さらにコロナパンデミック以後、為替レートが物価に及ぼす影響が大きくなっただけに、非常戒厳以後の為替レートが1400ウォン台中後半に高空行進し物価にも影響を与えている。
12日、国会企画財政委員会所属の林光鉉(イム·グァンヒョン)共に民主党議員が韓国銀行から提出を受けた資料によると、ウォン/ドル為替レート(午後3時30分終値基準)は昨年11月末の1394.7ウォンから12月末には1472.5ウォンに急騰した。
為替レートが上がったということは、それだけウォンの価値が下がったという意味だ。 先月、米ドルに対するウォンの切り下げ率は-5.3%と計算された。
これは主要国20カ国の通貨のうち、ロシアルーブルを除けば最大幅の下落だった。
同期間、ルーブル/ドルの為替レートは106.5ルーブルから113.7ルーブルに上昇した。 価値の切り下げ率が-6.4%に達し、ウォンより1.1%ポイント(p)大きかった。
しかし、ドル指数(ドルインデックス)を構成する主要6通貨の欧州連合(EU)ユーロ-2.1%、日本円-4.7%、英国ポンド-1.7%、カナダドル-2.6%、スウェーデンクローナ-1.6%、スイスフラン-2.9%はいずれもウォンより大きく良好だった。
さらに先月3日、週間取引を1,402.9ウォンで終えたウォン/ドル為替レートは、当日夜、尹錫悦、大統領戒厳宣言直後の夜間取引で取引中1,441.0ウォンまで急騰した。
続いて、米国連邦公開市場委員会(FOMC)で金利引き下げ速度の調節メッセージが出た同月19日、1,451.9ウォンまで追加で上昇した。
https://www.mk.co.kr/jp/economy/11215674まだまだこれからよw
【ウォン相場、1カ月で5.6%下落…主要20カ国でロシア除き最大の下げ幅】
先月ウォンが主要通貨としてはロシアのルーブルの次に下落幅が大きかったことがわかった。
韓国銀行によると、先月末のウォン相場は1ドル=1472.50ウォン(昼間終値基準)で、1カ月で5.6%、77.80ウォンのウォン安ドル高となった。主要20通貨のうちルーブルを除くと下落幅が最も大きかった。ルーブルは戦争の余波で同じ期間に6.4%下落した。
ウォン相場が揺れ動いているのは米国の金利引き下げにブレーキがかかりドルが強くなっている中で、先月の戒厳と弾劾事態で政治的不確実性が大きくなったためだ。
問題はウォン相場下落で原材料など輸入費用が増え消費者物価を引き上げていることだ。野党「共に民主党」の林光鉉(イム・グァンヒョン)議員室によると、韓国銀行は「昨年11月中旬以降のドル高ウォン安は12月の消費者物価指数(CPI)上昇率を0.05~0.1ポイントほど高めた」と推定した。実際に先月の消費者物価上昇率は前年同月比1.9%で、前月の1.5%より0.4ポイント上昇した。
一部では韓国経済が景気低迷の中で物価が上昇するスタグフレーションに陥るという懸念が出ている。梨花(イファ)女子大学経済学科の石秉勲(ソク・ビョンフン)教授は「第2次トランプ政権発足を控えた上に国内政治的不安は解消されておらず、ドル高にともなうウォン安が消費者物価に負担として作用する」と話した。
(記事抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5e93a1d0b65981588d3ea79edac7800a2f8264f朝鮮人はまだまだウォン安になることをわかってないのかな?
内政があれじゃ、仕事もどんどんなくなるよ。
韓国企業があてにならなくなってきてるからね。一人当たりのGDPで乗り切るニダw
韓国自身が自分達の価値を下げる行動をしているからな。
戒厳令も弾劾も影響がまだ現れていない時点でコレだから。
誰が政情不安国の経済を信用できるのかと。- 8
名無し2025/01/14(Tue) 06:18:59(1/2)
このレスは削除されています
- 9
名無し2025/01/14(Tue) 06:22:03(2/2)
このレスは削除されています
ミャンマーレベルの国だからな
なんら、不思議でもない韓国も戦争中だろうが。
常に北朝鮮の工作事故を警戒し続けなければ生き残れない。関税の脅威にひときわ弱い韓国…日本円3.1%上がる時、ウォン0.74%下落
トランプ大統領による関税の脅威に韓国国内の政治不安と景気下降の憂慮が重なり、先月、ウォン相場が主要国の通貨に対し弱気を示した。2日、中央銀行の韓国銀行(韓銀)によると、先月28日、1ドル当たりのウォン相場は日中基準で1463.4ウォン、夜間基準で1460ウォンで取引を終えた。1460ウォン台まで下落(為替レートは上昇)したのは先月4日以来初めて。米国のカナダ・メキシコ関税猶予などにより1420ウォン台まで上昇したが、4日に25%関税賦課の方針を再確認すると一日で20ウォン急落するなど激しく動揺した。
ウォン相場は1月末(1453.5ウォン)に比べて0.74%下落した。一方、ドル指数(ドルインデックス)を構成する欧州連合(EU)ユーロ(0.11%)、日本円(3.10%)、英ポンド(1.49%)、カナダドル(0.50%)、スウェーデンクローナ(2.80%)、スイスフラン(1.12%)はいずれも1カ月間で米ドルに対する価値が上昇した。中国人民元(0.44%)、台湾ドル(0.12%)、ロシアルーブル(10.96%)、メキシコペソ(1.09%)なども対ドル相場を切り上げた。ウォンより切り下げ幅が大きい通貨は、インドルピー(-0.89%)、インドネシアルピア(-1.17%)、トルコリラ(-1.87%)程度だった。
特に、円は当分の間、円高を維持するとの見方が優勢だ。日本は米国が直接ターゲットにする関税主要国ではないうえ、日本銀行の金利引き上げの期待が加わった影響だ。ウォン安と円高が相まって先月28日午後3時30分基準でウォン・円の財政為替レートは100円当り975.44ウォンを記録した。2023年5月17日(977.81ウォン)以降の最高値だ。4月まではトランプの関税攻撃が可視化する度に市場が動揺し、1ドル当たりのウォン相場が1480ウォン台まで下落するなど揺らぐ可能性があるとの見方が出ている。
https://japanese.joins.com/JArticle/330567?servcode=300§code=300
昨年12月の1ヵ月間、韓国ウォンの価値が5%以上下落し、戦争中のロシアに続き最も劣勢を示した
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