韓国半導体業界は電力・水・人手不足なのに…サムスン電子労組がついにスト突入
サムスン電子の最大労働組合である全国サムスン電子労働組合が同社の創設以来初となるゼネストに突入し、さらに無期限へと方針を変えた。労使協議体で合意した以上の賃金を手にするためだ。
組合はストの目的について「半導体製造の遅れ」を掲げている。組合員数は3万人以上で、これはサムスン電子の五つの労働組合の中で最も多く、また組合員のほとんどが半導体部門に所属しているという。昨年は世界的な半導体不況で成果給が支給されず、その影響もあって組合員数は一気に増加したようだ。組合によると、ゼネストに参加の意向を示した組合員数は6500人以上で、うち半導体職群は約5200人だという。
世界は今「チップウォー」(CHIP WAR、半導体戦争)の渦中にあり、主要国は生き残りを懸けて半導体戦争を続けている。この熾烈(しれつ)な競争の中、ファウンドリー(半導体チップ生産工場)で世界トップの台湾TSMCは無労組経営を宣言し、24時間365日にわたり製造ラインを稼働している。また労働組合は1987年の同社創設以来、一度も結成されたことはないという。半導体が単なる産業ではなく「中国の侵攻から台湾を守る戦略的資産」という大きな責任感があるからだ。
国の戦略産業である半導体は韓国にとってもそれ以上の意味を持つ。輸出品目1位であり、また国内での生産や投資に及ぼす影響も非常に大きいからだ。
昨年はサムスン電子に対して6兆7000億ウォン(約7800億円)もの税の減免が行われた。
与野党対立で法律の制定が後回しになっている国会でも、半導体産業だけは支援の方針で一致し、与野党双方が半導体産業を全面的に支援する法案を提出している。
つまり半導体は単なる一産業分野ではなく、国運を賭けた命綱でもあるのだ。
サムスン電子の従業員は賃金が平均で年間1億2000万ウォン(約1400万円)以上と韓国では最高の待遇を受けている。
ただ昨年は半導体不況の影響でサムスン電子は半導体部門だけで14兆8800億ウォン(約1兆7400億円)もの赤字を記録し、それまで支給されていた成果給がストップした。
巨額の赤字を記録したためある意味当然のことだろう。
https://l.smartnews.com/NHM6P- 2
名無し2024/07/12(Fri) 22:39:13(1/1)
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サムスンは儲かる予定だろ?
社員に金払ってやれよ。
そりゃ、儲かる予定なら労組は金払え!ってなるわ。
サムスン儲けるために働いてるのが社員様だから。ww
韓国証券会社のレポート通りならな。- 4
名無し2024/07/13(Sat) 00:20:47(1/1)
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- 5
名無し2024/07/14(Sun) 12:34:34(1/1)
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삼성말고는 자랑할께 정말 없는 불쌍한국
韓国のサムスン労組、「半導体8インチライン」集団労災申請に乗り出す
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/50609.html
「ウリたちは被害者ニダ!! 金よこせニダ!!」w
朝鮮人の誇らしいサムスンも、朝鮮人によって構成されている。
つまりはそういう事ww
ゼネストから職場復帰した三星電子労組、奇襲的に部分ストに転換
三星(サムスン)電子の最大労組である全国三星電子労働組合(全三労)が、「無期限ゼネスト」をやめて、ゼネストに突入してから25日ぶりに職場に復帰し、三星電子の労使間の対立が新しい局面に入りつつある。労組が全面ストの代わりに奇襲的な部分スト(ゲリラ式ストライキ)と社会的争点化による「長期戦」を予告しており、労使間の対立は当分続く見通しだ。
4日、財界によると、全三労は、組合員の経済的負担を減らし、会社側に対して持続的に圧迫する闘争に転換する必要があるとし、5日まで職場に復帰するようにという指針を伝えた。先月8日に全面ストを宣言した全三労は、先月29~31日に会社側と集中的に交渉を行ったが、物別れに終わった。
