求人求職アルバイト専門ポータル「アルバイト天国」がアルバイト経験があったり、現在勤務中のアルバイト生2,457人を対象に調査した結果、2人に1人(48.0%)がアルバイト勤務中あるいは退社後に賃金関連問題を体験したと答えた。
具体的には「週休手当てなど各種手当て支給日延期あるいは未支給(37.3%、複数回答)」が最も多かった。 次に▲全体賃金支給日の延期あるいは未払い(32.8%)
▲約束した賃金より少ない賃金支給(23.9%)▲最低賃金違反(22.6%)
▲退職金支給日の延期あるいは未払い(14.5%)の順だ。 正常支給されなかった賃金は半分ほどが「30万ウォン未満(10万ウォン未満25.0%、10万ウォン以上30万ウォン未満26.5%)」規模であり、「500万ウォン以上(2.6%)」を受け取れなかったという返事もあった。 彼らは賃金未払い問題の発生原因として「未払い事業主に対する処罰がまともにできない点(50.6%、複数回答)」を指摘した。
続いて、▲雇用主の財政的問題(45.2%)、▲関連政策の不備(30.1%)、▲全般的な景気悪化(17.8%)に対する意見も集計された。
賃金問題発生時に関連対応を試みたアルバイト生の比率は51.2%で半分をかろうじて越える水準だ。 対応に出たアルバイト生たちは「雇い主と直接協議(56.6%、複数回答)」を最も多く試みたことが分かった。 続いて▲雇用労働部の苦情、被害·権利救済申請(39.4%)▲両親、友人、知人などに助け要請(12.6%)▲アルバイト上級者、同僚などに助け要請(11.8%)▲勤務中断(10.6%)▲労務·法務相談などが後に続いた。
反面、対応できなかった人々は「対応しても賃金をまともに受け取れない(41.8%、複数回答)」という考えからあきらめたことが分かった。 このほか、「▲どう対応すればいいか分からず」(38.5%)、「▲かえって不利益を被りそうだから」(37.3%)、「▲対応手続きが複雑だから」(32.8%)などの回答も相当数を占めた。
https://n.news.naver.com/article/243/0000071663?sid=101
アルバイト生2人に1人「アルバイトの賃金問題を経験した」
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