「文化芸術」に使える300ユーロを政府から与えられたフランスの若者

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    • 1名無し2021/08/04(Wed) 08:36:03ID:U1NzU0MDA(1/1)NG報告

      フランスのマクロン大統領は5月、 「カルチャー・パス」というアプリを国内で展開した。フランスの18歳の若者全員に「書店やレコードショップ、映画や美術館のチケット、さらにはアートのレッスンなどに使える300ユーロを与える」という政策で、これはマクロン大統領が大統領選に出馬した際の公約のひとつだった。

      米紙 「ニューヨーク・タイムズ」によると、この300ユーロの有効期限は2年間で、アプリに登録されている8000以上の企業や機関で使用できるのだという。ただし制限が設けられており、電子書籍やオンラインメディアの購読、音楽や映画のストリーミングサービスには100ユーロまでしか使えない。またゲームにも利用できるものの、暴力表現が含まれているものは購入できないそうだ。

      パリと言えば「芸術の都」のイメージが強い。だが300ユーロを大統領から贈られた若者たちが真っ先に手を伸ばしたのは、古典芸術や書籍ではなく、漫画だった。

      前出の「ニューヨーク・タイムズ」によると、7月下旬の時点でアプリを通して購入された本の75%が書籍で、うち約3分の2が日本の漫画だったという。一方、4人に3人は「新しい文化活動」に利用し、アプリを初めて利用した者の3分の1が「初めて美術館に行った」とアメリカのラジオ局 「NPR」で報じられている。

      とはいえ、漫画の売り上げがあまりにも上がった状況を受け、フランス国内では「カルチャー・パス」を「マンガ・パス」と揶揄する声も少なくない。漫画が文化芸術を盛り上げることに役立つのかという点について、賛否両論の声があがっているのだ。

      https://courrier.jp/news/archives/256077/

    • 2名無し2021/08/04(Wed) 10:12:46ID:UwNTYyODQ(1/1)NG報告

      このニュース
      元々1ヶ月以上前のニュースだぞ?

      管理人・スレ主
      何考えてんだ?

    • 3名無し2021/08/04(Wed) 10:13:55ID:M1MjQ4OTY(1/2)NG報告

      300ユーロ(38,800円)とか、一回風俗に行ったらおしまいか
      又聞きだが、ある社会人野球で、壮行会で軍資金をもらって、
      選手たちは試合の前日にソープに繰り出していたそうな
      オリンピックの選手たちも歓楽街に繰り出していたと思いますか?

    • 4名無し2021/08/04(Wed) 10:37:03ID:Y2NTg2MDA(1/1)NG報告

      >>3
      選手関係者が何千人もいるけど、コロナ禍のルールブックがあり、無断外出はID剥奪
      性風俗は、言葉が通じずトラブルになりやすい外国人は敬遠するので、繰り出せても極少数でしょう

    • 5名無し2021/08/04(Wed) 10:40:31ID:M1MjQ4OTY(2/2)NG報告

      >>4
      ですよねー
      むかしビルクリントンが来日した時、ソープを貸し切ったとか
      真偽不明の情報を聞いたことがあります
      外国人を接待で風俗に連れて行ったとか、元外交官の佐藤優さんの話にもありますね

    • 6名無し2021/08/04(Wed) 10:47:19ID:Q0ODMwMTA(1/1)NG報告

      kpopは?

      ウリのkpopじゃないニカ?

      朝鮮人のウリを、また、差別ニカ?

    • 7名無し2021/08/04(Wed) 15:34:05ID:U5Njk0NzY(1/1)NG報告

      韓国起源ニダ

    • 8名無し2021/08/04(Wed) 15:43:32ID:M4NjI4MjQ(1/1)NG報告

      >>6

      最近は本や映画にも力入れてるみたいだけどね

    • 9名無し2021/10/07(Thu) 06:30:05ID:c2NzU1NjI(1/1)NG報告

      フランスの日本アニメブーム元祖、永井豪さん原作「グレンダイザー」 パリでの回顧展に40年来のファン殺到

      世界屈指の日本製アニメ・漫画の消費量を誇るフランスで、ブームの元祖とされる作品がある。1970年代後半に放映された永井豪さん原作のアニメ「UFOロボ グレンダイザー」。仏国内では「ゴルドラック」と改名され爆発的な人気を博し、日本作品の大量流入を呼んだ。パリで開催中の回顧展には、放送当時に熱狂した中年世代のファンらが詰め掛けている。

      10月末まで開催中の会場は、在仏ファンらが集めた原画やフィギュアなどの関連グッズのほか、永井さんの許可を受け作成されたという巨大なCG映像などで埋め尽くされている。

       同館の担当者は「週末には1000人以上が来場している。過去の展示会ではほとんどなかったことで、こんなに反響があるとは予想していなかった」と驚く。

      しかし、日本で永井さんの作品と言えば多くの人が「マジンガーZ」を思い浮かべるはず。ややマイナーな存在のグレンダイザーがフランスで伝説化したのは、なぜなのか。

       日本のアニメ・漫画専門記者オリビエ・ファレーさん(52)によると、背景には偶然の重なりがあった。マジンガーZ放送終了後の日本でグレンダイザーをたまたま目にした配給会社の関係者がフランスに紹介。78年から放送が始まると、当時は放送局数が少なかったこともあり、圧倒的な視聴率を獲得したという。