全三労は、組合員が職場に復帰後も、奇襲的なストライキの指示により業務を終了したり勤務から離れるやり方のゲリラ式ストライキが可能だと明らかにした。また、休日勤務と夜間・延長勤務を全て拒否し、「役員、部署長、人事チームなどとのすべての対話を録音せよ」という指針を組合員らに伝えた。
全三労は現在、第1労組である事務職労組を吸収統合し、組合員規模(約3万6000人で、全体職員の29%)だけでなく、順においても三星電子の第1労組だと主張している。また、政党や市民団体などと連携することにした。全三労は当初5日、ソウル永登浦区(ヨンドゥンポグ)の国会議事堂前で記者会見を開く計画だったが、国会疎通館で記者会見を開くために日程を調整している。
全三労が全面ストの代わりに職場復帰を通じた長期戦に方向性を変えたのは、会社側の「無労働・無賃金」の原則によりストライキに出た組合員らの賃金損失が累積したためと分析される。全三労の代表交渉労組の地位が5日で終わるということも影響を及ぼした。三星電子には全三労を含む5つの労組があるが、6日以降、このうち1ヵ所でも個別交渉を始めれば、合法的なゼネストが難しくなる。現在、3労組である同行労組が全三労のストライキに批判的な立場を明らかにしただけに、会社側と交渉に乗り出す可能性もある。
https://www.donga.com/jp/article/all/20240805/5098186/1韓国内で最高待遇の社員ですらストを起こすのか
強欲なの?貧乏なの?馬鹿なの?韓国名物。。
中国のデモは1日数千件だっけ?中共の圧政に対する反感からのデモの色が強く、デモ(クレーマー)で有名な韓国人は、お金(我欲)の為。
ここら辺、中韓で少し違う模様。。サムスンの半導体製造装置を壊してやれ、朝鮮人。
サムスンもかなり言うことを聞くぞ。
サムスンが日本からまた新しい半導体製造装置を仕入れるまでの間、仕事せずに済むしな。
サムスン労組「新しい装置が来たらまたやるニダ!」>>13
まあ、それでも大韓民国人は、来年にはSAMSUNGは過去最大の利益を上げるはずだと無条件の信じているからねぇ。
どんな根拠でそんな予想をしているか、理解できないけど。ストストトンスル
韓国半導体を率いる人材が消えていく
「半導体支援が中断する間、ネイバー・カカオ・LINE・クーパン・配達の民族が注目を浴び、多くの理工系学生がここに吸い込まれていった。半導体はサイクルがあり(企業の)人材採用が不確かになり、もう種が絶えたといっても過言ではない」(イ・グンウォン高麗大ディスプレー・半導体物理学部教授)。
韓国半導体産業の最も大きな問題は、産業を率いる専門人材が不足し、未来が不透明ということだ。韓国半導体産業協会は2031年には産業現場で5万6000人ほど不足すると見込んでいる。このため政府は2022年に「半導体人材養成案」を出し、10年間に半導体人材15万人、修・博士3万人を養成することにしたが、半導体関連学科の学生さえも半導体でなく他の業界に目を向けている。
李俊錫(イ・ジュンソク)改革新党議員室によると、2021年8月-22年2月に半導体関連学科の卒業生の66.9%がコンピューターなど非半導体分野に就職した。残りの33.1%だけ半導体分野に就職したが、うち66%が専門大卒だ。高帯域幅メモリー(HBM)など先端半導体研究に投入できる研究者級(修・博士)人材は半導体分野の就業者の10.7%にすぎない。
半導体専攻を夢見ていた高校生の多数は医学部に流れている。鍾路(チョンノ)学院などによると、2024学年度の延世大・高麗大半導体関連学科合格者の大半が登録を放棄した。これら大学の追加合格率は平均150%(定時基準)を超える。最初の合格者全体と続いて合格した追加合格者の半分が登録を放棄したということだ。延世大(システム半導体工学課)が220%、高麗大(半導体工学科)が100%だった。
医学部の定員が拡大する2025学年度にはこうした現象がさらに深刻化するとみられる。半導体業界のある関係者は「理工系の学生は潜在的な半導体人材だが、医学部の定員拡大が実力のある潜在人材まで持って行くのではないか心配される」と話した。
