ウクライナ情勢 part17

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    • 1名無し2023/06/13(Tue) 02:23:45ID:U1NzcwMzY(1/70)NG報告

      ウクライナ軍による本格反攻がはじまり、ロシア軍はダムを次々と決壊させてしのごうとしている。
      はたしてウクライナ軍はアゾフ海に達することができるか?


      ウクライナ情勢を語る Part15
      https://kaikai.ch/board/134430/

      ウクライナ情勢を語る Part16
      https://kaikai.ch/board/136265/

    • 177名無し2023/07/21(Fri) 00:13:32ID:QwMTAwMTM(22/31)NG報告

      ロシアの“核共有”と6月反乱~ウクライナ戦争2度目の夏【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】(2023年7月20日)


      ロシア軍の戦術核兵器がベラルーシに配備され、両国の”核共有”が始まった。警戒する隣国ポーランドはアメリカと核兵器の共有を求めるなど核をめぐる緊張がじわりと高まる事態はウクライナ戦争の今後に影響するのか。
      また6月に起きた民間軍事会社ワグネルによる武装反乱がプーチン体制に与えた影響とは。6-7月の戦況や苦戦するウクライナ軍を悩ますロシア軍兵器を紹介しながら、2度目の夏を迎えた戦況を振り返る。さらにNATO首脳会議をめぐるウクライナの苛立ちやNATOに加盟できない背景についても歴史を振り返って解説する。

      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=ELwKLtJRlH0

    • 178名無し2023/07/21(Fri) 05:15:32ID:Y0MjUyOQ=(29/34)NG報告

      >>172
      ウクライナ国防相。ロシアに入港する船舶を軍事物資運搬とみなす
      YouTubehttps://youtu.be/WkUk2JLD-qA
      ロシアが先日発表したウクライナ入港を認めずと同じく、ウクライナ側も同様の措置を示した。

    • 179名無し2023/07/21(Fri) 11:35:11ID:IwNDg2MTI(1/1)NG報告

      ウクライナ、世銀が15億ドル融資へ 日本政府が保証=首相

      [キーウ 20 21日 ロイター] - ウクライナのシュミハリ首相は20日、世界銀行から15億ドルの融資を受けると発表した。日本政府が保証を提供するという。

      ウクライナのシュミハリ首相は20日、世界銀行から15億ドルの融資を受けると発表した。写真は、同首相。2023年7月19日にキエフで撮影。(2023年 ロイター/Clodagh Kilcoyne)
      シュミハリ氏はメッセージングアプリ「テレグラム」への投稿で、融資は社会保障の強化、ロシアによる対ウクライナ戦争に巻き込まれている人々への支援、経済の再建に充てられると説明した。

      またその後のツイートで、世界銀行と国際金融公社(IFC)がウクライナの新たなプログラムに80億ドル強を投じる計画であることも明らかにした。

      世界銀行とパートナーはこれまでにウクライナに対して340億ドルの支援を打ち出し、ウクライナは既にこのうち220億ドル余りを受け取っているという。

      ウクライナは財政赤字の穴埋めを海外からの資金支援に頼っている。

    • 180名無し2023/07/22(Sat) 03:37:19ID:A3NTc3OA=(30/34)NG報告

      オデーサへの攻撃4日連続。
      ウクライナへの黒海航路にロシア側が機雷敷設か。

      お互いに黒海の封鎖を主張し、相手側からの攻撃に加え偽旗作戦が起きやすい状況。
      開戦当初にもあったように、高い確率で民間船舶への攻撃がある。

    • 181名無し2023/07/25(Tue) 06:38:40ID:Y3NTQ3MDA(65/70)NG報告

      ロシアの東部カウンター反攻がはじまった。
      いろいろな動画が扱っているが、これが一番まとまっているように思う。

      【ウクライナ戦況】7月24日。ロシア大攻勢開始!ゼレベッツ川の防衛線が破られウクライナ軍苦戦!
      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=66oP-WsEwVM

      ロシア軍は、クピャンスクとクレミンナの中間のスバトボで防衛線突破に成功し、ゼレベッツ川を渡河して橋頭堡を築いたと発表している。

      ウクライナ側は正規軍ではなく、郷土防衛隊という国境警備隊的な部隊が守っているので、戦力的に弱かったのかもしれない。

      ただ、ロシア軍の発表を疑問視する声がロシア側からも上がっていると、「航空万能論」氏は指摘している。

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       ロシア人軍事特派員は「スバトボ方面でロシア軍はゼレベツ川の渡河に成功した」と主張しているが、これを裏付ける視覚的証拠は今のところ確認されておらず、ロシア人でさえ「機関車の先を走ってはならない=先走るな」と警告し始めた。
       軍事特派員は「コバリフカやカルマジニフカの西に位置するノボエホリフカ周辺で激しい戦闘が続いている」と主張しているが、この付近に関する噂が登場して1週間近く経過しても「ロシア軍の前進」や「両軍の交戦」を裏付ける視覚的証拠は一切登場していない。
       要するに「誰もゼレベツ川を渡河(川幅は非常に狭い)したロシア軍の存在を確認してない」という意味だが、軍事特派員やロシア側情報源は「戦闘に参加する兵士」から独自に情報を仕入れている可能性が高く、これを否定することも出来ないため、これ以上は「信じたい方を信じれば良い」と言うしかない。
      ----------------------

      いずれにせよ、ウクライナ軍はバフムートから一部の部隊を引きぬいて、スバトボ方面に回すことになるだろう。
      (下の地図は「航空万能論」氏による)

    • 182名無し2023/07/25(Tue) 06:47:25ID:Y3NTQ3MDA(66/70)NG報告

      渡邉哲也氏によると、ロシアがウクライナの穀物輸出を妨害しはじめたのは、西側の種子の禁輸が效いているからだという。

      弱音を吐くプーチン大統領と 西側にすり寄ろうとする弱気な中国 / 地図を見ながら論理的に事実を突き詰めていくと とても理解しやすい‼ 【渡邉哲也show・PL】468 Vol.1 / 20230721
      Click To Play
      YouTube
      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=gf44ZehXN4k

      ソ連時代には食糧自給率50%だったのに、ソ連崩壊後、西側の種子と農業機械が入ったおかげで、ロシアは食糧増産に成功し、食料輸出国になれた。
      しかし、西側の種子はF1種といって、子供が作れないか、子供ができても出来そこないになる細工がしてあるので、経済制裁で新しい種子が入ってこないと、ロシア農業は崩壊してしまう。

      そこで、クリミア橋破壊を口実にして、ウクライナの食料輸出を人質にとり、西側に種子の禁輸を解除させようとしているのだという。

      クリミア橋破壊がなくても、ロシアは早晩オデーサに飽和攻撃をかけ、穀物協定を破るつもりだったというわけだ。

    • 183名無し2023/07/26(Wed) 03:23:56ID:g5MDgwNzI(67/70)NG報告

      ロシア軍の東部カウンター反攻は早くも息切れしてしまったようだ。

      ロシア軍バフムト南で絶望し自決【ウクライナ戦況図】贅沢三昧のロシア女性少将摘発【7月25日】モスクワにドローン連日出現|ウクラ軍砲兵隊が南部で快挙|北東部でロシア軍の突破なんとか押さえ込んだか
      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=zg1VKnXVHzM

      クピャンスクではまだロシア軍が押しているが、渡河に成功したスバトボでは、ウクライナ軍の増援部隊に砲撃され、複数の大隊が壊滅したという。なまじ渡河したのがまずかったのだろう。

      クレミンナでは小競合いしかなかったようだ。
      カウンター反攻を行うなら、今がその時だと思うのだが、クレミンナに集結しているという10万のロシア軍は幻だったのか?

