最近MZ世代の間で支出を極端に減らし、これをSNSなどを通じてシェアすることが流行している。昼食は弁当を作って持って行ったり社員食堂で解決し、運動をする時は高いジムに行く代わりにランニングをしたりフィールドアスレチック器具を利用する形だ。お金を貯めるアプリケーションでポイントを集めて現金化する「アプリテク」を並行する人も少なくない。会社員のオさん(28)は「歩くたびに小額が貯まる万歩計アプリと農作物を育てると実際の収穫物を家に送ってくれるアプリも使っている。地道に集めてみれば1カ月にコーヒー1杯分は稼げる」と話した。
オンラインコミュニティで「節約チャレンジ」のハッシュタグを検索すると関連投稿が数千件も引っかかる。1カ月の家計簿や日誌を投稿し、決まった現金だけで生活する参加者を募集する形だ。関連オープンチャットルームを見ると毎日午後8時~12時に参加者が1日の消費内訳を上げて節約や財テクの役立ち情報をシェアしていた。「急な飲み会の約束は控えるべき」「オリーブヤングで(化粧品)買わずに出てきたとはよくやった」などのアドバイスと激励が飛び交っている
https://japanese.joins.com/JArticle/325783?servcode=400§code=400
ブランド品自慢の代わりに涙ぐましい努力…韓国MZ世代に「節約チャレンジ」が流行
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