2021年12月24日、韓国・マネーSによると、「全世界旭日旗撲滅キャンペーン」を行う韓国・誠信女子大学の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授が、ドイツのサッカー・ブンデスリーガの18チームに「旭日旗は戦犯旗だ」と主張する内容のメールを送った。
記事によると、徐教授は「最近、ドイツブンデスリーガの応援に旭日旗が使用されたとの情報を得た」とし、「旭日旗使用の問題点を指摘するためメールを送った」と説明した。
メールには、2017年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で、川崎フロンターレの一部サポーターによる旭日旗での応援が「挑発・差別行為にあたる」とされ罰金処分が下されたことなどが記された。また、旭日旗がドイツのハーケンクロイツと同じ意味を持つ「戦犯旗」であることを説明する映像も添付されたという。
また、徐教授はスペインとイタリアのプロサッカーチームにも同様のメールを送る予定だという。
これに韓国のネットユーザーからは「徐教授の努力に感謝」「知らないのなら教えてあげればいい。理解できるまで」「こういう人が国会議員になるべき」「徐教授は歴史に名が残る人だ」など称賛や賛同の声が上がっている。
https://www.oricon.co.jp/article/1731472/
ドイツブンデスリーガに旭日旗、韓国教授が「戦犯旗だ」と抗議=ネット「徐教授は歴史に名が残る人だ」
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