[コロナ禍の1年の景気診断]
第1四半期の成長率1.6%…輸出・設備投資は2019年末の水準を回復
対面サービス中心の民間消費と建設投資は依然として低迷
今年第1四半期の成績表において注目すべきなのは、韓国経済の脆弱地点だった内需が成長率を引き上げた点だ。昨年第4四半期に後退していた民間消費と設備投資が増加に転じた。民間消費は、2月の社会的距離措置(ソーシャル・ディスタンシング)の緩和と消費心理の改善で耐久財(乗用車、家電製品など)と非耐久財(飲食料品など)などが共に増え、前期に比べて1.1%増加した。昨年第4四半期(-1.5%)に比べ、かなり回復した。設備投資も6.6%増加したが、昨年第4四半期は-2.0%だった。
経済回復をけん引してきた輸出は、自動車や携帯電話などを中心に1.9%増加したが、昨年第4四半期(5.4%)に比べて増加スピードが緩やかになっている。パク局長は「輸出が昨年第4四半期に大きく増えたことによるベース効果がある」とし、「米国の景気浮揚策と世界経済成長率が上向きになるなど景気回復がはやく進んでいるため、輸出増加傾向は維持され、改善されるだろう」と予想した。
回復水準を詳しく見てみると、全体の実質GDP、輸出、設備投資部門が2019年末の水準を越えた。韓銀の分析によると、2019年第4四半期の経済水準を「1」とすると、今年第1四半期の実質GDP水準は1.004、設備投資水準は1.126、輸出水準は1.031などだ。一方、民間消費(0.945)や建設投資(0.980)などは依然として2019年第4四半期(1)の水準に及ばない。完全な回復のためには、二つの課題が残っているわけだ。特に、民間消費は感染のリスクから対面サービスの消費は依然として低迷している。新型コロナの感染拡大傾向やリベンジ消費が持続するかどうかなどがカギとなる見通しだ。
対面消費は、今年4%成長を達成できるかどうかを分ける要因になるとみられる。大信証券のコン・ドンラク研究員は「第1四半期の成長率が1.6%を記録したのは、これまで不振だった民間消費や設備投資が増加に転じたため」とし、「対面サービスの消費も回復すれば年間4%成長も見込める」と述べた。
http://japan.hani.co.kr/arti/economy/39828.html何でもいいから、韓国人は韓国で暮らせ
外国に出るな
分かったか?単に物価が上がったからその分の見かけ上の売上が上がっただけだろ?
物価上昇率と比較すれば簡単に分かること
輸出に関しては貨物船不足で出荷が大停滞している事実をここでは書いてもいない
注文先に届かない限り売上金も入らないし納期契約違反で違約金も発生する
こんな簡単な統計操作と扇動に韓国人は騙される
だから馬鹿民族と呼ばれる韓国のマスコミは絶対に発表しないが、韓国経済は完全にデフレ入り。
しかも、少子化、高齢化、輸出だけに頼った歪んだ経済状態も改善しないため、経済成長も完全に終わった。
中国への輸出が命綱だが、輸出品は中国製と競合しているのも多く、将来に明るい希望はないw。借金マンゲー!!w🙌
>>1
***韓国の食卓物価負担、OECD加盟国の中で最も高かった***
OECDと統計庁によると、今年第1四半期(1~3月)の韓国の食料品および非酒類飲料の物価(食品物価)は昨年同期比8.2%上昇した。
https://www.wowkorea.jp/news/korea/2021/0426/10297073.html
https://kaikai.ch/board/119586/
ま、そういうことだ。そもそも下朝鮮にプラス要素ってあるのか?
韓国株式市場は週明けに空売り規制が解除されますね
さて、どの程度の影響が出るかしら?ん?
クレジットカードの天井を迎えたということか?
新しいの作らせてやれば?w>>1
そりゃそうだよw
コロナ前から景気が悪くて、失業者問題もあったんだから
「コロナ禍以前」を超えた韓国経済…対面消費は低迷続く
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