ホンダ自動車は2012年に歩行補助ロボット「リズム歩行アシスト」を開発した。高齢者が下半身に装着すれば両脚付近のモーターが太ももを押して歩行を助ける。このロボットを利用して歩くと、高齢者本人の運動能力を向上させることもできる。
その後、歩行補助ロボットの開発にはホンダだけでなくトヨタなど日本の他の自動車メーカーやパナソニックのような電子メーカーも参入するようになった。数年前からは高齢者のケアをする看病人のために「マッスルスーツ(muscle suit)」も登場した。全身に着用すれば力が増して挙動が不自由な高齢者を起こすなどの重労働を小さな力で行うことができる。また、日本では高齢者の認知症を予防する目的で高齢者に話しかけて対話を誘導する「コミュニケーションロボット」も登場している。
2006年、韓国よりも先に超高齢社会(65歳人口20%以上)に入った日本では高齢親和産業が成長している。2026年超高齢社会に入ると展望される韓国でもベンチマーキングするべきだという分析も出ている。韓国産業研究院が国民経済諮問会議に提出した研究用役報告書「高齢親和産業成長動力化のための政策方向」でだ。
日本では咀嚼力が弱まり歯をなくした高齢者のために高齢者用加工食品産業も発達した。このため2003年高齢者食品を4段階で標準化した「ユニバーサルデザインフード」規格が整備された。魚を基準とし、容易に噛んで飲み込める焼き魚を第1段階とし、そもそも噛む必要のない「ペースト状の白身魚」を第4段階に区分するというものだ。また、抗老化・皮膚の栄養・シワ除去化粧品も高齢者客を確保している。
産業研究院のムン・ジョンチョル研究委員は「高度な技術力と資本が必要なことから、韓国も日本のように大企業が主導できるように誘導する政策が出てこなければならない」と提案した。
https://japanese.joins.com/JArticle/315558- 2名無し2024/02/29(Thu) 18:16:10(1/1)
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韓国人の言うベンチマーキングってパクリ、剽窃、特許侵害のことを言うんだよな?
どうせ韓国のロボットなんて老人を虐待しか出来ないだろ?🤭
誰が金を出すんだ?
朝鮮人高齢者貧困率43%。
誰が金を出すんだ、朝鮮人?>>1
えっまたパクるの?朝鮮猿ってほんと日本の猿真似しか出来ない生き物だよな
歩行補助ロボットをホンダが開発したと言ってるが
韓国で開発されたら世界最先端技術で造られた最初のK-歩行補助ロボットと言うんだろうな>>9メンテナンスが疎かだから動かなくなるが正解(笑)
- 11名無し2024/03/01(Fri) 10:01:02(1/1)
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- 13名無し2024/03/01(Fri) 10:26:57(1/1)
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>>13
買収しただけでしょ?
開発したスレで、まるで自分が開発したかのような話にするのは恥ずかしいですね- 15名無し2024/03/01(Fri) 10:31:36(1/1)
>>15
交通事故や先天的な疾病もある
現代社会に適合できない奴の方が迷惑だろ「どの国より韓国に利得」…現代自動車ひっくり返す「150センチの巨人」
電気自動車が停滞する間に自動車メーカーがロボット競争を繰り広げている。昨年末から現代自動車とテスラは相次いで次世代ヒューマノイドロボットを発表した。
関節を滑らかに曲げ休むことなく働くヒューマノイドロボットを見ていると、人間の労働者はどこか不安だ。この100年間自動車産業を象徴してきた「ベルトコンベア」がまもなく工場から消えるかも知れないとの見通しも出ている。2足歩行ロボットがAIと結合するその日、生産の3要素を「ロボット・土地・資本」に書き換えなければならないかもしれない。
電気自動車がなりを潜めている間に自動車メーカーはロボットで競争している。先攻に出たのはテスラだった。テスラは昨年12月に2足で自然に歩くオプティマス第2世代を公開した。テスラのイーロン・マスクは昨年12月14日、自身のX(旧ツイッター)に「研究室を散策するオプティマス」という動画を公開した。1分43秒の短い動画にはヒューマノイドロボットのオプティマスが人のように2本の足で歩く姿が収められていた。オプティマスは5本の指を使って卵をつかみ鍋に移す姿も見せた。
◇テスラ、現代自動車、BMW、ベンツ…「独自のヒューマノイド投入」
テスラはオプティマスを電気自動車生産工場に投じる予定だ。マスク氏は4月に開かれた1-3月期業績発表会で「オプティマスは簡単な工場業務を遂行できる機能を備えた。年末にはテスラの工場に投じる予定で、来年末ごろには外部にも販売する計画」と話した。続けて「テスラを単純に電気自動車メーカーと見ないでほしい」と強調した。
現代自動車は4月に新しいヒューマノイドロボットを公開しテスラに対抗した。現代自動車系列のロボットメーカー、ボストン・ダイナミクスが公開したヒューマノイドロボットのアトラスは頭からつま先まで新しくデザインしたのが特徴だ。次世代アトラスは従来の油圧方式を捨て電気モーターを利用して本体を動かす方式で設計された。ボストン・ダイナミクスは「新しいアトラスは多様な現場に適用できるよう設計された。どんなヒューマノイドロボットより躍動的だ。工場などでロボットが何をできるのか今後見せるだろう」と明らかにした。
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/319724
ホンダは12年前に「歩行補助ロボット」開発…超高齢社会に入った韓国もベンチマーキング
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