岩谷産業や川崎重工業などの企業連合は9日、オーストラリアから液化水素を専用船で運ぶ実証実験の成功記念式典を神戸市で開いた。水素は脱炭素社会の実現に向けた次世代エネルギーとして期待されており、今後も技術的課題の検証を進め、国際的なサプライチェーン(供給網)の構築を急ぐ。
式典には、岸田文雄首相らが出席。首相は式典終了後、「脱炭素化は、水素社会の構築が大きな鍵になる」と記者団に語った。
実験は川崎重工が世界で初めて建造した水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」が昨年12月に神戸を出航。オーストラリアで石炭から生成した液化水素を積み込み、2月に神戸に到着した。
https://nordot.app/885448454450429952
LPGの代わりになるのか液化水素を海洋上で作れないのか?
日米豪台経済連合!
日本の新技術が貢献できればいいね。>>2
電気分解での水素確保の方がコストがかかる!水素社会こそ未来だ、
と言う見識もあるよな- 6名無し2022/04/10(Sun) 01:56:49(1/1)
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大型の運搬系はEVより水素のほうが実用的だわ
実際に化石燃料の高騰や原油資源が外交の武器となっている昨今を鑑みると水素燃料は魅力的。製造コストと運搬技術の進展が鍵。水素の融点が-253℃だし。
日米豪台経済連合万歳ヽ(^o^)丿
新しい技術をお互い供与して
脱炭素未来へ進んでいきましょ(^^♪- 10名無し2022/04/10(Sun) 12:36:50(1/1)
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日豪間→水素
韓豪間→売春婦このニュースは2月の速報の時から、計画を進めてきた安倍ちゃんを何とかして引き摺り下ろしたかった、
パヨさん達の歯ぎしり音が、ギリギリと聞こえてきそうで愉快。
膨大な量の褐炭があるオーストラリアは、実質産油国と等しくなる。
これは、オーストラリアの石炭業界が中国輸出依存無しで、安定する事を意味している。
将来的な、超大型タンカーでの日本・オーストラリア間の運搬も往復3か月程度という破格の短距離。
これらのインフラ網の構築やアップデートは日本がしていくので、中東よりも利権がしっかりある。
さらに、燃料としての石油輸入量の削減圧力が使えるので、
今のような中東産油国がしている、石油増産要請の拒否に対する強力なカードになる。
多少の気がかりは、これとは直接関係ないが、中国がソロモン諸島と繋がったので、
正規の手順を踏んだうえで、中国軍がソロモン周辺で動き始める可能性が高まった事。
どうなる事やら。>>12
>膨大な量の褐炭があるオーストラリアは、実質産油国と等しくなる。
だよね。まさか水素を電気分解で生成しないよな。コスト的にこうだろ。
C(高温)+H2O→CO↑+H2↑>>10
岸田政権ってまだ始まったばかりですが
水素は長期的な話今回のは実験船だね
本物はもっと大きい国際的なサプライチェーンの構築を急ぐとあるが、すでに日本にはLNGでのノウハウがあるから結構楽観できるかな
韓国はLNGでも後からシレッと乗ってきたが、今回も後からシレッと乗ってくるかもねwとにかく日本が南朝鮮に技術を教えるメリットは皆無
日豪間の液化水素運搬に成功 企業連合、供給網構築急ぐ
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