http://news.searchina.net/id/1644209?page=1
日本人にとって駅弁は非日常の旅行気分を盛り上げ、ご当地の味を手軽に堪能できる特別な存在だ。中国高速鉄道でも車内販売の弁当は存在するが、日本の駅弁のように種類が豊富な訳ではなく、味も微妙であるためか、中国人からすれば日本人の「情熱」とも呼ぶべき、駅弁の多彩さは驚きに値することのようだ。中国メディアの今日頭条は、日本を「不思議で奇妙な弁当の国」と形容した上で、日本の駅弁を紹介する記事を掲載した。
記事は、日本旅行の最中に新幹線を利用するなら駅弁は「無くてはならない経験」とし、駅弁を食べれば日本の鉄道文化を満喫できより味わい深い旅となるとした。駅弁の特色については、各地の特産の食材が使われ、各地元の美しい景色や特色を織り込んだ内容となっていると説明。さらに時間を有効に使いたい旅人にとっては車内で食事を済ますことができるのは一石二鳥になるとした。
駅弁の多くは駅中のホームで売られているので、電車を待っている間に購入することができるとし、値段は400-1000円とコンビニ弁当よりは若干高いとした。中国では駅構内の待合所には土産物やキヨスク的な売店があるが、改札を通ってしまうとホームには何もなく、あとは車内販売しかなくなってしまう。
記事は是非日本の駅弁を堪能するように勧めているが、注意点として「大部分の弁当は冷たい」とし、もし温めて欲しいなら売店の人にお願いしないといけないとした。しかし温められないと拒否される場合もあるゆえに、温かい物を好む人はコンビニで購入するよう勧めている。
新幹線で駅弁
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=oxDhqb96RGc
東京駅の駅弁屋さん
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=rsDeQ58SguQ>>5
衛星×
衛生○やはりその土地で買うその土地ならではの駅弁が好き。
東京駅だと深川めしになるのかな。崎陽軒のシウマイ弁当は新横浜で買いたいし。
東海道新幹線なら私の一押しは神戸のひっぱりだこ飯。でも、基本中国人は冷たい飯は、食わないんじゃなかったか?
出来たての温かい料理が美味いのは当たり前
時間が経って冷めても安全で美味しく食べられるようにするには技術が必要
香港はどこで食っても美味しかったが、上海の料理屋はウ○コの臭いがした
あのレベルじゃ弁当など無理だな>>7
そんなあなたに、
【石灰加熱方式駅弁】東京発だとチキン弁当の一択。売り切れだと調子が狂う。
日本の弁当は温かくなくても美味しい。
そのように工夫してあるんだよね。
日本の駅弁を未だ食べたことが無い中国人には理解できないのでしょうね。30分で買いに行ける駅弁は、森のいかめしと長万部のかにめしだな。
>>7
俺の県の某駅では昔は駅弁売ってたそうだ。
機関車の付け替えや給水施設があったそうで、停車している時間が長かったらしい。
最初はおにぎりと沢庵の弁当で、当時の社長さんが土瓶でのお茶販売もしてたらしい。
客が持ってる竹製の水筒に、夏は冷茶。冬は温かいお茶を注いだ。
東京から来た人は丁度朝方に駅に着くので、弁当とお茶は飛ぶように売れたそうだ。
列車が蒸気からディーゼルに変わって、給水施設が不要になって以降は、駅も小さくなり優等列車は停まらなくなって、
駅弁を売るのは止めたらしいけどね。>>25
そうなのかな?
