大型フェリーの無人運航実験 世界初、日本財団など

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    • 1名無し2022/01/17(Mon) 23:33:19ID:k4NzA0MjM(1/1)NG報告

      日本財団と三菱造船などは17日、大型フェリーの無人運航の実証実験を行ったと発表した。大型フェリーが高速で無人運航技術を実証するのは世界で初めてという。同財団は2025年にも無人運航を実用化し、海運の人手不足解消や海難事故防止につなげたいとしている。

       実験は、全長222メートルの大型フェリーが北九州市門司区の新門司と伊予灘の約240キロの区間で、最速時速約50キロで自動操船した。フェリーは夜間でも赤外線カメラで他の船が検出できるシステムなどを搭載している。

       記者会見した日本財団の海野光行常務理事は「無事に実証を終えた。海難事故の8割は人為的要因で、船の無人化・自動化が解決策の一つになる」と語った。

      https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011701030&g=eco

    • 2名無し2022/01/18(Tue) 11:05:10ID:YxMjg3Mjg(1/1)NG報告

      技術を開発し、実績を積み上げる事は評価できるね。
      ただ、故障や誤動作による事故の懸念が出るけどね。
      当面は、有事の際に対応出来る人を乗せなきゃ駄目だろうね。

    • 3名無し2022/01/18(Tue) 11:15:44ID:AyMzc3MTY(1/1)NG報告

      >>1
      >海難事故の8割は人為的要因で

      人為的要員による災害例

    • 4俺おっさん2022/01/18(Tue) 11:17:49ID:YyMDI3NjI(1/1)NG報告

      >>3
      例としては非常にわかりやすいね
      これ見ると、無人運行の必要性がよくわかる

    • 5名無し2022/01/18(Tue) 11:49:44ID:IwOTE0MzI(1/1)NG報告

      世界初 大型旅客フェリーの無人運航成功! 東京九州フェリー「それいゆ」 実用化への5合目

      東京九州フェリー「それいゆ」無人航行
       世界初という、大型旅客フェリーの無人運航が2022年1月17日(月)に行われ、事故もなく成功裏に終わりました。

      無人運航の実現でどう変わる?
       日本財団は2021年度内に、今回を含め5つのコンソーシアム、6隻の船による無人航行の実証実験を立て続けに行います。そして2025年には、無人航行船を実用化させ、2040年までに内航船の50%を無人航行とする目標を立てています。

       その目的は、「無人運航船の普及を通じ、日本に物流革命を起こすとともに、海運国日本の実力を世界に示す」とされています。

      日本財団の海野光行常務理事はさらに、「日本主導での(無人運航に関する)ルール作りをIMO(国際海事機関)に提言します」といい、ルールを制する者が市場を制す、と強調。こうした無人化・自動化は個社での開発だと時間を要し、国際基準化や標準化の競争に遅れる恐れがあることから、日本財団が業界全体を主導する役割を果たしています。

      https://trafficnews.jp/post/114560

    • 6名無し2022/01/18(Tue) 18:59:01ID:c1OTc5NTI(1/1)NG報告

      >>3
      自動だったらトップヘビーをバランスセンサーが検知して出港そのものを許可しないから防げた事故だね。
      もっとも無人自動操縦の船でも自動モードを解除して手動で動かしそうではあるが・・・。

    • 7名無し2022/01/18(Tue) 19:08:52ID:YyNjI4MjQ(1/1)NG報告

      「おい、チョッパリ船!ひっくり返ったウリを起こしてから、行くニダ!」

      朝鮮人の船の事故は減らないと思う。

      人のせいにすることをやめないと。

    • 8名無し2022/01/26(Wed) 11:34:20ID:A2NDkxMzg(1/1)NG報告

      商船三井など、世界初!商業運航コンテナ船の無人運航実証実験に成功

       商船三井<9104>(東1)、商船三井グループ二社とコンソーシアム企業は、公益財団法人日本財団が推進する無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」の一環として、1月24日と25日に福井県敦賀港から鳥取県境港において、世界で初となる商業運航コンテナ船による無人運航実証実験に成功した。

       MEGURI2040の中でも、当コンソーシアムが取り組む無人運航船プロジェクトは、以下の2点が大きな特徴。

      (1)「内航コンテナ船」と「内航フェリー」という特徴の異なる2隻で実験を行い、両船型の相違点や共通点を明らかにすることで、汎用性のある技術開発に繋げること。

      (2)係船作業の自動化を目指して、ドローンを用いた係船実験を行うこと。

      【無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」】

       2020年にMEGURI2040が開始されて以降、当コンソーシアムでは無人運航船の実現に向け、各種要素実験に取り組んできた。2021年10月には、MOLマリン&エンジニアリン グ株式会社が所有するシミュレーターを使用して安全検証を行った上で今回の実験に臨んだ。

    • 9名無し2022/01/26(Wed) 21:26:19ID:M3Nzc2NzA(1/1)NG報告

      FNN
      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=Bs4rapg8p7c
      無人コンテナ船 海を行く実証実験 AIやARを使った船の無人運航

    • 10名無し2022/01/27(Thu) 10:24:55ID:QzMjM3OTk(1/1)NG報告

      海賊の餌食になるんじゃないのかね。

    • 11名無し2022/02/22(Tue) 10:05:42ID:Y5OTA5NjI(1/1)NG報告

      >>10
      なっても人質いないし

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