独フォルクスワーゲン(VW)のトップが9月に交代する。電気自動車(EV)戦略を強力に進めた現最高経営責任者(CEO)の更迭という見方が多い。
「歴代経営者はみな高圧的、独善的だった。なぜ彼だけが、振る舞いが不愉快だというだけで辞めさせられるのか」。2015年に起きた同社の排ガスデータ偽装事件、通称ディーゼルゲート。それを追ったルポ「フォルクスワーゲンの闇」の著者、ジャック・ユーイング氏(米ニューヨーク・タイムズ記者)は電子メールで今回の人事にこう感想をくれた。
CEOのヘルベルト・ディース氏は独BMWの出身だ。7年前、まさにディーゼルゲートの火中に栗を拾い、VWに移籍。門外漢としての「しがらみのなさ」を強みに社内改革を進めてきた。
米テスラの経営を信奉し、エンジンを一掃せんがばかりの急進的なものだった。21年には同社の「雇用の1割が余剰になる」とするメールが外部に漏れ、経営に影響力を持つ労働組合の反発を買う。
結局、これがあだになった。労使の関係悪化に対して、混乱の長期化を恐れた2つの創業家株主は労組の求めるディース氏の更迭に同意を余儀なくされた。<中略>
VWには今後どんな振り子の動きがあるか。新CEOのオリバー・ブルーメ氏はVWの生え抜きで、今は子会社ポルシェのCEOだ。「30年に世界で50%以上をEVに」との従来目標は「約束する」と強調する一方で、注目されるのは「eフューエル」と呼ばれる、空気と水(正確には空気中の二酸化炭素=CO2=と、水を電気分解した水素)でつくる合成燃料の製造事業に同氏がポルシェでめどをつけたことだ。
ガソリンとディーゼル、どちらのエンジンでもそのまま使え、燃焼中にCO2を出すことはない。つまり、「内燃機関は捨てなくていい」「雇用も守れる」との論法が成り立つ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD170880X10C22A8000000/EVオンリーになる将来像を誰が想像してるんだろうか???
HVですら冬寒いと嫁が文句言ってるのに
寒い地域でのEVなんてほとんど走行距離かせげないんじゃ???
とりあえず残るのはPHEVじゃないかな
上手く水素が作れれば内燃機関の目もあるが、EVはないなYouTubehttps://youtu.be/EwpHyWp5e7c
水力発電の水が少ないと停電する中国トヨタ・カローラが水素エンジンでテスト走行等をやったね。高トルクで凄かったとのテスト・ドライバーの意見。全くCO2を排出せずに、水に変わる。夢のようだね。萩生田さんが、経済産業大臣の時に、日本近海で多量にあるメタン・ハイドレートの商用化を2027年から始めると決め、そのメタンハイドレートから出る天然ガスから水素が作れることも判った。これに反対し、開発予算もつけず、商用化にも反対していたのが、官&財の高額輸入をして利益をあげていた日本国内のシンジケート達だったが、萩生田さんの
「輸出出来る程の膨大な量の天然ガスが、掘削もせずにメタンハイドレート柱にテント地で
覆いをかぶせるだけで膨大な量を採取できる。それにより輸出もでき、新たな関連企業も
でき。雇用先も多数できる。」
と、鶴の一声で、青山自民党参議院議員の推す、天然ガス商用化も決まったが、官僚達が、経産省内部で
「萩生田大臣は、2027年まで続く訳が無い。大臣が変わったら再び輸入に変えれば良い」
と会議で上の官僚達が言っていたとか。
今回の統一教会と萩生田さんとの関わりを、盛んにマスゴミが強調している裏には、この一件が絡んでいるような気がしてならない。>>22
悔しい?