昔はおおらかだったからw
冷凍みかんとか美味しかった関係ないけど台湾鉄道弁当(統治時代からあるのだそうです)
https://www.islog.jp/entry/taipei-station-bento/>>30
「日本のサラダ いとはん」は、東京駅改札内の地下にあります。新幹線改札は1階にありますので、1階下に降ります。駅弁屋 祭の、真下というイメージでも間違いありません。
日本のサラダ いとはんは、完全な健康志向のお店です。糖類や栄養バランスを気にする日本人や外国人、そして菜食主義者(ヴィーガン)もターゲット。駅弁のほか、サラダ、サンドイッチ、おにぎりなどがあります。
http://service-news.tokyo/tokyo-ekiben-nihonnosalad-12855>>1
日本への旅行規制出てるのにこんな記事書いちゃったら
また日本に来ちゃうじゃん日本に滞在する韓国人の記者が言っていたが、
日本は、地域による特産品があったり、特徴があるので
それぞれの場所に名物があったりする。
韓国では、地域別に特産品がそれほどはっきりしていないので
どこでも同じような弁当になってしまうそうだ。地元弁当をネコウヨさん(>>17)に挙げていただいたので
横浜と他国の半々ずつ住人というヤヤコシイ私から
電車内ではなく球場内(パリーグ側主催の巨人側席)でのシウマイ弁当という
ヤヤコシイ画像を提供させていただきます。>>34
中国女と7年ほど付き合ったが「食事は温かいもの」という固定概念はなかなか抜けなかった。
冷えた麺とか、冷えたご飯やおにぎりを食べる国は極めて少なく、世界常識的には日本が変わってる。
それにしても家で食事を作らせるとレタスを煮るだの、新大久保でわざわざ羊肉を買ってきて
俺に食わそうとする。「日本の醤油がまずい」というのでぜひ試してと言われ、中国の醤油を
もらったが、その時以外、二度と使うことはなかったw 天津市の都市戸籍を持つお嬢様だが、
地理的には上海の方が味付け的には日本人の口に合うのかもしれない。
日本は北海道から沖縄まで価値観もそれほどの差はないからピンと来ないだろうが、
都市戸籍の中国人と内陸などの農村戸籍の中国人はまるで別モノ。ネットでキレキッレの文章を
書く中国人はほとんどが富裕層か都市戸籍層。冷たい飯を出すのは刑務所だけ。お前らは死刑囚なのか
>>24
10年ぐらい前の某百貨店の駅弁大会で、復刻したことはあるよ。
ペットボトルと違って原価も高いし保管も難しいので復活は難しいと新聞に書いてあった。発熱シートで温かくする弁当もあるが、
温かくなくても美味しい
他を気にせず、自分達がそれで良くて、良さを追い求める
ここに、文化が花開く芽があるんだよチョパリは未開なので弁当を振ってぐちょぐちょにしないニダ
>>40
>日本のひと昔前のコンビニ弁当と言うイメージ
だとすれば、頑張ってるほうじゃない?
今の日本のコンビニが、進化し過ぎてる
向こうにも、ほか弁みたいのもあるんじゃね?
米がまずいから駄目かな素材の質に拘るレベルまで、食文化が発達してる国って、日本以外だと
フランス、イタリア、スペイン、くらいまでじゃないかな
強いて言うとインド
野菜に関しては、すげーこだわりがある
ベジタリアンの王国だからね>>24
うわっ、懐かしいものを見せてもらった。
その画像を見た途端、お茶とあっためられた容器の匂いがして来ました。>>40
見るからにまずそう…>>44
「美味しんぼ」は原作者がちょっと…
自分は押し寿司系
さば寿司、鱒寿司、柿の葉ずしがすごい好きです
でも、最近はキヨスク(ファミマ)でおにぎり二個セットが
入った小さなお弁当とお茶が定番です>>26
Goods received from the US Army.>>34
中国では『腕の良い料理人を雇って、望む時に料理を食べる』のがステイタスだった。
だから今でも、温かい料理を食べるのが社会の習慣になってる。
日本は徳川幕府が、屋内での煮炊きを禁止していた。夕暮れ以降の煮炊きも禁止。
煮炊きは屋外の、水の便が良い場所で行わなければいけなかった。
吉宗の頃迄は、料亭は、部屋を貸すだけ。客は料理は事前に予約して、仕出し屋から
取り寄せた料理を食べた。
庶民が飯を炊くのは基本一日一回。
江戸の町では朝に飯を炊いて、昼は弁当。夜はおじやが普通。後は汁かけ飯とかね。
深川めしとか。お茶漬けもよく食べてた。(夕方には固くなってたり冷えたり、凍りついてた)
京や大阪では、昼に飯を炊いた。住む場所と職場が近かったし、商家では奉公人の衣食住と教育の面倒を見るのが常識だった。
通いの奉公人の場合は、店請人になり昼食を提供してた。
夜は冷や飯にを食べて、朝は粥にして食べるのが普通。
大名や旗本も、江戸城登城日は昼は弁当持ち込んで食べるか、帰邸してから食べてた。城で出してくれるのは、お茶や白湯だけ。
(そもそも、家臣が毒味してから食べてるので、殿様は熱い飯は食べなかった)
上から下まで冷や飯を食べる文化があったので、冷めても美味い飯を食べる方法が発達した>>46
確かにインド料理屋で豆カレーと野菜カレー食うと1番外れないね。儒教というか、東洋医学の面から、冷えた飲食物というのは基本的にタブーだから。
日本でも一昔のちゃんとした家庭なら、子供の遠足で持っていく水筒の中身も熱いお茶を入れてた。なかには夏でも冷えた水もタブーだった家もあった。
大昔の中国は環境が不衛生だったから、ちゃんと加熱して熱消毒した物でないと、食中毒を起こしてたんだろう。だから、儒教的に温かい食べ物を食べる事を推奨する事は真実だった。
中国が90年代に改革解放した後に、ビールが売れると見込んで日本企業が売り込んだが、中国では冷えた飲み物は飲まない地域があって、ビールを冷やさないまま飲むので需要が伸びなかったという話がある。
ちゃんとした華僑の中華料理店だと、夏場でも熱い烏龍茶を出す事から、その習慣は判る。
【中国 】日本は「不思議で奇妙な弁当の国」
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