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>>2
やっぱり少しだけ。
話の方向性に、違和感があります。
もし、間違えがあるのでしたら、韓国人の方々は、訂正していただければありがたいです。
日本の着物は、質素な浴衣から、豪華絢爛な十二単まで、すべて着物なのですが、チマやチョゴリは、韓服(朝鮮服)の一種です。
チマとチョゴリを合わせたチマチョゴリは、女性向け韓服全体を指す訳ではなく、朝鮮半島全体的に広まった為に、代表的な服装であるので、李氏朝鮮時代では、礼服でも何でもない、普通服の範疇になります。
着物全体の多様な刺繍装飾と比べる場合は、韓服全体で話をしなければならないと考えます。如何でしょうか?
韓服における刺繍文化は、特に婚礼などの、礼服関係に特色があり、当然チマチョゴリ等の普通服に、羽織る等の組み合わせて使用されます。
もし、韓服全体の刺繍文化をどの様なものだったのか知りたいのであれば、以下のような韓服も調べて見ては如何でしょうか?
翟衣・적의(チョグウィ)
翟衣は祭祀や朝賀の儀などに、花釵十二梳とともに用いられた最高の礼服。
闊衣・활옷(ファルオッ )、
公主(王と正妃の姫)や翁主(王と側室の姫)の、あるいは士大夫(両班)の婚礼服。
圓衫・원삼(ウォンサム)
・朝鮮王朝時代の王侯貴族女性の正礼装。
絹地に金箔などの装飾が施されている大袖の衣装で、チマチョゴリの上に着用する。
画像は、極細の糸で繊細な模様が織り込まれた福温公主の「闊衣」です。
昔(日帝以前)のチマチョゴリに刺繍はされてたの?
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