一昨年も昨年も世界で一番売れたのはトヨタ車。
今年もおそらく変わらない。
別な人が書いてるが
トヨタはガソリン・ディーゼル・ハイブリッド・電池・水素電池・水素
と全ての可能性を繋げたまま車の開発を続けている。
現代・KIAは水素電池車の開発を止め、EV1本に絞ったことを発表した。
EVは個体化電池が商用化されない限り未来はない。
LG・サムスンの火を噴くバッテリーに未来はない。
LGもサムスンも新バッテリーを作る技術はない。
なのに現代はEVに舵を切った。
各国の発電量増加・充電インフラ完備・個体化電池普及が間に合わなければ現代は浮かんでくることはない。電気自動車の市場が大きくなる程、中国へのレアアース依存が高くなる
そして、レアアース問題が電気自動車市場を悩ます
圧倒的にレアアースの供給量不足な為、電気自動車の市場が大きくなるとレアアース取引価格が暴騰し、結果として電気自動車の販売価格も暴騰
価格の高騰+レアアースの供給量不足により電気自動車が完全にガソリン車と入れ替わるのは難しいと米国で発表されていた
電気自動車の時代が来る為には、レアアースを不要とするバッテリーや電磁力モーターの開発が必要らしいあと、電気自動車の最大の懸念は安全性の確保が出来てないこと
販売台数に対する発火件数などの割合が高く、更に発火や爆発時の被害の広がりも早く対処も難しい
今、電気自動車に乗ってる奴らはモルモットと同じと皮肉られていた
本当に危険らしい。>>53
ピストンリングを作れるのも世界で5社。 そのうち3社が日本。
米国の1社は小型車用は造っていないので、残るはドイツのマーレ社だが、ココは日本の理研t提携している企業。
韓国はエンジンを作っている限り日本に頼らざるを得ない。EVは新しいガジェット的な魅力はあるけど、実用性で考えるとね。
我が家はホンダのCR-Vのハイブリッドだけど、ガソリン満タンにすると、1000キロ以上走るからね。
まだまだハイブリッドの方が実用的だと思う。>>56
そもそも日本も「エアコン28度にしてね(はーと)」なんてやってる状態。
こんなんでEVの時代なんてホントに来るのか・・・いかがわしい。んー、ヨーロッパにしても今回のロシア問題で、エネルギーの供給に課題がてんこ盛りだしなー。
なんか、あれだけ再生可能エネルギーとか言ってたのは何だったのかと。ドイツは原発止めてEV普及させてロシアからのガスが止まってだと、国民が凍死するよね。
必死になってLNG受け入れ施設を作ってるけど今冬には間に合わない。
設備に余裕のある石油でなんとかするしか無いのに、EV増やしても自分の首を締めるだけ。
原発がたくさん有るフランスでさえガスの不足分を電力で賄ってるのでドイツに売る余力が無い。>>60
取り出すのは水素だけな
二酸化炭素は残る>>28
ヒュンダイIONIQ5 インバーター
ローム製(日本)半導体
インフィニオン製(ドイツ) パワー半導体
パナソニック製(日本)直流ヒューズ
YouTubehttps://youtu.be/degUK0LNZF8>>61
いや、フランスは今熱波による河川の渇水で原発の原子炉を思うように冷却する事が出来なくて、それが原因で発電量が落ちてるんだよ。
それがドイツにどう影響するか、まだわからない。世界的には電力不足は解決していない。
韓国だけ電気料金が値上がりしていないのか?全部をEVとするのは賭けである。>>57
長期保障を売りにして
長期間リコール多発で賠償金
さすがですwww>>41
それほとんどの人が内燃車との2台持ち、しかもいつでもキャンセル可能なリース車ね。
距離がある急用が出来たら往復出来ないからキャンセルする人が多いらしいよww 。
しかも出先での急速充電所の混雑が凄い事になってる。フィンランドの砂電池
太陽光発電を摂氏500℃で保管する。
しかし、実現化には時間がかかる。
フィンランドの冬の平均気温は摂氏0℃。
しくじれば死あるのみ。>>60
その通り。化石燃料を使うので温室効果ガスは発生してしまう。ただ発生した一酸化炭素や二酸化炭素は高濃度なので、工業材料として有用であり、利用することで空気中に発散させずに済む。VWも新型の内燃エンジンを開発した。補助金が減るとBEVの普及は緩やかになるので、覇権ではなく、あくまでも数ある選択肢の内の一つということになるだろう。
>>40
ガソリン1ℓが34.5MJなので、比重0.75とすると1kgは46.0MJ。水の標準生成エンタルピーが242kJ/mol。水素1kgは500molなので121MJ。どれだけロスを低減できるかだけど、1$/kgなら余裕で勝てるよな。>>74
EVは充電に時間がかかり過ぎる。中国では満タンバッテリーと空バッテリーを交換することで、時間のロスをなくしているが、問題が発生していないわけがない。
走行中に発火したり、駐車中に爆発したり、そこら辺の保障はどうしてるのだろう?
