現代(ヒョンデ)自動車グループがインド向け電気自動車モデルに現地企業のバッテリーを初めて搭載する。バッテリーの現地生産を通じて価格競争力を確保し供給網多角化を試みる戦略だ。
現代自動車と起亜(キア)は8日、京畿道華城市(キョンギド・ファソンシ)の南陽研究所でインドの車載バッテリー専門企業のエキサイドエネルギーとインド向け電気自動車のバッテリーセル現地化に向けた戦略的業務協約(MOU)を締結した。
エキサイドエネルギーはインドの鉛酸バッテリーシェア1位のエキサイドが2022年に設立した子会社だ。早ければ年末から車載用バッテリーセルを量産する計画だ。エキサイドエネルギーがLFP(リン酸鉄リチウム)バッテリーセルを生産して現代自動車・起亜のインド工場に供給すれば、現代自動車グループがこれをインド市場専用で発売する電気自動車に搭載する。この車が発売されればインド製バッテリーが搭載される最初の電気自動車となる。
◇価格競争力・供給網多角化
現代自動車と起亜はコストパフォーマンスが重要なインド市場で現地製バッテリーを調達して価格競争力を確保するものとみられる。バッテリー供給網も安定的に確保できる。ただ、バッテリー品質が検証されていないだけにエキサイドエネルギーとバッテリー開発から量産に達する全過程で協力する計画だ。合わせて電気自動車からハイブリッドカーまで電動化全般に対するパートナーシップを拡大し、インド政府の電動化政策に共同対応する戦略だ。
https://japanese.joins.com/JArticle/317182?servcode=300§code=320LG死ぬの?
インド人もびっくり
- 4
名無し2024/04/09(Tue) 16:33:01(1/2)
このレスは削除されています
最新のバッテリーは日本とEUが共同で開発…そしてインドに作らせるてか!
まぁ儲かるのは技術を持った国だね(笑)>>1
本当に懲りないね
自国であれだけ、急発進、爆発、感電 事故が起きているにもかかわらず
ましてや原因究明やフィードバックもされないこの時期に
他国でEVで商売だなんて、頭おかしいとしか言えないだろ- 7
名無し2024/04/09(Tue) 17:57:12(2/2)
このレスは削除されています
なんかここ3ヶ月韓国バッテリー輸出が20%ダウンが続いてるみたいだし。
アメリカに作らされたバッテリー工場も使い物にならないんじゃないか?韓国バッテリーがインドバッテリーに敗北w
>>10
つまり、EVカー市場なんて成り立たないって事だな。
恐らくだが、これからEVカーは、フェリー乗船も拒否されるでしょう。「インド、なぜ?」…韓国・起亜自動車に巨額の追徴課税
インド政府が起亜自動車(KIA)に巨額の追徴課税を科したことが確認された。フォルクスワーゲンにも同様に税金を課している。両社が自動車の組立生産用部品を輸入する際に、低税率を適用するために不正をしたと指摘されたためだ。
インドの輸入完成車に対する基本関税は70~100%と非常に高い。これを回避するために現地生産に踏み切った外資系自動車メーカーに対する締め付けではないかとの疑念が浮上している。
起亜のインド法人は8日、2023年7月にインド税務当局から「12億2000万ルピー(約21億円)」の税金を逃れたと通告されたことを公表した。
起亜側は「当社はすべての規制要件を遵守している」と主張し、税務当局に詳細な説明を提出したという。
インド税務当局は、起亜のインド法人が2019年から2022年までにエンジンやドア調整装置を輸入する際、韓国・インド自由貿易協定(FTA)の適用対象ではないにもかかわらず、対象品目として虚偽申告したとみなした。その結果、本来徴収すべき税金が12億2000万ルピーに上ると判断した。
さらに、インド税務当局は、2023年4月にも起亜に対して135億ルピー(約236億円)の税金不足を指摘していたことがわかった。
指摘されたのは、2020年から2022年にかけてミニバン「カーニバル」の組立生産用CKD(完全ノックダウン)部品を輸入する際、関税率を低く抑えるために意図的に複数の港に分散して輸入したという点だ。
インドの税法では、CKD部品には30~35%の関税が適用されるが、個別部品として分割輸入すると5~15%まで引き下げられる。
起亜はインド南部のアナンタプール工場でCKD部品を組み立ててカーニバルを生産している。指摘された期間中にインドで販売されたカーニバルは計9887台で、使用された部品の約90%が海外から輸入されていた。
ロイター通信は、起亜が税金を支払わなかった場合、最終的な追徴課税が最大3億1000万ドル(約471億円)に達する可能性があると報じている。
/AFPBB Newsちなみに、インドは、北朝鮮とはとても仲が良い、北朝鮮の核技術も、インドのカーン博士が伝えました。
>>2
LGエナジーソリューション 業績 (単位:兆ウォン)
四半期決算 売上 純利益
2024年3月 6.13 -0.0
2024年6月 6.16 -0.47
2024年9月 6.88 0.13
2024年12月 6.45 -0.41
2024年 25.62 -0.75
どうやら、既に死んでしまったらしい。
今年は、赤字が大幅に拡大する年になりそう。
「LGエナジー、24年の営業益73%減」 NAA ASIA 2025/1/10
韓国バッテリー大手のLGエナジーソリューションは9日、2024年通期の連結営業利益(暫定値)は前年比73.4%減の5,754億ウォン(約623億円)だったと発表した。世界的な電気自動車(EV)市場の停滞などが収益を押し下げた。売上高は24.1%減の25兆6,196億ウォン。//
1年で売上が24%も落ちたら、黒字にしろ、というのが無理。
2020年の大赤字で、借入金がドドーンと増えてしまったから、設備投資の資金もないまま利子払いで営業利益が消える。
大規模リストラで、どこまで耐えられるか。
>>14
朝鮮人恒例の「叩き売って売り上げUP、利益?知らんニダ」じゃないかw
インドで毒ガスを撒いたのは?
『Reuters(ロイター)』などの外信が、韓国の『起亜自動車』がインドで関税をごまかす脱税を行っていた、と報じています。
(前略)
『Reuters(ロイター)』は今週、『起亜自動車』がカーニバル(Carnival)ミニバンの部品輸入に関して、別途1億5,500万ドルの脱税を指摘されていることも報じた。
インド当局の主張は――、
『起亜自動車』は大部分の部品を個別に輸入し、関税を低く抑えていた。完全ノックダウン(CKD:Complete Knock Downの略)ユニット(一括輸入して現地組み立てする方式)として輸入すれば、より高い関税が課されるが、これを回避するために部品単位で輸入した
――である。
『起亜自動車』はこの疑惑を全面否定し、課税処分を争う姿勢を示している。
インド税務当局は2024年07月、101ページに及ぶ通知で、『起亜自動車』が2019~2022年にエンジンやドア制御ユニットなどの輸入に関して、誤った税務申告を行ったと指摘した。
『起亜自動車』が回避したとされる関税総額は、12億2,000万ルピー。『起亜自動車インド』はすでに3億2,200万ルピーを「異議申し立ての下で」税務当局に支払っている。
(後略)
(マネー1 https://x.gd/5mwIU)
異議申し立てをしているくせに、一部支払いに応じている。なぜ?
インドのEV市場ノックする現代自動車…現地製バッテリー搭載する
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