      一方、バフムートではロシア軍はいよいよヤバくなっている。
      バフムート北郊のオリコヴォバシリフカでは高速M03でロシア軍が大損害を出したようだ。
      南郊のクリシチフカでは197高地を失い、丘の下の陣地に立てこもっていた第72独立自動車化ライフル旅団のロシア兵は集団自決したそうだ。

      ロシア軍はバフムートから撤退するわけにはいかないから、これからも予備兵力を逐次投入し続け、屍の山を築いていくことになるのだろう。

    • 184名無し2023/07/29(Sat) 14:01:28ID:Y4NTY4Mzc(23/31)NG報告

      【ウクライナ侵攻】非難の応酬…ロシア・ウクライナ双方が“住宅に攻撃”主張
      日テレNEWS

      ロシア国防省は28日、ウクライナ軍がミサイルで南部ロストフ州の住宅街を攻撃したと主張しました。一方、ウクライナでも、住宅などにロシアからのミサイル攻撃がありケガ人が出たとして、強く非難しています。

      ロシア国防省によりますと、ウクライナ軍が28日、南部ロストフ州タガンログをミサイルで攻撃したと主張しました。ロシアメディアが公開した現地の映像には、煙が上がる様子などがとらえられていました。

      ロシア側が迎撃したものの破片が落下したとして、地元知事によりますと、アパートなどが被害を受け、これまでに9人が病院に搬送されたということです。

      一方、地元の州知事によりますと、ウクライナでも28日、ドニプロにあるアパートと治安当局のビルにロシアのミサイルが直撃し、9人がケガをしました。

      ゼレンスキー大統領はSNSに現地の映像を投稿し、「新たなロシアのミサイルによるテロだ」とコメントしています。

      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=yfmO80vkKC0

    • 185名無し2023/07/29(Sat) 14:03:25ID:Y4NTY4Mzc(24/31)NG報告

      兵士証言 砲弾の雨の下で地雷除去「脳震とうくらいはみな経験している」【7月28日(金)#報道1930】
      TBS NEWS DIG Powered by JNN

      兵士証言 砲弾の雨の下で地雷除去「脳震とうくらいはみな経験している」

      ▽ウ軍“虎の子”118旅団 ロシア防衛ラインを突破か
      ▽ 砲弾の雨の中“地雷除去” 突破口を開く工兵部隊を取材
      ▽ プリゴジンの乱で政権内に異変?暗躍する二人の側近

      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=ovoa55xZ4dshttps://www.youtube.com/watch?v=ovoa55xZ4ds' target='_blank'>https://www.youtube.com/watch@https://www.youtube.com/watch?v=ovoa55xZ4dshttps://www.youtube.com/watch?v=ovoa55xZ4ds

    • 186名無し2023/07/29(Sat) 14:08:37ID:Y4NTY4Mzc(25/31)NG報告

      【独自分析】プーチン×ゼレンスキー戦術眼とは 磯部晃一x佐々木孝博x小原凡司<後編>2023/7/28放送
      BSフジ プライムニュース

      連日のミサイル攻撃で黒海周辺を脅かすロシア。一方で再びモスクワを襲ったドローン攻撃。地上戦が停滞する中、露ウ両軍の作戦変更の動きを読み解く。

      『ウ軍ドローンvs露の精密ミサイル 停滞戦線への切り札とは』

      ウクライナ南部の港湾都市オデーサを始め、連日のミサイル攻撃で黒海周辺を脅かすロシア。一方で、再びモスクワを襲ったドローン攻撃についてウクライナメディアは “自国の関与” を報じている。ウ軍反攻の「地上戦」が停滞する中、戦域が拡散する背景に「双方の作戦変更が見える」と元陸将の磯部晃一氏は指摘。露軍事情に詳しい佐々木孝博氏と兵器分析の小原凡司氏、3人の元自衛官が最新のウクライナ情勢を徹底分析する。


      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=VV6OwSJMwuY

    • 187名無し2023/07/29(Sat) 18:35:23ID:IzODg4MjQ(1/1)NG報告

      北朝鮮製のロケット弾使用か ウクライナ、弾薬不足で


       【キーウ共同】ウクライナ軍がロシアに対抗するため、北朝鮮製のロケット弾を使用していると英紙フィナンシャル・タイムズが28日報じた。主に1980~90年代に製造されたとみられる。戦争の長期化でウクライナ側は弾薬不足に陥っており、信頼性の低い武器を併用せざるを得ない状況になっているようだ。

       東部ドネツク州の激戦地バフムト周辺で、旧ソ連製の多連装ロケットシステム(MLRS)に使われていた。戦闘などを通じてロシア側から鹵獲した可能性があるが、入手経緯は不明。北朝鮮はロシアの侵攻を支援しており、ウクライナに直接提供した可能性は低い。

    • 188名無し2023/07/29(Sat) 19:17:26ID:M5OTg2OTc(1/1)NG報告

      遅刻「常習犯」プーチン氏、エジプト大統領に待たされる動画が拡散…友好演出の思惑不発

       【ヨハネスブルク=笹子美奈子】ロシアのサンクトペテルブルクで開かれていた露・アフリカ首脳会議は28日、2日間の日程を終えて閉幕した。黒海経由のウクライナ産の穀物輸出合意から離脱したロシアにアフリカ側は不満を示し、ウクライナとの停戦を求めた。米欧と一線を画す新興国・途上国「グローバル・サウス」との友好を演出しようとしたプーチン露大統領の思惑は不発に終わった。

       「それでは不十分だ。我々が必要としているのは、停戦(による解決)だ」

       アフリカ連合(AU)の議長国コモロのアザリ・アスマニ大統領が閉幕のあいさつでこう述べると、隣のプーチン氏はあからさまに顔をしかめた。露側は初日、離脱の代替案として6か国に最大5万トンの穀物を無償供与する計画を示したが、会議で上がったのはむしろ合意復帰の要求だった。

       ウクライナ侵略に中立姿勢を保ってきたアフリカ諸国は、深刻化する食料危機やインフレに伴って侵略の長期化を憂慮し、6月には独自の和平案をプーチン氏に提示した。ロシアが合意期限のたびに離脱をちらつかせ、取引材料とする事態に終止符を打つためにも、停戦が最善との立場だ。

       しかも無償供与の対象とする6か国のうち5か国は、昨年10月の国連緊急特別総会の対露非難決議で無投票か棄権だった。露骨な策が反発を買った面もある。SNSでは、世界最大の小麦輸入国エジプトのアブドルファタハ・シシ大統領が27日の会談で、プーチン氏を待たせる場面の動画が拡散した。プーチン氏は、各国の要人との会談に遅刻することで知られてきた。

