28日、韓国銀行(韓銀)の基準金利の引き下げは、景気刺激の必要性に重きを置いた決定と見られるが、市場の予想より早い引き下げ措置による副作用の懸念も出ている。ドナルド・トランプ米次期大統領の選挙勝利後に進んだドル高がさらに進んだり、最近やっと落ち着いた家計負債をめぐる不安が再び増えかねないという指摘も出ている。
韓銀が市場の予想を破って、2回連続で利下げに踏み切ったのは、それだけ輸出の不確実性と内需低迷の懸念が高まり、早く利下げに踏み切って景気を刺激しようとする意志と見られる。しかし、不安定な外国為替市場と家計負債の負担は、依然として「伏兵」とされている。ウリィ銀行のパク・ヒョンジュン・エコノミストは、「内需が大変振るわないため、利下げはやむなき選択かもしれないが、今回の利下げでドル高や物価上昇、家計負債の増加などの副作用を引き起こす可能性が非常に高い」と話した。
特に、トランプ次期大統領の関税引き上げが予想される中で急激にドル高が進み、今回の利下げが、ドル高をさらに刺激する恐れがあるという懸念が出ている。ドルに対するウォン相場は13日、取引中1ドル=1410ウォンを超え、2年ぶりの最高値を記録後、依然として1ドル=1390ウォン台の高い水準に止まっている。今後、さらにドル高が進めば、輸入物価を刺激し、消費者物価の上昇圧力としても働く可能性がある。
専門家らは、家計向け融資の再過熱の可能性をより大きな問題として取り上げている。韓銀によると、9月末基準の家計信用残高は、第2四半期(4~6月)末比18兆ウォン増の1913兆8000億ウォンで、過去最高を記録した。特に、住宅ローンが前期比19兆4000億ウォン増え、全体家計負債の増加傾向を牽引した。ただ、当局が9月から2段階ストレス総負債元利金返済比率(DSR)を適用するなど規制に乗り出し、銀行も融資の敷居を高め、第4四半期(10~12月)に入ってからは家計負債の増加傾向が折れている。
このような状況で、韓国銀行が利下げに踏み切れば、再び家計負債の増加傾向に油を注ぐ可能性があるという観測が出ている。
https://www.donga.com/jp/article/all/20241129/5323597/1借金を減らさないと国の未来はない
でも、借金をしないと今が生きられない
泥沼負債国家の結末や如何に住居や環境インフラをいくら整えても...
韓国国内のコンテンツに魅力がなければ、内需って上がらないんですよね。韓国政策金利値下げ。
3.00%へ
韓国からの投資離脱
ウォン安為替による輸入高
インフレ対策放棄
どうすんの?
借金苦国家がついにって感じよ。
韓国大手企業は外債頼りだから、政策金利など関係なく借金金利負担ははまるで減らないという。こういう記事は、誰に向けた記事なのだろうか?
記者が自分の主張を展開する場でしかないように感じる
あまりにも一方的な主張である
読者に言葉は届いているのか?
読者に言葉を届ける意志はあるのか?
利下げが行われた場合、読者はどうしたらよいのか?
ただ、主張を聞かされるだけの読者は、どんな反応をすれば良いのか?
「利下げ、反対!」と叫んで、デモ行進でもすれば良いのか?
つまり、意識高い系の左翼に向けたような記事なのかな>>5
多くの韓国国民は利下げに賛成でしょ
今は借金の返済で首が回らない状態なんだから
「また借金ができるニダ!ユン大統領ありがとう!」って感じだろ物価高、家計債務な増えるだけwww
単純に考えて韓国は経済デフォルトの入り口に入りましたねw
インドネシア、スリランカ、マレーシア、大韓民国は破綻する可能性ある国です!★もうガンガン利下げしてますねぇwwwwww朝鮮日報の「利下げタイミング逃した」はまさにその通り。もう遅い、脱出不可能よッ!
金利引き下げ時の逃した韓銀、成長率の墜落に急いで急加速
https://www.chosun.com/economy/economy_general/2024/11/29/7CB2UQEJKRFAHCSDSUQ5Q52NZI/?utm_source=naver&utm_medium=referral&utm_campaign=naver-news
韓国銀行が先月に続き今月にも金利を0.25%ポイントずつ引き下げたのは景気が沈んでいるという判断のためだ。韓国経済は今年第1四半期(1~3月)1.3%の「びっくり」成長をしたが、第2四半期の逆成長(-0.2%)に続き、第3四半期(0.1%)にも不振な姿を見せた。これまで韓銀は家計負債急増などを理由に金利引き下げを遅らせてきたが、韓国経済が低成長局面に本格的に入ってこそ金利を下げるようになった。一部では、韓銀が間違った景気判断で金利を下げなければならないタイミングを逃したのではないかと指摘する。
◇金利引き下げ速度の高さは韓銀
イ・チャンヨン韓国銀行総裁は28日、「金統委員の半分が3カ月以内に基準金利追加引き下げの可能性を開いた」と話した。先月には金通委員6人のうち5人が今後3カ月以内に基準金利をそのままにしておかなければならないという意見だったのと比べると、景気が難しいと判断して金利引き下げ速度を高める方に雰囲気が変わったわけだ。
すでに主要グローバル機関が韓国の来年の経済成長率の見通しを減らしている。国際金融センターによると、主要投資銀行(IB)8カ所のうち、バークレース・シティ・JPモーガン・HSBC・野村など5カ所が来年の韓国成長率を1%台に下方調整した。 IMFも来年の成長率見通しを既存の2.2%から2.0%に下げた。ソウルの地下鉄が運用出来なくなりそうなのに、国がなんとかすればいいと安直に書き込む韓国人いるくらいだから、これからも増え続けるのでしょう。。
景気刺激を狙った利下げ、専門家らはウォン安と家計負債の増加を懸念
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