日欧米では余り流行らないシステムだと思う。>>77
경제의 거대한 축은 결국 미국,유럽,중국
이 3개중 2개가 전기차를 지원한다
유럽이 아니라고 외쳐봤자 도태될 것이다
특히 미국은 반도체-전기차를 모두 독점하려고 한다
내 생각엔 미국이 자율주행까지 보는 먼 미래를 보고 있다고 생각
반도체 지원법, 인플레감축법, 중국 무역분쟁을 연결해야 한다고 생각>>81
전기자동차를 '애플'처럼 종속시킬 수 있다
미국이 이런 기회를 놓칠리가 없다
이 과정에서 잠재력 높은 중국만 배제하면 된다>>69
改質がメインであることは確かですが、電気分解も列記しておいていいと思った次第です。>>57
「Five countries seek to delay EU fossil fuel car phase-out」
(5カ国がEUの化石燃料自動車の段階的廃止の延期を求める)
Some EU governments have rallied behind the 2035 target, but Germany’s finance minister said this week the EU’s biggest car market would not support it.
(一部のEU政府は2035年目標を支持しているが、ドイツの財務相は今週、EU最大の自動車市場であるドイツはこの目標を支持しないだろうと述べた。)
https://jp.reuters.com/article/climate-change-eu-autos-idAFL4N2YB296EVに完全移行になるなら既存の産業形態を潰さないといけない。
現実的にはEVとバイオフューエルの2種類で行くのが現実かと思う。>>70
将来的に全EV化はあり。
でもまだ早い。EV化にするには全個体バッテリーやインフラが整うまであと10年は必要。
交替式であろうが、今のリチウムバッテリーじゃ無理。
どこでも発火事象は起きてるし、EU、中国にもまともなリチウムバッテリー処理工場は存在していない。
EUの全車EV化の発表前後に
トヨタの社長は
「まだ早い」って何度も何度もずっと言っていた。
それを見切り発車させたのは「Tesla狂信者」のVWのCEO。
そしてそのVWのCEOは先日クビになった。トヨタの一人勝ちかどうかは煽りタイトルだからわからないけど、
原子力で水素を作るだとか、中国も日本の企業と合弁で水素車作ってるし、
このニュースみたいにドイツが内燃機関もやるとかいうニュースが流れるようなら、
ハイブリッド車のときみたいに一人勝ちもあるかもしれないな。んー、内燃機関で一人勝ちは難しいんじゃない?
ドイツの内燃機関技術はかなり凄いと思うけどね。戦争開始から半年。アメリカ大使館が自国民に避難要請、カナダとドイツが「グリーン水素同盟」
今井佐緒里欧州/EU・国際関係の研究者、ジャーナリスト、作家、編集者
8/24(水) 15:25
中略
また、カナダとドイツは23日(火)、「水素同盟」の設立を発表した。欧州がロシアの化石燃料への依存を減らすために、「大西洋横断サプライチェーン」への道を開くものだ。
「短期的な制約や液化天然ガス(LNG)の話も必要だが、長期的には大西洋岸地方のグリーン水素に真の可能性がある」とショルツ首相は述べた。
このパートナーシップにより、カナダは「水素と関連するクリーンなテクノロジーの主要輸出国」になることを目指している。これは、「産業の脱炭素化のために再生可能な水素を大量に輸入」し、ロシアのエネルギーからの解放を目指すドイツにとって、特に関心のあることである。
3日間滞在しているショルツ氏とトルドー氏がスティーブン・ビル(ニューファンドランド・ラブラドル州)で署名した共同宣言によると、最初の水素供給は2025年に予定されている。
カナダの大西洋岸にあるこの街に、アメリカのワールドエナジーGH2社が、164ギガワットの風力発電機を動力源とする水素製造施設の建設をめざしているのだ。
グリーン水素は、再生可能エネルギーである電力を使って水から酸素と水素を分離する「電気分解」によってつくられる。
ちなみに、筆者が識者から得た情報によれば、ショルツ首相は4月下旬に日本に来ているが、その時の主要なテーマはこのグリーン水素だったのではないかということだった(同時期の氏のアフリカ訪問も、同じ目的だったと言われる)。
日本は、世界一と誇っても良いほどの、この技術をもっているのだ(他国に追い抜かれるリスクも指摘されているが)。
https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20220824-00311700
>日本は、世界一と誇っても良いほどの、この技術をもっているのだ
>ショルツ首相は4月下旬に日本に来ているが、その時の主要なテーマはこのグリーン水素だったのではないかということだった(同時期の氏のアフリカ訪問も、同じ目的だったと言われる)。
希望が持てるねぇ。良いことだ。>>91
これさ、自動車にしろ、バイクにしろ、こんなにバッテリーばかりバンバン使ってたら中国は廃バッテリーだらけになるんじゃないの?
