LG化学が東レと二次電池の中核素材の一つである分離膜の合弁会社を設立するようだ。 LG化学は14日に、世界1位の総電池素材に6兆ウォン(約5800億円)を投資すると述明らかにしており、その重要なパートナーが東レであることが分かった。
15日、韓国の有力専門紙であるETNEWSは、「LG化学は東レと合弁し、欧州の分離膜合弁工場の設立を進めている」とし、「投資と株式、生産規模などの詳細はまだ確定していないが、両社は合弁会社設立に合意し、詳細案を協議していることがわかった」と報じた。
続けて、同事案に明るい複数の業界関係者への取材をもとに、「両社は東欧に湿式分離膜工場を建設することに大きな枠組みで合意した状態と聞いている」と伝えた。LG化学の100%電池子会社であるLGエナジーソリューションはポーランドにバッテリー工場を構えている。
LG化学は電気自動車バッテリー分野で世界的な存在感を示す。同社の電池事業部は昨年末にLGエナジーソリューション(LGES)として分社化されているが、電池素材などは引き続きLG化学が担当する。
LGESは近いうちに上場する見込みであり、企業価値は最大約10兆円と予想されている。LGESはLG化学の100%子会社であり、電気自動車バッテリーの世界シェアは、昨年基準で33.5%を占め、1位の中国CATLを僅差で追う。(※SNEリサーチ調べ)
ETNEWSは、「LG化学がバッテリー素材新事業の発掘および、その子会社であるLGエナジーソリューションに安定的に分離膜を提供するために、東レとの合弁会社設立を推進するものと解釈される」と伝えた。
東レは、湿式分離膜の世界市場で、旭化成とSKアイテクノロジーに並び3強の一角を占める
https://korea-economics.jp/posts/21071603/>>1
東 レ(…LG化学が先走って公表してしまったので、前向きに検討中だったが撤退せざるを得ない)
「そんな合意はしていない」
LG化学「AIGOooooo」- 3
名無し2021/07/16(Fri) 16:55:02(1/1)
このレスは削除されています
東レって、汚鮮された企業なのかな?w
結局日本頼み。
国民の団結も。
大統領選も。
源泉技術も。
なんでもかんでもぜ~んぶ日本頼み。>>1
기술 이전 감사합니다>>4
そうだよ。
滅茶苦茶有名。リチウム電池セパレーターは、日本企業が強いが、韓国にも工場持ってる会社が多い。
東レ(TORAY)は、東レバッテリーセパレータフィルム韓国有限会社という韓国子会社を持つ
https://www.toray-bsf.com/kr/index.html
東レは、ハンガリーにセパレーターフィルム工場を作り、今年7月から操業開始させ、増産体制を拡充するらしいからLGとの合併会社も増産対応の為だろうね。>>1
日本メディアには、そのような報道はないWw
ということは、毎度の株価操作の記事だと思われるw東レは人事を朝鮮人に任せたお馬鹿な企業なので何が起こっても不思議ではないのが笑えない。
LGの方も嘘吐きなので何が真実なのか分からない。韓国メディア発信のニュースは、願望が先導され信用が無い
仮に、この記事が本当だとしたら韓国人はLGに対して売国企業のレッテルを貼らないのか?
脱日本はどうした?
言動破綻に対して恥ずかしいとか無いのか?
所詮、韓国は弱小国家で大国に寄生しないと自立が出来ないのを隠しきれない訳ですか?>>12
お前の勝利基準は何だ?
寄生・物乞いが成功したら勝利か?
