韓国企業の一次電池・二次電池製造企業の特許、市場拡張性の改善が必要

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    • 1名無し2021/08/02(Mon) 17:14:32ID:gzODA5MDg(1/2)NG報告

      韓国環境メディアによると、一次電池・二次電池市場が拡大されつつある。特に、電気自動車、ESS、モバイルIoT機器などの前方連関産業の需要増加により、二次電池市場は年平均20%以上の急成長を遂げているという。 韓国政府と韓国電池産業界は、今年度の韓国の二次電池生産総額を31兆ウォン(約2兆9500億円)、輸出総額を79億ドル(約8700億円)と予測し、最高値更新を展望している。

      未来有望産業の核心と呼ばれている二次電池市場は、欧米、アメリカ、中国などの主要国防産業の拡大で、世界各国からさらに注目されるようになった。また、各国の環境政策が厳しくなりつつあり、電気自動車、エネルギー貯蔵装置(ESS)などの産業技術政策の樹立や、その前段階としての企業の特許活動・成果分析が必要となっている。韓国知識財産研究院は「一次電池及び二次電池製造企業の特許活動及び成果分析」報告書を発表している。

      一次電池及び二次電池製造業の特許出願活動を分析した結果、「二次電池産業群」に属した企業の出願比重は、一次電池産業群を含めた全体で96.5%を占めていた。すなわち、特許出願活動の中心になっていたのは二次電池事業群であった。

      しかし、二次電池のグローバル市場拡大にも関わらず、一次電池及び二次電池製造企業の平均パテントファミリー国家数は他産業分野に対して少なく、減少傾向であった。その理由は、近年増加している次世代電池関連技術は開発初期段階であり、支配技術、標準技術がないため、損失となりうる海外特許出願費用が企業の負担となっていることにあると見られる。

      https://korea-elec.jp/posts/21080207/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=21080207

    • 2名無し2021/08/02(Mon) 20:47:37ID:U5MTEzNzA(1/1)NG報告

      日本はすでに韓国を切り捨てているから、
      独立独歩で頑張ってほしい。

    • 3名無し2021/08/02(Mon) 22:11:32ID:kxMDk5OTQ(1/1)NG報告

      UNIST(蔚山科学技術大学校)があるじゃない?
      画期的な正極材(リチウムイオン電池)を開発したって発表してる
      から、傑出した開発能力があるんじゃね?
      あのハイパー列車(減圧したチューブの中をリニアで浮かして高速走行)にも噛んでるし、色々なお魚の完全養殖(卵からの養殖)にも成功してる・・・・あくまでのUNISTの発表ではね

    • 4名無し2021/08/02(Mon) 22:21:13ID:gzODA5MDg(2/2)NG報告

      基礎技術ないし

      パクろうにも開発初期段階だし

      困ったのぅ

      ってことかな。
      ぶっちゃけると

    • 5名無し2021/08/02(Mon) 22:30:12ID:g3OTU1OTI(1/1)NG報告

      >>1
      韓国じゃ、開発とは、ハニートラップなどで産業スパイする事と同義だからね。

      >近年増加している次世代電池関連技術は開発初期段階であり、支配技術、標準技術がないため
      ハニートラップがうまく行っていないって事だね。ww

    • 6名無し2021/08/02(Mon) 22:43:25ID:EwNjg2MzA(1/1)NG報告

      改善も何も、南朝鮮は製品を組み立てることしかできないじゃん。

    • 7名無し2021/08/02(Mon) 22:58:27ID:AyNzkxODI(1/1)NG報告

      >>1
      いままでと同じ。
      韓国は特許使用料を日本に払い、製造装置を購入し、素材を輸入して組み立てて出荷するだけ。発火装置は韓国特有のものです。

    • 8名無し2021/08/03(Tue) 08:17:45ID:Q4NTc4NTY(1/1)NG報告

      CATLはナトリウムバッテリー、パナソニックは半額攻勢…緊張するKバッテリー

      業界と外信が1日に明らかにしたところによると、中国の電気自動車メーカー最大手、CATLは先月29日、独自開発した第1世代の「ナトリウムイオンバッテリー」を公開した。

      従来のリチウムイオンバッテリーやリチウムリン酸鉄(LFP)バッテリーの主原料であるリチウムは、一部地域でのみ生産される金属であるため、価格が高いという短所がある。 特に、グローバルバッテリー需要が急増し、供給不足で価格がさらに上昇し、需給不安が高まっているのが現状だ。

      CATLは、「ナトリウムイオンバッテリーはナトリウムを中核素材にしているため、リチウム基盤バッテリーと違って安価なのがメリットだ」と強調した。

      エネルギー密度は1キロ当たり160ワット時(Wh)水準で、バッテリー80%を充電するのにかかる時間が約15分ほど早いとCATLは説明した。 氷点下20度でエネルギー密度が90%以上維持されるという点も長所に挙げた。

      バッテリー業界ではナトリウムイオンバッテリーの短所は低いエネルギー密度だと指摘する。 エネルギー密度が最大500Wh/kgのリチウムイオンバッテリーと比べると、3倍以上の差がある。 エネルギー密度が低ければ、走行距離は短くならざるを得ない。

      CATLは、「エネルギー密度の短所は製造工程を通じて補完する」と説明した。

      また、段階的に1キロ当たり200Wh以上の次世代ナトリウムイオンバッテリーの開発を目標とし、2023年にナトリウムイオンバッテリー産業チェーンを構築する計画だとCATLは明らかにした。

      電気自動車バッテリー市場で中国CATLと韓国LGエナジーソリューションに遅れをとるパナソニックも最近、「半額バッテリー」勝負にでた。

      パナソニックはトヨタと共同で設立するバッテリー合弁会社「プライムプラネット·エネルギー&ソリューション」を通じて、バッテリー生産費用を来年までに半分、2025年までに最大70%まで減らすという目標を示した。

      業界によると、電気自動車のバッテリーパックの製造原価は1Wh当たり100ドル水準と推定されるが、パナソニックはこの価格を50ドル以下に下げるというのだ。

      https://korea-elec.jp/posts/21080202/

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