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他のスレッドで解説したようにサムスンは循環出資構造と言って国際標準商法に反する資本形態になっている。
だからこそ無限に株価を上げられるのだが、前回のディフォールト後、IMF等から持ち株会社形態にするよう勧告された。
しかし株価を吊り上げ過ぎた所為で、連鎖の何処かを切って株価に見合うだけの責任財産を持たせるには天文学的なカネが必要だとなった。
一方、循環させて回収済みのカネを李一族は散財してしまっているから持ち株会社にすることさえ出来ないのに解体(=一社ずつ責任財産を持たせる)とは何を意味するのか?
清算するなら判るが。これは法律を知って居なければ理解出来ず、日本の経済評論家も指摘していない。
サムスングループ事実上解体 自主経営体制で刷新図る
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