかったんだよ。
国軍に反抗する今の中東のISや各イスラム組織みたいなみたいな存在。

実体は、満州の農家や富家を襲撃しては、兵隊にしたり、物資を強奪したり、身代金を得るという行為や、内部抗争繰り返すだけ。
元々日本軍が強力に治安維持活動をしなかったら、満州東北部は馬賊や匪賊といった遊牧系の盗賊が跋扈するような地域だったから、真面目に経済活動してたような満州人等には、抗日という名の山賊の活動も支持は無かった。 奉天軍閥は住民に数年分の税金を徴収して暴政だったからね。

1930年代ぐらいの新聞を調べれば、日本の法治による統治＆山賊の徹底した弾圧で、追い詰められた馬賊や軍閥が日本側に投降とかして、満州の治安が良くなっていってる。

なんかやってることがオリジンのシャアみたいだな

>>14
いや、
むしろ安彦良和がこの辺の話をネタにしたんだろ。

【背のり】の元祖みたいな話だな(笑)。

…当時は、そんなに珍しい犯行では無いんだろうね。

それほど【金日成】の名は【カリスマ】があったということだろう。

それよりも、【金成柱】のバイタリティは凄いな。
それだけの【胆気】があるから、【金王朝】を作り上げることが可能だったんだろうな。

(^_^;)でも、ソ連にしろ、金王朝にしろ、(何処が【社会主義】なんだよ⁉)と、突っ込みたくなる(笑)。

>>16
背のりの元祖は朝鮮時代の戸籍売買じゃね？
戸籍売買の結果、朝鮮初期に3％に過ぎなかったはずの両班が、朝鮮末期には国民の相当多数（地区によっては7割以上）になったわけで。

>>14
彼の漫画『虹色のトロツキー』が、満州建国から日中戦争＆ノモンハン事件の頃の世相を良く描けてると思うよ。この時代を題材にして描けてる作品って少ないからね。“日本が正しい”“日本は悪だ”という両極端な内容じゃない。

後日の歴史家から満州は傀儡と認定されようが、本当に五族協和を掲げて、満州国の中枢を担う為に設立した学校で学んでた人、日本軍に追い詰められる馬賊や日本統治に反抗して共産主義者を頼ろうとする朝鮮人、ソ連から派遣され暗躍する共産主義者、ヨーロッパから逃げて来たユダヤ難民、 ソ連の機械化師団に肉弾戦する日本軍や満蒙少年隊等。

なるほどねえ、金日成という名前が独り歩きして都市伝説化してた、抗日運動の英雄=ブランドって
わけだ、納得

>>15
そうなのかね
そういえば王道の狗の二人も成りすましてるね

韓国の建国神話を考えると、北の正当性を少しでも薄めたいからこの話を流布した。ってのが一番しっくりくるけれどね。

金成柱(通名:金日成)は、普通の朝鮮人(犯罪者)だよｗ


金成柱(通名:金日成)
1912年4月15日生まれ

金日成伝説
伝説の将軍は、「日本陸軍士官学校を出ている」「義兵闘争(1905-14年)のころから1920年代まで活躍した」「縮地の法を使い、白馬に乗って野山を駆けた」「白頭山を根城にして日本軍と戦った」などといわれていた。


義兵闘争(1905-14年)のころから1920年代まで活躍した
義兵闘争(1905-14年)のころから1920年代まで活躍した
義兵闘争(1905-14年)のころから1920年代まで活躍した


別人に決まってるだろ！ｗ
常識で考えろ、常識で！

>>7
昔から金日成が偽物であるのが前提で、その正体・経歴が何かって話だったよ。
中国で教育を受けた朝鮮系(出身が現在の中国領土を含む)くらいまではだいたい共通。