ただでさえ中国は環境汚染が酷いのに大丈夫なんだろか?
コイツら環境を破壊し尽くしてから対策するから、
意味ないのよ。日本の場合、水素その物ではなく
海水から純マグネシウムを取り出して
備蓄する計画がある。
純水にマグネシウムを放り込めば
水素が取り出せる。EV需要が急速に軟化する米国、トヨタのプリウスが人気の理由
プラグインの電気自動車(EV)が自動車業界を大きく変えようとしているという楽観的な見方がビジネスニュースで多く取り上げられたのはつい昨日のことのように思える。
以前はEVの世界販売台数は急増し、2021年に300万台だったのが昨年は1400万台になった。米調査会社S&Pグローバル・モビリティのアナリストらは、この傾向は今後も続き、2030年には米国のEV販売は全体の40%に達する可能性があると予測していた。
今日、EVに関するニュースはより地に足のついた、現実に基づく状況を伝えている。乗用車のEV需要は急速に軟化している。
アップルは最近、これまでに100億ドル(約1兆4700億円)以上を注いで乗用車をデバイスに変えようとしていたEVプロジェクトを打ち切った。
中国の状況はさらに悪い。経済が冷え込む中、EVの需要は軟化し、価格競争が起きている。各メーカーは記録的なペースで生産を続けており、供給過剰となったものが輸出に振り向けられる可能性は、すでに飽和状態にある世界市場にとって脅威となっている。
米紙ウォールストリート・ジャーナルは最近の報道で、過去数年間のEVの盛んな触れ込みと投資は「消費者という重要な要素を見落としていた」と指摘した。
この冬、EVに懐疑的な人々にとって「ほら、やっぱり」という事案があった。異常な寒さに見舞われた北中西部で、充電のスピードが緩やかになったり機能しなかったりするEV充電ステーションでドライバーらが立ち往生したのだ。
群を抜いているハイブリッドメーカーはトヨタだ。今やあちこちで見かけるプリウスの生産を2000年に開始した。同社は四半世紀にわたって改良と微調整を重ね、顧客が求めるものについて知見を深めた。発売当初、トヨタはプリウスがガソリン車と航続距離に不安があるEVのギャップを埋めるものになるだろうと正しく予測していた。
今日、トヨタが販売する自動車の大半はハイブリッド車であり、プリウスは最近、米エネルギー効率経済評議会から米国で「最も環境に優しい」車に選ばれた。
トヨタは競合他社とは違うことをやっているに違いない。消費者の声に耳を傾けているのだ。
(forbes.com 原文)廃バッテリーはその生産企業に戻す、というのを法で義務付ければいいと思うよ。世界的に。
作る企業がその廃棄処理まで当然考える義務がある、それが地球環境負荷の低減につながると思う。廃棄バッテリーは土壌汚染に成ります
まして外に放置している車は駄目です
【トヨタひとり勝ち?】VWのCEOが更迭。新CEOは内燃機関廃止の方針を改めると宣言。
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