新年に入って芸能事務所の株価下落傾向が続いている。 中国Kポップファンのアルバム共同購買量が減少し、所属歌手の再契約問題など会社別に大小のイシューが重なって現れた現象だ。
入力 : 2024-01-22 05:49:05
4大企画会社のうち、最も株価の下げ幅が大きいのはJYPエンターテインメントだ。 コスダック市場でJYPは今年最初の取引日である1月2日に10万1400ウォンで取引を終えたが、19日には8万4100ウォンで計17.1%下落した。 ハンファ投資証券のパク·スヨン研究員は該当銘柄の目標株価を既存の15万3000ウォンから11万ウォンに28.1%下方修正し「最近発売したITZYとNMIXXのアルバム販売量が不振だった」と明らかにした。
JYPエンターテインメントは最近、パク·ジニョン代表が直接場内買収に乗り出し、話題になった。 金融監督院の電子公示システムによると、パク代表は17~18日の2日間にわたりJYP株式6万200株を計50億665万ウォンで買収した。 このニュースは18日午前公示を通じて投資家の間に知らされ話題になったが、この日JYP株価は騰落を繰り返した末に前日終値対比0.36%下落したまま取引を終えた。
YGエンターテインメントも2日、4万7550ウォンで取引を終えたが、19日には4万2550ウォンで取引を終え、下落率が10.5%に達した。 この種目は代表歌手であるBLACKPINKの再契約が不発に終わった後、着実な下落傾向を経験している。 サムスン証券のチェ·ミンハ研究員は「第4四半期に所属アーティストの新報発売が全くなかった」として、YGエンターテインメントの該当四半期の営業利益を前年同期対比62%減少した60億ウォンと展望した。
他にも同じ期間にSMエンターテインメントは中国人のエスパー·レッドベルベットアルバム共同購買減少が続き株価が9万3300ウォンから7万9100ウォンに15.2%下落し、ハイブもまた24万1500ウォンから22万ウォンに8.9%下落した。
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KPOP 業績悪化の原因はこれだ!
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