       首脳の出席人数が前回2019年の43から17に減った中、プーチン氏は、アフリカ側の和平案を「検討する」とし、協議の場を設けた。結局、覚書の署名には至らず、今回の会議では、国際的な課題への対応や経済面での協力関係の強化などを確認した共同宣言を採択するにとどまった。

    • 189名無し2023/07/29(Sat) 19:32:08ID:UzMjg2ODI(3/4)NG報告

      >>188
      「アフリカの連中なんぞ、云うこと聞いてくれたら、君たちだけ、特別に飯と武器をあげるよ」とプーチンはタカを括っていたようだ。

      だがいよいよアフリカの連中も、「プーチンを相手にしてたら、他(西側)からの飯を確保できなくなちまう」

    • 190名無し2023/07/29(Sat) 19:32:10ID:E3NjQ4MzA(1/1)NG報告

      ロシアに占領地から連れ去られ…ウクライナに帰還した少女ら アメリカで協力訴え
      日テレNEWS
      ロシアが侵攻したウクライナの占領地から子どもを連れ去っているとされる問題で、ウクライナに帰還した少女らがアメリカを訪問し、解決に向けて協力を訴えました。

      ロシア軍が一時占領した南部の都市ヘルソンに住んでいた17歳のマーシャさん(17)とナスチャさん(19)。去年10月以降、ヘルソンからロシアが一方的に併合したクリミア、さらにロシアが占領する南部ヘニチェスクへと連れ去られました。

      現地で2人が撮影した映像には、暖房設備の不十分な部屋や質素な食事、親ロシア派の教師や当局による監視など、劣悪な環境が記録されています。反抗的な態度を取る子どもは体罰も受けていたといいます。

      ロシアに連れ去られたナスチャさん(19)「ロシアの歴史を学び、ロシアの法律を受け入れ、ロシアのパスポートを取得しろと言われました」

      その後、ウクライナのジャーナリストらの支援で、2人はことし2月に帰還しました。

      2人の救出を描いたドキュメンタリー映像は、アメリカ議会でも上映されました。2人は「収容施設やロシアの占領下で何が起きているか、真実を知ってほしい」と問題解決を呼びかけました。

      ロシアの侵攻開始以降、連れ去られた子どもは、2万人近くに上っていますが、帰還したのはわずか380人あまりにとどまっています。

    • 191名無し2023/07/30(Sun) 04:51:53ID:c1MjE1NjA(68/70)NG報告

      >>185
      その動画は見応えがあるね。
      ウクライナ工兵のインタビューと渡部悦和元陸将の解説は必見。

      兵士証言 砲弾の雨の下で地雷除去「脳震とうくらいはみな経験している」【7月28日(金)#報道1930】
      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=ovoa55xZ4ds

      渡部元陸将によると、反攻の初期にウクライナ軍が大損害を受けたのは、導爆索や地雷除去ローラーで一気に地雷原を処理しようとしたが、ロシア軍は軍事的常識を越えた密度で地雷を敷設していたので、除去しきれなかったからだという。

      ウクライナ軍は緒戦の失敗ですぐに作戦を変え、導爆索で地雷を誘爆させた後、残った地雷を工兵が手作業で除去するようにした。
      ロシア軍は金属探知機に反応して爆発する地雷を混ぜて敷設しているので、本当の手作業をやっているのだそうだ。
      人の歩く振動で爆発する地雷や、対戦車地雷の下に対人地雷を仕掛け、対戦車地雷を除去すると爆発するようにしたサプライズ地雷なんていうのもあるそうで、本当に命がけの作業になる。

      しかも、昼はドローン、夜はサーモカメラ付ドローンが監視しているので、地雷原に入れるのは明け方と夕方のそれぞれ1時間半ほどに限られるので、一日に処理できるのは100mとか150mだという。

      ウクライナの反攻がなかなか進まないというが、工兵が身体を張って頑張っているので、少しづつ着実に進んでいて、その結果、ようやくゼロライン(前哨陣地)を突破して、第一防衛線までたどり着いた。

      ロシア軍は第三防衛線まで作っているから、先は長いと思いきや、実はそんなことはないらしい。第一防衛戦さえ突破すれば、後は機動戦が可能だというのだ。

    • 192名無し2023/07/30(Sun) 05:21:00ID:c1MjE1NjA(69/70)NG報告

      渡部悦和元陸将はJBPressに「緒戦の失敗を猛省、ウクライナ軍がいよいよ反転攻勢第2弾」 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76235 という記事を発表していて、ロシア軍の作戦ミスを指摘している。

      竜の歯や対戦車壕をそなえた三重の防衛線は、ワグネルの乱に関係した疑いで姿を消しているスロビキン元副司令官が指揮して構築したので、スロビキン・ラインと呼ばれているそうだが、ロシア軍はここに籠って防御に徹すればいいのに、なぜか守りの薄い前哨陣地(ゼロライン)まで出てきて戦っている。

      そのため、ウクライナ軍の反攻が失敗しているという印象は作り出せたものの、防御側の利点がまったく生かせず、後方の予備兵力をいたずらにすり潰してしまった。

      ----------------------
       第1線以降のロシアの守備ラインは、現時点ではほぼ無人であることを示唆している。
       ロシア軍は、彼らが名付けた「ゼロライン」(ウクライナの支配地域とロシアの支配地域との直接の境界線=現在の接触線)における攻防を重視している。
       ゼロラインの後方から前線に部隊が移動・配置されている。ウクライナの前進に対抗するため、ロシア軍予備兵力も前線に移動・配置されている。
       これらの進展は、10個以上の旅団からなるウクライナの攻撃的機動打撃部隊の大部分が投入されていない状況にもかかわらずだ。
      ウクライナ側は兵力と装備を温存するため、ロシア軍を前線の「キルゾーン」に誘致し、通常ならもっと後方にいるはずの砲兵を引っ張り出した。
       このため、ロシア軍の砲兵損失が非常に大きくなっている。
      ----------------------

      致命的なのは、砲兵戦で負けたことだ。解任されたポポフ少将が訴えたように、ロシア軍は対砲兵レーダーの性能が低い上に、数が不足している。そのため、ロシア軍はザポリージャ戦線で多数の榴弾砲を失ってしまった。

      通常、攻撃側と防御側のキルレシオは3:1になるが、ロシア軍はゼロラインで戦うというミスを犯したために、ロシア側の損害の方がウクライナ側より多くなっているという。

      ロボチネを抜かれたら、ロシア軍は脆いかもしれない。

    • 193名無し2023/07/30(Sun) 06:36:36ID:c1MjE1NjA(70/70)NG報告

      青山繁晴氏によれば、アメリカはウクライナに早期停戦を強要している。

      【ぼくらの国会・第568回】ニュースの尻尾「ウクライナ 停戦強要」
      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=FUFNuMbjV0s&t=794s

      先日、CIAのバーンズ長官が極秘にウクライナを訪問し、帰国後、ゼレンスキーと会談したと公表したが、秘密の訪問をわざわざ公開したのは停戦の流れを既成事実化するためだという。

