【TPPに加盟するという韓国に対して日本が拒否権を行使するべき理由(3)】(より抜粋)
小中華思想の一番大きな問題点は、韓国人が自ら中国の臣下の座を獲得したという自負心に基づいて中国の臣下ではないという理由で日本をあざ笑い、見下す態度を見せるという点だ。今日の韓国の病的な反日の核心的な原因は、韓国人のDNAに残るこのような「小中華思想」なのだ。
したがって、韓国がもしTPPのメンバーになれば、その後、韓国が見せるTPP内での行動は中国の代弁人の役割を忠実に果たす可能性が非常に高い。
例えば、韓国が台湾より早く加盟することになれば、韓国はおそらく中国の意に従い、台湾に対する拒否権を行使する可能性を排除できない。小中華思想に駆られた韓国が中国のために、適当な口実を作って台湾に対する拒否権を行使することは、いくらでも可能なことだ。
(略)
韓国がもしTPPのメンバーになれば、日本は再び反日プロパガンダのターゲットになる可能性が高い。韓国は地球上の全ての国際機構を反日のための活動舞台に活用することに卓越した才能を持つ国家だ。UN(慰安婦関連のプロパガンダ)、ユネスコ(明治時代の産業革命遺産登録の妨害)、WTO(韓国向けの輸出政策を提訴)、IAEA(福島原発汚染水の海流放出のけん制)といった主な国際舞台はすでに韓国による反日舞台に悪用されている。その上、国際マンガ祭のような芸術イベントすら反日の舞台に悪用するのが、韓国人だ。
このような側面において、TPPという経済協力体のケースも大きく違いはないだろう。これまでの経験を通じてみると、TPPメンバーになった韓国は、他のメンバーを回りながら日本の韓国向けの輸出政策などを問題にして執拗に反日活動を展開する可能性を排除できない。同時にTPPメンバー間の意思決定の過程においても、韓国は執拗に日本が提案する意見に対して事あるごとに反対する可能性が高い。相手が日本なら、執拗に文句をつけ、妨害する韓国の日頃からの悪習がそのまま再現される可能性は、いくらでも存在するのだ。
(全文は以下リンクから)
http://www.wowkorea.jp/news/korea/2022/0130/10333410.html
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