新型コロナウイルスの後遺症に悩まされる人が多いなか、なぜ後遺症が出るのか。最新研究が明らかになりました。
(中略)京都大学の上野英樹教授は先ほどの大学生や後遺症に悩む患者から血液を集めて分析し、画期的な発見をしました。
まず、体にはウイルス感染した細胞と戦う「T細胞」と呼ばれる免疫細胞があります。
そしてT細胞には複数の種類があり、オレンジ色の「ウイルス感染した細胞を排除するもの」と緑色の「その作用しすぎた役割を抑えるもの」が、後遺症が軽い患者よりも倦怠感が強い患者の方で多くなっていた事が教授の研究から分かったのです。
京都大学・上野英樹教授:「新型コロナウイルスに感染した際に非常に強い免疫応答が起こって、それで『排除の細胞』が一気に出てきたけども、それがちょっと強すぎるのではないかと。強すぎるような反応が起こっために抑制(細胞)系が抑えようとするんですけど、車に例えますと、アクセルと同時にブレーキを踏んでいる様な感じで。免疫の乱れというふうに私たちは呼んでいる」
つまり、2つの免疫細胞が同時に多くなり、免疫の調整ができなくなってしまったことが後遺症のメカニズムではないかと考えられます。
また、嗅覚や味覚障害だけが残る患者については2つのうち「ウイルス排除細胞」が極端に少ないことも判明し、今後、診療や治療に役立てたいと話しています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000233486.html
未だに1日5000人規模の感染者が出ている後進国との差は大きいねワクチン接種で倦怠感が強く出た俺は
後遺症も残りやすいと考えて良いのかな?ワクチン副反応もアクセルとブレーキで
モデルナアーム~死まで?>>3
日本語書けよ・・・・まだ、確定じゃないからね。
現実に、後遺症は出ている訳だから、しっかり研究し、対応してもらいたいね。
ある国じゃ、1日の感染者がこれまでの最高5000人を超えたそうだから、うまくやれば、検体は確保できそうだしね。w>>5
その国にはNO JAPANを徹底してもらわないと(笑)
検体なら日本国内で調達できるさ。
京都大学 新型コロナ「後遺症のメカニズム」で画期的発見
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