      ◆玩具、テーマ曲のレコード… 関連グッズ商戦も
       玩具やテーマ曲のレコードなど関連グッズ商戦に火を付けた元祖でもあり、放送当時は箱にグレンダイザーのイラストがデザインされたカマンベールチーズも人気を集めたという。

      https://www.tokyo-np.co.jp/article/135224/

    • 10名無し2021/10/07(Thu) 06:44:50ID:c5MjAwNTA(1/1)NG報告

      >>9

      グレンダイザー、仏名ゴルドラック

      驚異の平均視聴率75%だったらしい。

      今では考えられない数字。

    • 11名無し2021/10/08(Fri) 23:30:26ID:IxMjM0NTY(1/1)NG報告

      怪獣8号、パリに現る フランス国立図書館で約50mの幕が公開

      10月6日、フランスで松本直也さんの漫画『 怪獣8号』の第1巻が発売された。
      これを記念して、クランチロール傘下のレーベル・KAZÉが、パリのフランス国立図書館で10月15日(金)まで『怪獣8号』の展示を行っている。
      併せて図書館の最上階から下階にかけた窓際に、高さ45メートル、幅46メートルになる幕がかけられており、内外を『怪獣8号』でジャックするキャンペーンが実施中だ。

      松本直也さん原作の『怪獣8号』は、集英社『少年ジャンプ+』で連載中の漫画作品。
      ニコニコとダ・ヴィンチが主催する「 次にくるマンガ大賞2021」のWeb部門で大賞に輝いたいま注目の話題作だ。
      日本では現在4巻まで発売されているが、フランスでは10月6日に第1巻が発売されたばかり。
      初版25万部が予定されており、『怪獣8号』の認知を促進するためKAZÉによるフランス国立図書館での企画が行われた。
      またKAZÉは、9月27日に集英社が提供するマンガアプリ「MANGA Plus by SHUEISHA」フランス語版の開始にあたり、次の3作品をライセンス提供すると発表している。

      政府の後押しもあり好調、フランスの漫画市場
      現在フランスの漫画市場は好調で、現地メディアのBFMTV、ル・エコー紙によると、フランスで現在購入されたコミックスのうち、2冊に1冊が漫画となっているという。
      GFK社の調査では、フランスの漫画市場は2020年上期と比較して2021年上期は売り上げが125%増加、部数は130%伸びているとの結果もある。

      フランス政府によるカルチャーパス施策の後押しもあり各社重版が続いており、『怪獣8号』のような新作だけでなく過去の作品にも注目が集まっているようだ。

      https://kai-you.net/article/81662

    • 12名無し2022/08/06(Sat) 18:42:43ID:U2NDgxMzA(1/1)NG報告

      2021年のフランス出版市場は4冊に1冊がコミックス、うち2冊に1冊が日本の漫画

      2020年度の書籍販売(小売)は、新型コロナ禍の中、生活必需品として認められなかった本を販売する書店が営業休止を余儀なくされ、4.5%減を被りましたが、2021年には飛躍的な伸び率となりました。

       販売部数は3億9900万部、売上は45億ユーロ(2021年の平均相場でおよそ5850億円)。この15年来、年間伸び率±2%前後とほぼ横ばいで推移する成熟市場だった書籍市場で、対前年比は+12.5%にも上ったのです。新型コロナによるパンデミックの影響を受ける前の2019年と比較しても高い伸び率(+7.4%)になっています。

       また、2020年には書店の営業休止やそれにより余儀なくされた発売延期や中止が相次ぎ、大きく落ち込んでいた販売部数も、2019年のレベルまで戻りました。

      全ジャンルの書籍が市場回復に貢献
       従来低迷しがちだった美術本や芸術本(+8.5%)も含めて全てのジャンルの書籍が市場回復に貢献する中、特にBDと漫画(往年のBD大ヒット作である『アステリックス(Astérix)』の新刊に支えられ+34%)、そして子供向け書籍(+16%)が市場を牽引する形となりました。ノンフィクション(+13%)、一般文学(+12.5%)、実用書(+12.5%)や科学書(+10.5%)、文庫本(+10%)なども売れ行きを伸ばしたジャンルとなりました。

       これらの事象をつぶさに物語っているのが、書籍市場の売上トップ10です。上位にBDと漫画(『アステリックス』と『NARUTO -ナルト-』1巻)が食い込み、続いて2021年ゴンクール文学賞受賞作(モハメド・ムブガル・サール『人間の最奥に秘められた記憶(La Plus secrète mémoire des hommes)』)、2020年ゴンクール文学賞受賞作(エルヴェ・ル・テリエ『異常【アノマリー】(L’Anomalie)』)、単行本3作とエッセーを含む小説5作品がランクインしています。

      https://hon.jp/news/1.0/0/36603

    • 13名無し2022/08/07(Sun) 03:28:13ID:k0NDI5NTU(1/1)NG報告

      >>3
      この巡回が来たぁ〜ジジイ見かけなくなったな。
      すでに地獄に堕ちたか?
      いやあ実に清々しい😂🤣👎

    • 14名無し2022/08/07(Sun) 03:35:44ID:I4MjM4NTc(1/1)NG報告

      >>12
      今年もか。

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