イ・センター長は画面を指差して「前日までも南風が吹いて国内に流入する大気汚染物質を防ぐ役割を果たしたが、今日から西風が強くなり黄砂が混じった中国の高濃度の粒子状物質が入ってきている」として「衛星が観測した粒子状物質の情報を大気質統合予報センターと共有し、粒子状物質予報の正確性を高めることに活用する」と説明した。実際、同日、中国の発粒子状物質の流入で、全国の粒子状物質の濃度は西側地域から急速に上昇した。韓国環境公団の大気質情報サイト「エアコリア」によると、午後4時基準でソウルの一日平均PM2.5濃度は1平方メートル当たり40マイクログラム(1マイクログラム=100万分の1グラム)で「悪い(36~75マイクログラム/平方メートル)」だった。ソウル城北区(ソンブック)は昼間一時、PM2.5の濃度が84マイクログラム/平方メートルで「非常に悪い(76マイクログラム/平方メートル~)」を記録した。
千里眼2B号は韓国が2020年に世界で初めて打ち上げた静止軌道環境衛星だ。低軌道衛星とは異なり、高度約3万6000キロで地球の自転に沿って飛行するため、アジア全域の大気質を常時観測することができる。特に、冬季になると国外の大気汚染物質の流入が頻繁になり、環境衛星の役割がさらに重要だ。国立環境科学院は今年の冬、粒子状物質が昨年より濃いと予測した。実際、PM2.5の濃度は昨年同期より9%程度高い。環境衛星はPM2.5の濃度や移動方向だけでなく、流入高度もみられる。また、二酸化窒素・二酸化硫黄など粒子状物質を誘発する大気汚染物質も捉える。
その他にもセンターは環境衛星を活用して来年2月、米航空宇宙局(NASA)とアジア大気質国際共同調査(ASIA-AQ)に着手するなど、国家間の大気汚染物質の移動を集中的に監視する計画だ。NASAのASIA-AQプロジェクトの責任者であるジェームズ・クロフォード博士は「NASAでは航空機2機が参加し、都市地域の主な汚染物質を地図で表す研究を遂行する」と話した。
https://japanese.joins.com/JArticle/312406?servcode=400§code=400pm2.5 は中国が原因ニダ!って言える証拠が掴めるのだろうか
- 3名無し2023/12/07(Thu) 19:23:33(1/1)
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でもご主人様(中国)には怖くて物申す事ができないニダ!
世界で初めて、、、(笑)
- 6名無し2023/12/07(Thu) 23:41:14(1/1)
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後進国。
粒子状物質が国内に入って来るのを御大層な人工衛星を使って見ているだけなのか。
>>1
世界で初めて…
日本のテレビで流れる…
pm2.5の予報はなんじゃらほいw
🤔>>1
『世界で初めて打ち上げた静止軌道環境衛星』って偉そうに言ってるけど
普通は、気象観測衛星が片手間にやってることじゃねーのか?
まぁ、自国民のホルホルネタにはなりそうな言い回しだなおいw>>1
スレ主はよほど嬉しいようでなにより。- 12名無し2023/12/08(Fri) 12:26:17(1/2)
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「千里眼」って命名センスが、中国や北の風味を感じる
千里眼の運営は女子露天風呂を覗いて
国民にバレて謝罪するまでが韓国流。千里眼に使用されてる衛星バスは
ひまわり9号につかわれてる
衛星バスの3世代前の安物千里眼2B号は韓国が2020年に世界で初めて打ち上げた静止軌道環境衛星だ。
本当かねww
韓国製品で世界初などないけど
大丈夫か?韓国マスゴミ- 17名無し2023/12/09(Sat) 18:42:56(2/2)
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韓国環境衛星「千里眼2B号」…アジアの空気質をリアルタイムで観測
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