◆「技術開発に必要な10年目級の人材が絶対的不足」>>16
◆「技術開発に必要な10年目級の人材が絶対的不足」
半導体人材の流出が続くのは、半導体関連の大規模な国策研究・開発(R&D)が中断したからだ。政府は1997年から2010年まで「システムIC 2010」として企業と共に1兆ウォン(約1100億円)ほどを半導体R&Dに投資した。韓国半導体がメモリーに偏っているという理由から始まった投資だった。当時のシステムIC事業団長だったキム・ヒョンジュン次世代知能型半導体事業団長は「システム半導体のシェアを予想したほど拡大できなかったが、インフラを構築するのには確実に成果があった」と評価した。政府の大規模な投資のおかげで現在の市場シェア(3%)でも確保することができたということだ。
しかし2010年から2020年までシステム半導体をはじめとする政府主導の半導体国策事業が中断し、半導体研究は力を失った。研究費の支援を受けることができる研究課題がないため半導体関連の研究室は静かに閉鎖され始め、残っていた研究者もサムスン電子・SKハイニックスなど産業界に戻った。中国・台湾・米国などが半導体分野に最も活発に投資した時期に研究・開発に空白が生じて「研究者・教育者・エンジニア」がすべて不足する状況を迎えたという分析だ。
それでも政府は半導体など科学技術人材育成予算を2021年以降、毎年縮小している。イ・グンウォン高麗大ディスプレー・半導体物理学部教授は「地域拠点の国立大の研究室が先に崩れ始め、今ではSKY(ソウル大・延世大・高麗大)さえも物理学科・電子工学大学院の定員を満たせない深刻な状況」とし「大学院生の減少はすぐに研究者の減少につながり、その結果、R&D生態系が完全に崩れてしまった」と伝えた。2022年の政府の規制緩和で半導体関連学科は増えたが(76件増加)、教授はむしろ減ったのが代表的な例だ。教育部によると、2022年に5094人だった半導体関連学科の専任教員は2023年には5075人となった。>>17
高所得・永住権などを保障してラブコールを送る海外半導体企業と比べて待遇が良くない点も問題に挙げられる。メモリー業界で万年3位だった米国のマイクロンも最近はサムスン電子やSKハイニックスの半導体エンジニアに年俸20%増を提示しながら獲得競争に動いている。ソウル大の黄哲盛(ファン・チョルソン)材料工学科客員教授は「海外の半導体エンジニアは天文学的に報酬が上がるが、国内エンジニアは垂直的な組織文化のため良い待遇を受けられずにいる」と説明した。
こうした状況のためサムスン電子・SKハイニックスさえも人材不足に頭を悩ませている。生態系の中の後方企業の状況はさらに深刻だ。人工知能(AI)半導体量産スタートアップ、モビリントのシン・ドンジュ代表は「技術開発に必要な10年目級の人材が市場で絶対的に不足している」とし「サムスン・SK出身の10年目級の人材の半分は海外に、半分は技術力が優れたスタートアップに移る雰囲気」と説明した。
人材確保のためには政府が長期的な観点で一貫性のある計画を立てる必要がある。漢陽大の朴在勤(パク・ジェグン)融合電子工学部教授は「政府の『半導体人材養成』政策は短期でなく長期持続性がなければいけない」と指摘した。キム・ヒョンジュン団長は「研究費を増やして教授を拡充し、米国の講義教授制のように企業の退職者など専門人材を活用する案を考慮するのがよい」と話した。朴教授は「永住権などを通して海外の半導体人材でも確保しよう」と提案した。
https://japanese.joins.com/JArticle/326561朝鮮人労働組合組織に牛耳られたからな。ww
業績が悪くても報酬増やせ。
外国人高級人材のやった手柄はウリのもの。
結果出るか?www
サムスンは死ぬな。www出鱈目な要求押し通そうとするのは…なんだ、韓国人の場合国民のほぼ全てじゃん。変わらないのか?そういった意味でわ∀`
そういえば、韓国人の場合要求の通りそうな相手が弱りきったところ狙ってストに突入してそう。
韓国半導体業界は電力・水・人手不足なのに…サムスン電子労組がついにスト突入
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