ロボットも結局は「関節」で決まる。人のように歩行し、握り、バランスを取るヒューマノイドロボット競争の勝負どころに「関節(アクチュエーター・actuator)」が急浮上している。精密な関節制御性能が製品の完成度と商用化の競争力を左右するということだ。大企業が先を競って同分野に参入している理由だ。
ヒューマノイドロボット市場が本格的な成長局面に入り、大企業もアクチュエーター産業進出を急いでいる。
韓国大企業も技術の内在化に速度を出している。米国「消費者家電ショー(CES2026)」で家庭用ロボット「クロイド」を公開したLGエレクトロニクスは、ロボット用アクチュエーターブランド「アクシウム」を新たに始めた。
現代モービスはすでに現代車グループ系列会社ボストン・ダイナミクスのアクチュエーター供給会社に選定され、ヒューマノイドロボット「アトラス」のサプライチェーンに合流した。
米ロボットサプライチェーンで中国が排除される流れも韓国には機会だ。米政治メディアのポリティコは複数の消息筋を引用し、米政府がロボット産業規制に関する行政命令の年内発動を検討していると伝えた。KB証券のカン・ソンジン研究員は「中国を排除したサプライチェーンを要求する動きが広がる中、ヒューマノイドロボットの需要が急増し、単一供給者体系では物量に対応できない状況」とし「複数の供給者を同時に探す流れが目立つ」と説明した。
ただ、前途は遠いという評価が出ている。韓国貿易協会は今年1月、韓国ロボット素材・部品の国産化率が40%台にとどまっていると指摘した。実際、CES2026で公開された現代車グループ「アトラス」とLGエレクトロニクスの「クロイド」試作品にも外国産アクチュエーターが適用された。グローバルアクチュエーター市場ではハーモニック・ドライブ・システムズ(日本)、ナブテスコ(日本)、マクソンモータ(スイス)、ヴィッテンシュタイン(ドイツ)などが主要企業に挙がる。ユアンタ証券のクォン・ミョンジュン研究員は「国内ロボット市場が成長するにはアクチュエーター企業の独自の競争力強化とロボットメーカーとの協力拡大が必須」と話した。>>1
関節でも人工知能でもバッテリーでも何でもそうだけど、韓国って「コレさえ有れば無敵だ!」みたいに考えてない?
どんな製品でも「単一の技術」で出来てる物なんて無いんだよ?
ロボットでも戦闘機でも、多くの技術の集合体なんだよ?
「技術の裾野の数」が本当の技術力なんだよ?
ロボットも結局は「関節」…「ロボット1台に50個必要」 浮上するアクチュエーター産業
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