韓国化粧品産業の勢いに陰りが見え始めている。オフラインショップは相次いで店を閉め、新規化粧品ブランドは次々と撤退手順を踏んでいる。「Kビューティー(韓国化粧品)」の商売がうまくいくと聞いてファッション・流通業社が無分別に参入したうえに、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)まで重なって二重苦を味わっているためだ。
ファッション企業も化粧品事業からの撤退を急いでいる。KOLON(コーロン) FnCは化粧品ブランド「LIKEWIZE(ライクワイズ)」を今月31日まで運営することにした。化粧品業界関係者は「過去7~8年間、多くのファッション企業がデザインの強みをベースに化粧品事業に進出してコンセプト差別化競争が激しかった」と伝えた。
ロッテショッピングは実績不振に苦しめられたH&Bストア「LOHB's(ロブス)」のロードショップを年内にすべて撤収させる。同社関係者は「全国に展開する67軒のショップを閉店する計画」と明らかにした。OLIVE YOUNG(オリーブヤング)やLOHB'sと共に「H&B 三人衆」の一角を担っていた「lalavla(ララブラ)」も数年間にわたり赤字幅が大きくなり売却を検討したが、引受先がなくて白紙化した。
グローバル1位化粧品のセレクトショップも力を十分に出せていない。LVMH系列の化粧品セレクトショップの「Sephora」は2019年に韓国に1号店を出す時でさえ前日夜から行列ができるほどの人気ぶりだったが、2年で明洞の店舗を撤収することになった。アモーレ・パシフィックのセレクトショップ「Aritaum(アリタウム)」はこの1年間で店舗数が1003軒から680軒に減った。
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/286338
「Kビューティーの黄金期が終わろうとしている」 韓国から相次いで撤退する有名ブランド
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