      CIA長官がウクライナ訪問、大統領らと会談 米当局者
      https://www.cnn.co.jp/usa/35206006.html

      アメリカがクラスター弾の提供に踏みきったのも、ウクライナにある程度の戦果をあげさせ、停戦の条件を整えるためだ。

      なぜアメリカがそんなに停戦を急ぐのかというと、プーチンは今、追いつめられていて、これでクリミアを失うと、本当に核兵器を使いかねないからだというのだ。

      アメリカとしては2022年2月24日時点まで国境を戻して停戦させ、クリミアは将来、ロシア連邦が分裂すれば戻ってくるからとウクライナ国民を宥め、戦後復興にもっていくつもりのようだ。

      戦後復興には金が必要だが、その金を当てにされているのは日本だという。
      NATOの会議に岸田首相が招待されたのは、ウクライナ復興資金を日本に出させるためだそうだ。

    • 194名無し2023/07/30(Sun) 16:09:50ID:Q0MzQ1NDA(1/1)NG報告

      ANNnews
      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=ltwaTALZNLg
      ウクライナ軍が北朝鮮製の武器使用か 英紙報道

      案外、北朝鮮が両国に売り込んでたりして

    • 195名無し2023/07/30(Sun) 17:29:42ID:UxODM3NDA(1/2)NG報告

      ポーランド首相、ワグネル戦闘員がベラルーシから入国試みる恐れ
      Piotr Skolimowski

      A Polish soldier stands by anti-tank obstacles near the metal wall constructed at the Polish-Belarussian border in Bialowieza, Poland, on July 8, 2023. Photographer: Omar Marques/Getty Images Europe

      (ブルームバーグ): ポーランドのモラウィエツキ首相は、隣国ベラルーシからロシアの民間軍事会社ワグネルの戦闘員が不法移民と共に入国を試みる可能性があると警告した。

        ワグネルのこのような動きを警戒し、ポーランド政府は東部国境を強化するため追加部隊を派遣した。また、違法な越境を防止すべく国境の壁を拡張することも計画している。

        モラウィエツキ首相は29日に記者団に対し、「ワグネル戦闘員100人以上がベラルーシ西部グロドノに近い『スバウキ回廊』方面に移動しているという情報がある」と述べ、これは「ポーランド領土へのハイブリッド攻撃」への一歩だと指摘した。

    • 196名無し2023/07/30(Sun) 17:31:47ID:UxODM3NDA(2/2)NG報告

      ロシア、大韓航空に64億円の課徴金…「税関の許可なく空港離陸」

      大韓航空がロシア連邦関税庁の課徴金賦課を不服として処分の取り消しを求めた訴訟で、ロシアの裁判所はこのほど、大韓航空に41億5000万ルーブル(約64億7000万円)の課徴金支払いを命じる判決を言い渡した。大韓航空は不服として控訴する方針。

      航空業界関係者によると、ロシア連邦関税庁は、大韓航空の貨物機が2021年2月にモスクワ空港税関の許可なくモスクワ空港を離陸したとして83億ルーブル(約129億5000万円)の課徴金を賦課した。大韓航空はこの処分が不当だとし、行政訴訟を起こした。

      大韓航空側は裁判で、ロシアの法規に従ってすべての書類とデータを提出し、税関から事前承認を受けたと説明していた。

      大韓航空関係者は「モスクワ空港税関当局にこのような事実を数回にわたって疎明したが、税関は無理な法運用で課徴金を賦課した」と反発している。

      AFPBB News

    • 197名無し2023/07/30(Sun) 17:52:11ID:g5NTkxMzA(1/4)NG報告

      モスクワに無人機攻撃 ビル被害、今月4度目


       ロシア国防省は30日、モスクワで同日朝にウクライナによる無人機(ドローン)攻撃があったと発表した。1機は郊外で防空システムにより破壊、2機は電波妨害で制御を失った後、ビルに突っ込んだ。ソビャニン市長はビルが被害を受けたが負傷者はいないと主張した。インターネットではビルが炎上する様子や、窓ガラスが割れた建物の画像が出回った。

       モスクワへの無人機攻撃は7月に入って4度目と頻発。24日には無人機の破片が中心部の国防省近くで見つかった。

       国防省は、ロシアが併合したクリミア半島に30日朝までにウクライナの無人機25機による攻撃の試みがあったと発表した。

    • 198名無し2023/07/30(Sun) 17:54:13ID:g5NTkxMzA(2/4)NG報告

      >>187

      北朝鮮、ロシア侵攻知らせる 国内向けに「特別軍事作戦」


       【北京共同】北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは30日までに、ロシアがウクライナで「特別軍事作戦」を行っていると言及した朝鮮労働党幹部の演説を放送した。北朝鮮当局は昨年2月のウクライナ侵攻開始以降、対外向けの朝鮮中央通信などを通じてロシアを支持する声明を度々出してきたが、国内の住民に戦争が起きていると知らせたのは初めての可能性がある。

       ロシアとの協力を強める姿勢を見せている北朝鮮は、ロシアが米国の支援を受けるウクライナと戦争状態にある事実を周知させ、米朝の敵対関係も深まっていると住民に認識させて緊張感を高める思惑とみられる。これまで伝えてこなかった理由は不明。

    • 199名無し2023/07/30(Sun) 17:55:54ID:g5NTkxMzA(3/4)NG報告

      中国のロシアへの技術供与、ウクライナ戦争で重み増す 米報告

      (CNN) ロシアによるウクライナでの戦争に関連し、中国がロシアにとって重要性が増す一方の技術や装備を供与していると分析する報告書を米国家情報長官室が30日までにまとめた。

      新たに公表された報告書は機密扱いの指定はされず、一般公開のデータや報道機関の記事などを大きく取り入れている。ただ、「ロシアによる戦争遂行の取り組みで重要な支柱としての中国の役割が一層募っている」などとの米情報機関内の分析も盛り込んでいた。

      米下院情報委員会の民主党議員たちが出した報告書によると、今年3月時点で中国がロシアへ輸出したドローン(無人機)や関連部品は1200万米ドル以上に達した。この数字はロシアの税関上のデータを「第三者」が精査した結果に基づく。

      中国国営の国防企業は欧米の制裁対象にあるロシア国営の国防企業に、ウクライナでの戦争続行に利する軍事転用が可能な技術を供与しているとも指摘。これらの技術には、航法装置、電波妨害技術や戦闘機の部品などが含まれるとした。

      中国からロシアへの半導体輸出も2021年以降、激増していることも判明。欧米による厳しい制裁や輸出規制があるにもかかわらず、ロシアへ流出している米国製あるいは米国の商標がある半導体は数百万ドル規模に相当することがわかったとした。

      中国企業はこれら制裁をかわすためにロシアをおそらく手助けしているとも指摘。ただ、その支援の規模を突き止めるのは困難とも認めた。

      米情報機関は中国内で関係者との面談や調査を行ったものの、中国が輸出規制など履行する米国の努力を意図的に妨害しているのかは確信が持てないともした。

      その上で、中国はロシアのウクライナ侵略が始まった昨年2月以降、ロシアにとって経済的に必要不可欠な協調国としての存在感を深めていると形容した。

      中国によるウクライナ侵攻への対応についてバイデン米政権はこれまで中国企業がロシアへウクライナで用いられる非致死性の装備を売り付けていることを示唆する証拠を取り上げ、懸念を再三表明。一方で米政府当局者は中国が兵器そのものやあるいは殺傷能力がある軍事支援をロシアに行ったとの形跡は把握していないともつけ加えていた