韓国は、政府・企業・国民
全部が寄生・物乞いしかしないよな
だから、寄生虫呼ばわりされたり物乞い国家と国際社会から馬鹿にされるんだぞ朝鮮人は寄生虫です♪
>>11
気持ち悪い。
ストーカーはお断りします。バッテリーに続き分離膜戦争…LG化学、東レと1兆ウォン投資
電気自動車バッテリーの核心素材である分離膜市場をつかむため世界の企業の競争が本格化している。LG化学は27日、日本の東レとともにハンガリーに「LG東レハンガリーバッテリー分離膜」を合弁で設立すると明らかにした。LG化学のシン・ハクチョル副会長と東レの日覚昭広社長ら両社の主要経営陣がオンラインで開かれた締結式に参加した。分離膜は正極と負極の接触を遮断し電極間の電気接触を防ぐことにより安全性を高める微細フィルムだ。
両社は初期出資金を含め1兆ウォン以上を段階的に投資する。合弁法人は50対50の出資比率で設立され、30カ月経過後にLG化学が東レの持ち分の20%を追加で取得し経営権を確保する予定だ。工場はブダペスト郊外にある既存の東レ関連会社の工場の敷地に設立される。総面積は42万平方メートルで、サッカーコート60面分の規模だ。ハンガリーは欧州内の物流と交通利便性に優れ、世界的自動車メーカーをはじめLG化学の主要顧客が隣接しており有利な地理的要件を備えている。
両社は2028年までに年間8億平方メートル以上の生産能力を確保する計画だ。生産された分離膜はLGエネルギーソリューションのポーランド工場など欧州のバッテリー企業などに供給される。
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/284275時価総額10兆円はすごいね!
現代自動車、東レとEV向け炭素繊維強化プラスチックを共同開発
ソウルで新素材共同開発協約
BMW・ランドローバーも積極的に開発
現代自動車グループでは炭素繊維および複合素材分野で世界1位の日本の東レと共に、未来の自動車に使われる軽量化新素材「炭素繊維強化プラスチック(CFRP)」などを共同開発することにした。電気自動車はバッテリーの重量のため、内燃車より数百キログラム以上重い。そのため、主要部品を軽い新素材で作ったり、新技術で部品数を減らしたりするなど、軽量化するのが完成車メーカーの最大の課題だ。
ソウル市内の現代自動車グループ本社で18日、張在勲(チャン・ジェフン)現代自動車社長、宋虎声(ソン・ホソン)起亜自動車社長、宋昌眩(ソン・チャンヒョン)現代自AVP(Advanced Vehicle Platform)本部社長、東レの日覺昭廣会長と大矢光雄社長らが会い、このような内容の協約を結んだ。
他のグローバル自動車メーカーも軽量化に積極的だ。BMWもCFRPとアルミニウム、超高張力鋼板などを混合した軽量化車体を主力製品に幅広く使っている。ジャガーランドローバーも炭素繊維やガラス繊維などを混合して独自に作った電気自動車用の新素材を開発している。
現代自動車グループも電気自動車専用プラットフォームを開発するにあたり、駆動モーターと減速機を一体化するなど、設計を通じて車の重量を減らしてきた。トヨタ、GM、ホンダなどはテスラの「ギガキャスティング」も導入する。特殊アルミニウム大型合金板に鋳造機械(ギガプレス)で車体を丸ごと成形する方式であるため、部品数を減らすことができ、軽量化とコスト削減の効果がある。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/04/19/2024041980011.htmlこれくらい自国産業育てるつもりで国内企業使えば良いのにね
炭素繊維ならさすがの韓国人でも作れるだろ
自動車や船舶を主産業とするなら必須素材なのに日本に利益移してどうするんだよ東レのPEもう買わん
- 24
名無し2024/04/19(Fri) 17:58:30(1/1)
このレスは削除されています
東レなどが韓国に1.2億ドル投資 先端素材・半導体生産へ
