ゴールデングローブ賞を主催、選考するハリ
ウッド外国人記者協会(HFPA)が、同団体設立史上最多となる21人の記者を新会員として迎え入れたと発表した。
HFPAは、米ロサンゼルス近郊に在住し、外国メディア向けに活動を行うエンタメ系記者で構成された団体で、ゴールデングローブ賞を主催、選考するほか、ハリウッド映画やテレビドラマの記者会見を独自に主催している。
米ロサンゼルス・タイムズ紙は2月、ゴールデングローブ賞の授賞式に合わせて、HFPAの内情に関する暴露記事を掲載。米アカデミー賞の前哨戦として世界的にもっとも大きく注目される映画賞である同賞を選考する会員が80人程度であることや、黒人がひとりもいないことが問題点として指摘された。
「白すぎるオスカー」問題をきっかけに、アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーが多様性と包括性を前面に推し進めているなか、HFPAの閉鎖的な体制はハリウッドの大物タレントやNetflixなどのプラットフォームから批判を浴び、2022年のゴールデングローブ賞授賞式が中止に追い込まれる事態となった。
構成は、性別では女性48%、人種別ではアフリカ系29%、ラテン系29%、アジア系24%、中東・北アフリカ系10%となっている。
日本からは、吉川優子氏と平井伊都子氏が入会。現メンバーの成田陽子氏、中島由紀子氏、小西未来氏に加えて、日本人は計5人となった。
https://eiga.com/news/20211006/6/またポリコレ( political correctness )かね・・・・
会員の一人一人の意識として「多様性」だの「差別撤廃」だのって事を考えるのは重要だとは思うんだけど、団体の構成員とを変な風に偏らせるべきでは無いと思うんだよねぇ・・・くだらねー
そうやって人種に注目して平等にしなきゃいけないみたいに考えているうちは差別意識は消えないだろうな「より多くの日本人ジャーナリストに入ってきてほしい」ゴールデングローブ賞を選ぶハリウッド外国人映画記者協会の改革、日本人会員が明かす混乱の内幕
米アカデミー賞の前哨戦としても知られる映画の祭典・ゴールデングローブ賞。1944年に始まった賞レースで、1956年からはテレビドラマも対象となり、受賞作には世界の注目が集まる。
その対象作を投票によって決めているハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)が今月、新たに黒人6人と女性10人を含む21人が入会したことを発表。日本人会員も、3人から5人に増えている。
現役の会員でもある映画ジャーナリストで映画監督の小西未来さんはHFPAの加入資格について「外国のメディアで定期的に仕事をしていて、南カリフォルニア在住であれば、基本的な条件は一応クリアしていることになる。ただ、現会員2人の推薦を受けた上で投票にかけられ、過半数が得られなければ承認されないので、政治的なバトルも起きる。また、ルール上、年間5人まで新たに加入できることになっていたが、亡くなった会員の分だけという感じで、1人か2人増える程度。0人という年もあった。そのため、人数としては80〜90人くらいで推移していた」と説明する。
「1940年代当時のアメリカのスタジオにとっては、海外のメディアや観客はそれほど重要ではなく、個別に取材を申し込んでも応じてもらえないことが多かった。そこでハリウッドを取材をするヨーロッパのジャーナリストたちが集まり、会見を開いてくださいと訴えたのがHFPAの始まりだ。その後、ゴールデングローブ賞として作品を選ぶようになったが、これがアカデミー賞にも影響を与えるようになると、今度はスタジオ側が積極的に取材の機会を与えてくれるようになっていった。
一方で、人種差別があるという感覚はあまり無かったため、協会への批判に大きな激震が走ったという。
https://times.abema.tv/articles/-/10002218ザパニーズじゃないだろうな?
各国一人でいいだろ
投票先は自国以外韓国人は?
ゴールデングローブ賞主催団体、多様性重視で新会員21人追加 日本人は計5人に
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