      米国はロシアが侵略を始めた当初、中国はウクライナへ流れるであろう致死性兵器を引き渡すだろうとの見方を強めていた

    • 200名無し2023/07/30(Sun) 17:57:30ID:g5NTkxMzA(4/4)NG報告

      ウクライナ軍、最新型無人艇を初公開 ロシア軍艦船狙う


      (CNN) ウクライナ軍はこのほど、同国が開発した最新型とする遠隔操作式の水上ドローン(無人艇)をCNNに初めて公開した。黒海内に展開するロシア軍艦船への攻撃に使われる。

      この無人艇は重さ約300キロの爆発物の搭載が可能。高速で、約800キロ離れた海域にいる標的への攻撃が可能とした。

      無人艇の操作要員は、制御は容易であり、ロシア海軍艦船の動きを制限出来る効果を持つと説明。無人艇の開発元は、ロシア軍艦船の装備は他の艦船への攻撃を想定しており、それだけ自船の防御は弱くなっていると指摘した。

      ウクライナ海軍の無人艇は今月中旬、ロシアが実効支配するウクライナ南部クリミア半島とロシア本土を結ぶ橋の攻撃にも使われた。

      ロシアは最近、トルコや国連が仲介した黒海を通じたウクライナ産穀物輸送の協定からの離脱を発表。これ以降、ロシアは黒海を航行する船舶への威嚇行動にも言及しており、無人艇はロシアに対抗する重要な兵器となる可能性もある。

    • 201名無し2023/07/30(Sun) 22:33:19ID:U1NzY3OTA(1/1)NG報告

      ウクライナ軍、ヘルソン州とクリミア結ぶ橋を攻撃…ストームシャドー12発発射か

       タス通信によると、ロシアの首都モスクワで30日午前、無人機による攻撃があった。2機が墜落して高層ビルが被害を受け、警備員1人が負傷した。1機は郊外の上空で破壊された。ロシア国防省は、ウクライナによる攻撃だと主張している。

       攻撃を受けたビルは、ガラスが粉々に砕けるなどの被害があった。露独立系メディアによれば、攻撃対象となったビルには、ロシア政府の複数の官庁が入居している。モスクワの国際空港は一時、離着陸が中止された。

       ロシアが2014年に一方的に併合した南部クリミアでも、ウクライナが無人機25機で攻撃した。タス通信が伝えた。露側が防空システムで破壊したという。


       ウクライナの英字ニュースサイト「キーウ・インディペンデント」によると、ウクライナ軍は29日に露軍が占領する南部ヘルソン州とクリミアを結ぶチョンハル橋を攻撃した。長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」12発を発射したとの情報がある。

       ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は29日、激戦地となっている東部ドネツク州の要衝バフムト近郊を視察した。

       一方、プーチン露大統領は8月2日、トルコのタイップ・エルドアン大統領と電話会談する。タス通信によると、プーチン氏が29日に記者団に語った。ロシアが離脱した黒海経由のウクライナ産穀物の輸出合意などについて、協議するとみられる。

       プーチン氏は30日に露西部サンクトペテルブルクで開かれた海軍の式典に出席し、「今年だけで様々なクラスの軍艦30隻が補充される」と語った。具体的な配備先には触れなかった。露海軍は昨年4月、黒海艦隊の旗艦「モスクワ」をウクライナの攻撃で失った。

    • 202名無し2023/07/30(Sun) 22:42:50ID:AwMDM1NzA(1/1)NG報告

      ニジェール軍政支持で数千人デモ 仏大使館攻撃、ロシア接近も

      ニジェールの首都ニアメーで、ロシアへの支持を書いたプラカードを掲げるデモ隊=30日(ロイター=共同)
       【ナイロビ、パリ共同】西アフリカ・ニジェールの首都ニアメーで30日、クーデターを起こしてバズム大統領の追放を宣言した軍事政権への支持を訴え、数千人がデモ行進した。一部が過激化し旧宗主国フランスの大使館を攻撃、ドアに放火した。ニジェール情勢を協議する西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)の同日予定の緊急首脳会合を前に、軍事政権がデモを呼びかけていた。AP通信などが伝えた。

       ニジェールは西側諸国の同盟国だが、軍事政権はロシアに接近する可能性が指摘されている。デモではロシア国旗を掲げたり、ロシアのプーチン大統領の名前を叫んだりする参加者もいた。

    • 203名無し2023/07/30(Sun) 22:59:33ID:g0NjI2OTA(26/31)NG報告
    • 204名無し2023/08/01(Tue) 19:59:51ID:I0NzgyNTM(27/31)NG報告

      モスクワに再びドローン攻撃(2023年8月1日)
      テレ東BIZ


      ロシアの首都モスクワで1日、再びドローンによる攻撃があり、中心部の高層ビルに被害がでました。ロシア国防省によりますとドローンは電波妨害で制御を失った後、ビルに突っ込んだとのことです。ロシア国防省はウクライナによる攻撃だと非難しています。この地区は先月30日にもドローンの攻撃を受けていました。

      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=TY8Jh61wew8

    • 205名無し2023/08/03(Thu) 04:34:45ID:E2ODk0Nw=(31/34)NG報告

      オデーサへの度重なる攻撃
      YouTubehttps://youtu.be/kXnizATh3fg

      エルドアンとプーチン電話会談。合意延長する意味がない
      YouTubehttps://youtu.be/hgPsHFKJajY

    • 206名無し2023/08/03(Thu) 15:32:31ID:E2ODk0Nw=(32/34)NG報告

      西アフリカ。セネガルで暴動
      YouTubehttps://youtu.be/t9_YBp97TN0

    • 207名無し2023/08/06(Sun) 21:09:31ID:A3NjQ0OTY(1/1)NG報告

      ウクライナ領土の一体性「和平の根幹」 中国参加の会議で一致 報道

       ロシアが侵攻するウクライナの和平を議論する国際会議が5日、サウジアラビア西部ジッダで開かれ、約40カ国が参加した。AFP通信は、欧州の情報筋の話として、ウクライナの「領土の一体性と主権」が「和平の根幹である」との点で一致したと伝えた。

       会議は6月にデンマークの首都コペンハーゲンであった1回目の会議を受けて、ウクライナとサウジが各国の国家安全保障担当の高官らを招待した。欧米のほか、ロシアとウクライナとの間で中立的な態度が目立つ「グローバルサウス」と呼ばれる新興・途上国も参加。前回不参加だった中国が加わり、新興5カ国の枠組みであるBRICSのうちロシアを除く4カ国が顔をそろえた。

       AFP通信によると、議論は非公開で、成果文書は発表されなかった。ロシア抜きで行われたことをめぐり、ブラジルの代表からは「真の和平を求めるならばロシア政府を巻き込む必要がある」との発言があったという。日本からは山田重夫外務審議官が出席。外務省によると、今後も引き続き議論を継続することで一致したという。

    • 208名無し2023/08/14(Mon) 23:27:28ID:Y5MjczMjg(1/3)NG報告

      幼い子どもが軍服姿で「奉仕できます!」ロシアで加速する“軍国教育” 高校生の軍事訓練映像を独自入手【戦争と子どもたち】
      https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/658162
      YouTubehttps://youtu.be/JQdJBtpuS2g