【ソウル聯合ニュース】韓国産業通商資源部は22日、日本を訪問中の安徳根(アン・ドクグン)同部長官が同日、日本の化学・繊維大手、東レと半導体素材企業1社が韓国に対し総額1億2000万ドル(約185億7000万円)規模の投資を行う内容の投資申告式に出席したと発表した。
東レは、韓国に投資する日本企業の中でも最大の対韓投資企業に挙げられる。韓日国交正常化以前の1963年に韓国に進出し、計5兆ウォン(現在のレートで約5600億円)以上を投資するなど事業を持続的に拡大。「夢の素材」と呼ばれる炭素繊維やスーパーエンジニアリングプラスチック、アラミド繊維、2次電池用セパレータなどの高性能先端素材を生産している。
同社は生産ライン増設などのため、2025年まで韓国に大規模な投資を計画しており、今後も投資を拡大する予定だ。
この日投資が発表されたアラミド繊維の製造施設が25年に完工すれば、電気自動車(EV)の駆動用モーターに使われる高耐熱メタアラミド繊維が生産される。
続けて、安氏は日本の大手化学企業と負極材製造施設への投資協力策について話し合った。
安氏は、対外依存度の高い負極材生産施設を国内に確保すれば供給網(サプライチェーン)の安定化に大きく役立つとして、国内企業と合弁で推進する負極材投資プロジェクトが滞りなく進むよう韓国政府も支援を惜しまないと述べた。
また、安氏は半導体製造装置大手の東京エレクトロンを訪れて河合利樹社長と会談したほか、「日本市場輸出振興会議」を主宰し、日本に進出した韓国企業と日本への輸出拡大策を議論した。
会議にはSKハイニックス、大韓航空、ポスコ、LG電子、農心、コーロンインダストリー、LSエレクトリック、韓国電力などが出席した。
安氏は会議の冒頭、「日本は韓国の4大貿易国であり、供給網協力のための中核パートナーという点で韓国企業が非常に重要な役割を果たしている」とした上で、対日輸出拡大のために政府レベルで支援を行うとともに、韓日政府間の意思疎通と協力も推進すると強調した。素材革新に取り組む現代車、東レグループと提携
現代自動車グループがモビリティー素材革新のために日本の東レグループと提携する。現代車グループは18日、ソウル良才洞(ヤンジェドン)本社社屋で東レグループと戦略的協力契約を締結した。
東レグループは1926年に日本で設立された先端素材企業で、炭素繊維・電子情報材料・樹脂ケミカルなど高付加価値素材を生産する。主力事業の一つの炭素繊維は強度・耐熱性などが優れ、自動車・航空機に広く使用される。重さは鉄の4分の1だが、強度は10倍以上強く「スーパー繊維」と呼ばれる。東レグループは2021年基準で世界炭素繊維市場の42%を占めるトップ企業だ。
現代車グループは今回の協力で炭素繊維強化プラスチック(CFRP)など新素材を共同で開発する。CFRPは炭素繊維にプラスチック樹脂を載せて圧力と熱を加えて作った物質で、高強度・高弾性の軽量新素材。自動車の車体から個別部品まで広く使われる。現代車グループの関係者は「東レグループと協力して未来の新素材開発に拍車を加え、モビリティーの性能と安全性を高める」と述べた。
協約式には張在勲(チャン・ジェフン)現代自動車社長、宋虎聲(ソン・ホソン)起亜社長、ソン・チャンヒョン現代車先端車プラットホーム(AVP)本部社長、金興洙(キム・フンス)現代車グローバル戦略(GSO)担当副社長らが出席した。東レグループからは日覚昭広会長、大矢光雄社長、李泳官(イ・ヨングァン)韓国東レグループ会長が出席した。
ソン・チャンヒョン社長は協約式で「現代車グループの車両技術ノウハウと東レグループの素材技術力を結びつけ、グローバル市場でファーストムーバーとしての競争力を備える」と話した。
東レグループの大矢光雄社長は「急変する自動車産業で顧客のニーズに合わせて電動化、環境を中心にした先端技術および素材を開発してきた」とし「現代車グループと共に素材・技術革新に取り組んでいけることを期待する」と述べた。
東レと韓国LG化学、電池分離膜を合弁生産か…EV普及で急成長分野
26
ツイートLINEお気に入り
21
3