農林水産省は、米国が東京電力福島第1原発事故後に実施してきた農林水産物・食品の輸入規制を撤廃したと公表した。解除は9月22日付。福島県産のコメなど14県の延べ100品目の出荷が可能となり、輸出拡大に追い風となる。一方、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に加入申請した台湾も今後の日本との交渉をにらみ、規制解除に前向きな考えを示している。
米国の措置により、規制を導入している国・地域は事故後の55から14に減った。2020年の米国向けの農林水産物・食品の輸出額は1188億円で、香港、中国に次ぐ第3位。輸出増に向けた政策に熱心な菅義偉前首相は「被災地の人々が待ち望んできたものであり、これからの復興にも大きく役立つ」と歓迎した。
欧州連合(EU)は10月10日、輸入規制を一部緩和した。福島県産のタケノコなどが放射性物質検査証明書を添付せずに出荷できるようになった。
2国間交渉などの結果、規制を取り払う国・地域は着実に増えてきたが、「大所の中台韓」(日本政府関係者)が依然として規制を続けている。悪化し続ける日韓関係を踏まえると、韓国との協議進展は見込みにくい。世論に敏感な中国も難しそうだ。
この中で台湾の解除が期待できる。台湾の野党・国民党は福島県産食品などを核物質で汚染されたことを意味する「核食」といった表現を使い、民衆の不安をあおってきた。
しかし、台湾政府高官は禁輸について「(TPPの)交渉過程で日本から要求があれば、しかるべき対応をするのは当然」と説明し、風向きは変わりつつある。日本政府は「このチャンスを最大限活用する」(農水省幹部)と受け止めている。
https://www.zaikai.jp/articles/detail/1066そんな中、科学よりも感情を優先する「とある国」は、「群馬も栃木も、水産物は禁止nida!!!」
(笑)>>6
台湾も「日本の一部」でした。
そもそも日本は「植民地」と言う物を持った事がありません。何も変わってないのに輸入規制撤廃
科学的な根拠の提示が一切ないまま輸入規制撤廃
何だったんだ?
まるでコロナ騒動のようだ朝鮮が日本に併合されていた当時、李承晩はハワイで、アメリカ政府から提出を求められた調査書の国籍欄に「Japan(日本)」と記入して提出した。
大韓民国臨時政府の初代大統領だった李承晩が、「ウリの国籍は日本ニダ」と言っているのはおかしいと思う。- 10名無し2021/11/12(Fri) 09:20:18(1/1)
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クアッドとCPTPPが交錯する。
超巨大経済安全保障圏ができるぞ。
中国、韓国は入れない。>>1
>福島県産のタケノコなどが放射性物質検査証明書を添付せずに出荷できるようになった。
今なら、韓国産に対して必要なんじゃない?
ただし、検査証明するのは、韓国以外の組織でお願いします。TPP加入、日本の支持に期待 「経済に活力」―台湾駐日代表
時事通信社
台湾の在日大使館に当たる台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表は12日、台湾が環太平洋連携協定(TPP)への加入を申請したことについて、「日本とアジア太平洋の経済に活力をもたらす。日本のリーダーシップの下、力強い支持が得られることを望んでいる」と語った。神戸市内で開かれた日台の地方議員による「日台交流サミット」であいさつした。
謝代表はサミット閉会後、報道陣に「台湾は(以前から)TPPの高いレベルの自由貿易の要求に向けて準備しており、意欲も資格もあると思う」と強調した。また、観光などの交流に関し、新型コロナウイルスの感染収束を視野に、「再開に向けて準備し、加速していきたい」と述べた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111201290&g=int
【農林水産省】米国が食品輸入規制を撤廃 TPPを念頭に台湾も前向き
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