      いまも続く、ロシアによるウクライナ侵攻。戦争を行うロシアが自国の子どもや、ウクライナの子どもに何をしているのか…。TBSテレビ「つなぐ、つながるSP 戦争と子どもたち 2023→1945」では、ロシアの高校生を対象とした軍事訓練の映像を入手。取材で明らかとなったのは、自らの行動を正当化しようとするために行う教育の強化でした。

      終わりの見えない戦いが続くなか、いまロシアで加速しているのは子どもたちへの“軍国教育”です。

      プーチン大統領が行った、子どもたちへの特別授業では…。

      「われわれの使命は、この戦争を終わらせ、住民を守りロシアを守ることなのだ」

      大統領自らが、ウクライナ侵攻の正当性を主張し、戦争の大義を訴えたのです。

      ロシアの戦勝記念日には、ロシア製戦車のおもちゃを作り、ロシアの国旗を前に「私たち勇敢な特殊部隊は、皆さんのために奉仕できます」と忠誠を誓う子どもたちの姿も。ロシア国内では、戦意を高揚させる映像が次々と流れています。

      さらに、ロシア軍は今年の9月から高校生を対象とした軍事訓練などを国全体で義務化することを決定。現在、その義務化に先駆けて、一部の地域ではすでに高校生への軍事訓練が始まっているというのです。

      今回、その訓練映像を入手。そこには、まだあどけなさが残る少年たちが銃や兵器について学ぶ姿がありました。

    • 209名無し2023/08/24(Thu) 07:15:54ID:I2NzE3Ng=(33/34)NG報告

      プリゴジン死亡
      YouTubehttps://youtu.be/rUBvZCIphbs?si=XXh0WeMH4ueQstJ7
      プリゴジンを含むワグネルが乗っていると思われるプライベートジェットが墜落した。
      ーーー
      プリゴジンが本当に乗っていたかどうか。
      事故であれ故意であれプリゴジン死亡で得するのはプーチン。
      プリゴジンも情報が命の担保だったと思われるので、プーチンの闇が拡散される可能性がある。

    • 210名無し2023/08/24(Thu) 08:32:37ID:gzODYxOTI(4/4)NG報告

      >>209
      長年、自分の手足として尽くしてこようが、子飼いの分際で楯突く者には容赦なく死を与える

      これが独裁者の恐ろしいところ。

    • 211名無し2023/08/24(Thu) 21:09:31ID:U0MDgwMTY(1/1)NG報告

      もうレスに書かれているかもしれないが。

      昨日、ある報道番組でプリゴジン氏について話ていた時。ロシア・軍事の専門の方々の話の中で「プリゴジン氏がベランダから落ちたり、ライオンに食われることもある。」・・・・・まさか翌日に現実的な話になると思わなかった。

      YouTubehttps://youtu.be/WroFTQvguVU?si=yL14nqumMVw4AFxg&t=1504

    • 212名無し2023/08/24(Thu) 21:16:19ID:M1Njc5ODQ(1/1)NG報告

      死んだはずのプリコジンが
      颯爽と現れてプーチンを殺し
      大統領に立候補するという
      漫画のような展開を期待するw

    • 213名無し2023/08/24(Thu) 22:52:07ID:I2NzE3Ng=(34/34)NG報告

      8月24日はウクライナの独立記念日?ウクライナも何かを予告するような動画を出していたけど、結局何もなかったのかな?

    • 214名無し2023/08/26(Sat) 01:50:57ID:A2MjMzODg(1/3)NG報告

      ウクライナ、モスクワに向けミサイル発射 クリミア攻撃=ロシア

      [モスクワ 25日 ロイター] - ロシア国防省は25日、ウクライナがモスクワに向けてミサイル1発を発射したほか、ロシアが実効支配するクリミア半島をドローン(無人機)42機で攻撃したと発表した。

      モスクワ州に隣接するカルーガ州の上空で、ウクライナが発射した改良型ミサイル「S200」を撃墜した。州知事によると、負傷者は出ていない。

      国防省はまた、ロシアが2014年に一方的に併合したクリミアに対する攻撃で、ドローン9機を防空部隊により破壊し、33機は電子戦で妨害し、目標に到達することなくクリミア上空で墜落したという。

      死傷者や被害は報告されていない。ロシアの空港は数時間、航空機の発着を停止した。

    • 215名無し2023/08/26(Sat) 01:56:18ID:A2MjMzODg(2/3)NG報告

      ウクライナ、ロシアの主要ミサイル基地を爆破 クリミアへの攻勢強める

      ロシア軍は、2014年2月にウクライナ南部のクリミア半島を併合した後、クリミア西部のタルクハンクト岬に大規模なミサイル基地を設置した。

      ロシア軍はその基地に、S-400地対空ミサイルシステムやバスチオン対艦巡航ミサイルシステム、そしてポッドレットK1など一連のレーダーを配備した。

      ポッドレットを活用すればS-400システムは約400km先の空中の標的を狙うことができ、黒海西部全域をカバーする。一方、バスチオンは300kmほど離れた艦船を攻撃でき、陸上の標的を狙うことも可能だ。

      タルクハンクト岬は、黒海とクリミア全域のロシアの防衛の要と言っても過言ではない。ウクライナ軍が23日にこの基地を爆破したのは、そのためだ。

      何が起こったのか、正確なところは不明だ。現地時間23日午前10時ごろ、一連の爆発が基地を揺るがしたことはわかっている。ウクライナ空軍が巡航ミサイルのストームシャドーあるいはS200弾道ミサイルで基地を攻撃したというのは十分あり得る。また、ドローン(無人機)や工作員が攻撃を実行した可能性もある。

      ロシアの占領に伴って追放されたマリウポリ市長の顧問を務めるペトロ・アンドリュシチェンコは、バスチオンが攻撃を受けたと主張。ウクライナの情報総局は、S-400システムとその要員が全滅したとの見解を示した。また、クリミアに配備されているポドレットK1などの大型レーダーが攻撃を免れたとは考えにくい。

      情報総局は「ロシアの防空システムにとって手痛い打撃であり、クリミアにおける今後の展開に深刻な影響を与えるだろう」と指摘した。

      開始から2カ月半がたつウクライナ軍の反転攻勢の目的は、ロシアに占領されているウクライナ南部の黒海まで約80km前進すること。そしてロシアとクリミアをつなぐ陸上のルートを断ち、クリミアに展開するロシア軍の補給を、攻撃を受けやすい船舶や航空機頼みにさせることだ。

    • 216名無し2023/08/26(Sat) 02:01:08ID:A2MjMzODg(3/3)NG報告

      <墜落したプライベート機に搭乗していた女性CAは事故当日、家族に向けて「緊急の修理」により「離陸が遅れている」と連絡していたという>

      プライベートジェット墜落の詳細はいまだ不明
      同じくロシアの保安当局とのつながりがあるという匿名チャンネル「VChK-OGPU」は、ラスポポワは今回の事故が起きた8月23日のフライトの数日前に、モスクワに移動していたと伝えた。Bazaによれば、彼女は出発の数時間前、家族に「緊急の修理」のため「離陸が遅れている」と言っており、空港のカフェで撮影した写真をソーシャルメディアに投稿していた。また匿名の情報筋は74.RUに対し、ラスポポワは常に「強烈な個性」の持ち主だったと述べた。

      本誌はこれらの報道の詳細について、独自に確認を取ることができていない。

      プリゴジンが乗っていたとされるプライベートジェットの墜落をめぐる状況は、依然として不透明だ。同機は現地時間の午後6時過ぎに、ロシア中部トベリ州のクジェンキノ近郊に墜落。その後すぐに、機体が地面に向かって真っ逆さまに落下していく様子を捉えた動画と、機体の残骸の写真が出回った。

      ロシア国内の複数の報道は、同機に搭乗していた少なくとも8人の遺体が収容されたと示唆した。

      墜落の原因については複数の説が浮上している。同機に積まれていたワインの箱に爆弾が仕掛けられていたという説もあれば、地対空ミサイルで撃墜されたという説もある。中には、プリゴジン本人が黒幕で、自分の死を偽造するためにジェット機を墜落させたのではないかという声もある。

      英ロンドン大学キングス・カレッジ戦争学部の研究員マリーナ・ミロンは、「今回のジェット機墜落の黒幕がロシア政府だったとしても、大きな驚きではない。ロシア政府にとってこれは、ウラジーミル・プーチン大統領の持つ力と、裏切り者は容認しないという意思を示す一つの方法だろう」と指摘する。

    • 217名無し2023/08/27(Sun) 07:06:02ID:QyMzA0MzE(28/31)NG報告

      フライトレコーダー回収 プリゴジン氏搭乗機墜落(2023年8月26日)
      テレ東BIZ 2023/08/26

      民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏ら10人が死亡したとみられる小型機の墜落で、ロシアの捜査当局は25日、現場から飛行状況を記録するフライトレコーダーを回収したと発表しました。ロシアの捜査当局は、犠牲者の身元を確認するDNA型鑑定を進めていることを明らかにした上で、フライトレコーダーを現場で回収し、墜落原因などについて調べていると発表しました。こうしたなか、ベラルーシのルカシェンコ大統領は、プリゴジン氏と面会した時に、命を狙われる可能性があるから「気をつけろ」と警告していたと明らかにしました。墜落については、「プーチン氏がやったとは想像できない。あまりに雑でプロの仕事ではない」と述べ、プーチン氏の関与に否定的な見方を示した。

      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=HJH5xOFz2UE

    • 218名無し2023/08/27(Sun) 21:42:32ID:QyMzA0MzE(29/31)NG報告

      「キーウの幽霊」ら3人死亡 空中衝突で有名パイロットが...

      ウクライナ空軍機2機が空中衝突。
      「キーウの幽霊」と称された部隊のパイロットら3人が死亡した。

      ウクライナ空軍によると、キーウ郊外の上空で25日、練習機2機が任務中に衝突し、パイロットら3人が死亡した。

      犠牲者には、「JUICE(ジュース)」というコールサインで知られる有名なパイロットが含まれていた。

      ロシアによる侵攻開始当初、ロシア軍機を多数撃墜し、「キーウの幽霊」と称された航空部隊の一員とされている。

      ゼレンスキー大統領は26日、「ウクライナの自由な空を守った者たちを決して忘れない」と追悼した。

      反転攻勢を続けるウクライナでは、パイロットの確保が急務で、ウクライナ空軍は「取り返しのつかない損失」だとしている。


      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=ITh7BuTvYFM

    • 219名無し2023/08/29(Tue) 09:55:20ID:k0Njg2MDk(1/1)NG報告

      ゼレンスキー大統領ときょうにも会談 岸田首相 復興支援などを協議

      岸田首相が、29日にもウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談する方向で調整していることがわかった。

      政府関係者によると、岸田首相は29日にもゼレンスキー大統領と電話会談する方向で、G7(主要7カ国)の議長としてウクライナとの連帯をあらためて表明し、復興支援について協議するものとみられる。

      岸田首相は、3月にウクライナを電撃訪問し、ゼレンスキー大統領と会談したほか、5月のG7広島サミットの際にも会談している。

    • 220名無し2023/08/29(Tue) 22:33:58ID:QxNjU4Nzk(4/4)NG報告

      >>219


      【電話会談】岸田首相とゼレンスキー大統領 “今後も緊密に連携”

      岸田首相「我が国としてウクライナを支援していく方針。さらにはロシアが攻撃を継続していることに対する非難を表明するとともに、NATOの信託基金を通じた支援などについて説明を行いました。 ゼレンスキー大統領からは、日本の取り組みに対して謝意が示されました」

      電話会談は20分あまり行われました。岸田首相は、ウクライナへの支援について、「G7議長国としてのリーダーシップを発揮していく」と強調し、日本としてグローバルサウスと呼ばれる新興国や途上国などにも支援の働きかけを積極的に行う考えを伝えました。

      両首脳は、今後も緊密に連携を続けていくことで一致しています。

      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=iNqRdv7tTT8

    • 221名無し2023/09/02(Sat) 21:52:42ID:k5MjM3MDQ(1/1)NG報告

      段ボール製のドローンで攻撃 ウクライナ軍がロシア戦闘機などに体当たり(2023年8月31日)


       ウクライナ軍は段ボールで作られたドローンを使い、ロシア軍機を攻撃しました。

       ウクライナメディアによりますと、27日夜、ウクライナ軍がドローン16機を出動させ、ロシア軍機5機などを攻撃し、戦闘機「スホイ30」や「ミグ29」に体当たりしたということです。

       出撃したドローン16機のうち、ロシア側に迎撃されたのは3機にとどまっています。

       使われたドローンは、オーストラリアの会社から提供された使い捨ての段ボール製のものです。

       紙と輪ゴムなどでできているため、レーダーで察知しにくいということです。

       また、畳んだ状態で輸送でき、コストが低く、組み立ても簡単です。

       製造したオーストラリアの会社によりますと、段ボールドローンは最大120キロの飛行と自力での着陸が可能で、危険な場所へ補給を届けられるほか、偵察用などにも改造されているということです。

      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=l1V4nlhr56Q

    • 222名無し2023/09/15(Fri) 20:21:08ID:I4MjAwODA(2/3)NG報告

      ロシア戦闘機が英偵察機を撃墜未遂 ミサイル2発、命中せず 英報道
      https://www.asahi.com/articles/ASR9G7L2WR9GUHBI02N.html

      ロシア軍の戦闘機が昨年9月、約30人を乗せた英空軍の偵察機を撃墜しようとしていたと、英公共放送BBCが3人の西側当局者の話として報じた。ロシアは「技術的な誤動作」と説明していたが、実態は偵察機を狙って空対空ミサイルを発射していたという。

      この撃墜未遂は昨年9月29日、黒海上空で偵察任務に就いていた英軍機が、ロシア軍の戦闘機2機と接近した際に発生。BBCによると、ロシア軍の操縦士の1人は地上から「目標を捕捉した」といった趣旨の発言をされ、ミサイルの発射許可が出たと思い込んだという。

      実際にミサイルが発射されたが、英軍機に命中することはなかった。このロシア軍操縦士は、発射許可など出ていないと考えた別の操縦士から怒鳴られたが、さらに2発目のミサイルを撃ったという。

      ウォレス英国防相(当時)は昨年10月、議員に対し、ロシア側からはあくまでも事故だと説明を受けたと語っていた。BBCは、英国がこれまで公にしなかった理由について、「北大西洋条約機構(NATO)の加盟国がロシアとの軍事衝突に巻き込まれる可能性のある緊張の激化を、双方が望まなかった」と説明した。

      英国は黒海上空で任務を行う唯一のNATO加盟国。この事案が起きて以降は、空対空ミサイルを備えた戦闘機によって護衛されるようになったという。

    • 223名無し2023/09/19(Tue) 22:21:10ID:EzNzAyODg(3/3)NG報告

      アゼルバイジャン、アルメニア軍を攻撃 「対テロ措置」主張
      https://www.sankei.com/article/20230919-ATOPFTGZBVOE7KCO56SD6DWARM/

      南カフカス地方アゼルバイジャンの国防省は19日、ロシアの同盟国で隣国アルメニアとの係争地ナゴルノカラバフ自治州で「局所的な対テロ措置」を開始したと発表した。高精度兵器による軍事目標の破壊が目標だとしている。アゼルバイジャン国防省はまた、アルメニア側から砲撃を受け、自国兵2人が負傷したとも主張した。両国の大規模な戦闘に発展するかは不明。

      ともに旧ソ連構成国である両国と関係が深いロシアは停戦を求めた。

      アゼルバイジャンのメディアは、同国軍が同自治州内のアルメニア軍の防空システムを長距離攻撃で破壊したとするビデオを公開した。一方、タス通信によると、アルメニア側は同自治州内への自国軍の配備を否定。「アゼルバイジャンによる侵略だ」と指摘した。

      両国の間では2020年秋、同自治州を巡る大規模紛争が発生。ロシアの仲介で停戦したが、その後も散発的な衝突が起きてきた。

      20年の紛争ではトルコを後ろ盾としたアゼルバイジャンが事実上勝利。同自治州内の実効支配地域の多くを失う形となったアルメニアはロシアの停戦仲介に不満を示し、最近はロシアとの疎遠化が目立っている。

    • 224名無し2023/09/20(Wed) 06:14:21ID:cyMjM1MjA(1/1)NG報告

      ポーランド政府、ウクライナ避難民支援を来年打ち切ると示唆

      (ブルームバーグ): ポーランド政府は、同国内に滞在する約100万人のウクライナ避難民に対する財政支援を打ち切る可能性が高いと発表した。穀物輸入を巡って対立し、緊張する両国の関係がいっそう悪化しそうだ。

        ロシアの侵攻から領土を防衛するための戦いを続けるウクライナに対し、ポーランドは熱心な支援国の一つだった。財政的・軍事的支援の提供のほか、西側が物資を供給する際の拠点にもなっている。だが、ポーランドで予定される10月の総選挙を前に、両国の関係は険悪化しつつある。

        ミュラー政府報道官は18日、居住に必要な条件の免除や労働許可証の付与、教育や医療機関、家族手当の無償提供などの避難民向け支援を来年は続けないと語った。

        「こうした規則は来年、単純に失効する。大きく延長されることはない」とミュラー氏はポルサット・テレビに述べた。

        シュミット副家族・社会政策相によると、ポーランドは戦争から逃れてきたウクライナ人家族の児童支援で、今年5月までに約24億ズロチ(約810億円)を支出した。

        ポーランドの与党「法と正義」はウクライナ産穀物の禁輸解除を決定した欧州連合(EU)に逆らって輸入禁止を延長しただけに、支援打ち切りの表明は関係悪化に拍車をかけそうだ。ポーランドでは10月15日に総選挙を控えており、法と正義は農村部の支持確保に努めている。

      原題:Poland Signals It Will Stop Aid for Ukrainian Refugees Next Year(抜粋)

    • 225名無し2023/09/20(Wed) 08:29:14ID:M1NzQ3NjA(30/31)NG報告

       旧ソビエトのアゼルバイジャンが、アルメニアとの係争地ナゴルノカラバフへの攻撃を開始しました。

       アゼルバイジャン国防省は19日、アルメニアとの係争地となっているナゴルノカラバフからのアルメニア軍の撤退やアゼルバイジャン人の安全の確保を目的として、「局地的な対テロ作戦」を開始したと発表しました。

       地元メディアによりますと、ナゴルノカラバフ地域の首都とされるステパナケルトなどがアゼルバイジャンからの砲撃を受けていて、住民は地下に避難しているということです。

       アルメニア当局は砲撃で2人が死亡し、11人が負傷したと述べました。

       ロシア外務省のザハロワ報道官は「軍事行動を直ちに停止し、政治的・外交的解決の道に戻るよう」求めました。

       ザハロワ氏によりますと、アゼルバイジャンはロシア平和維持軍に対し、戦闘開始のわずか数分前に攻撃を開始すると警告してきたということです。

       アルメニアとアゼルバイジャンは、ナゴルノカラバフ地域の領有権を巡って、ソ連時代から対立していて、2020年には大規模な軍事衝突が勃発していました。

       今回のアゼルバイジャンによる攻撃は、ウクライナ侵攻が長期化している影響で両国の調停役となっていたロシアの重しが外れたことも影響しているとみられます。

       ロシアメディアによりますと、アルメニアのパシニャン首相は攻撃を受け、アメリカのブリンケン国務長官、フランスのマクロン大統領とそれぞれ電話で協議したということです。

       パシニャン首相は13日、アメリカメディアへのインタビューでロシアがウクライナとの戦争で多忙を極めていて、平和維持軍は任務を果たせていないと指摘。アルメニアはロシアの保護に頼ることはできないと述べていました。


      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=cbX_GICkPSQ

    • 226名無し2023/09/20(Wed) 08:30:10ID:M1NzQ3NjA(31/31)NG報告

      【ゼレンスキー大統領】「私たちの団結が必要だ」国連総会で演説

      ロシアによる侵攻後、初めて国連総会に対面で出席したゼレンスキー大統領ですが、侵攻から1年半が過ぎる中で、支援継続を訴える難しさもかいま見えました。

      ゼレンスキー大統領「核兵器が抑制されるように侵略者の戦争の手段や、そのメッセージも抑制されなければならない。侵略が二度と起こらないようにするためには私たちの団結が必要だ」

      ゼレンスキー大統領は、ウクライナから穀物輸出を支援する国々に感謝を述べた上で、各国に支援の継続や、提案する和平案への支持を呼びかけました。ただ、議場には空席が目立ち、去年のような「ウクライナ一色」という雰囲気はないのが実情です。

      国連で多数を占める新興・途上国「グローバル・サウス」各国がウクライナ侵攻以外にもさまざまな世界の課題の解決を求める中、ゼレンスキー大統領としては、これらの国々にどこまで支援継続の重要性を説得できるかが大きな焦点です。

      一方、アメリカのバイデン大統領もウクライナ支援を継続する決意を強調しました。

      バイデン大統領「もしウクライナが切り刻まれるのを許せば各国の独立は安泰なのか? 答えはノーだ」

      ただ、演説でウクライナ侵攻に触れたのは数分ほどで、アメリカメディアからは「驚くほど少なかった」との指摘も出ています。

      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=xD74g_igTWM

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