NY原油一時60ドル上回る、1年1カ月ぶり コロナ前水準に 減産と需要回復期待で

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    • 1名無し2021/02/20(Sat) 08:15:53ID:U1Nzk3NjA(1/2)NG報告

      https://www.nikkei.com/article/DGXZQODJ10D450Q1A210C2000000/

      原油価格が一段と上昇し、ニューヨーク先物が日本時間15日の電子取引で一時1バレル60ドルを上回った。60ドル台を付けるのは2020年1月以来1年1カ月ぶりで、新型コロナウイルス禍が世界で深刻化する前の水準に戻った。産油国の減産と消費国の需要回復で在庫が減るとの見方から買いが続いた。

      最大輸出国のサウジアラビアが2月から世界需要の1%に相当する日量100万バレルの追加減産を実施し、世界的に供給が絞ら...

      昨年12月に70ドル越えを予測していたメリルリンチ
      https://www.google.co.jp/amp/s/jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPKBN1YD21A

      [9日 ロイター] - バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(バンカメ・メリル)は9日、石油輸出国機構(OPEC)とその他の主要産油国による減産が順守され、米中通商合意など経済面で明るい材料が生じた場合、2020年の第2・四半期までに原油価格が1バレル=70ドルを超える可能性があると指摘した。

      一時はマイナスを付けた原油価格です。現在コロナ前の水準まで戻しました。
      コロナ終息したら恐怖のガソリン価格1L200円越えもありそうです。
      物価が上昇するので経済的には悪いことでもないですが…

    • 2名無し2021/02/20(Sat) 15:01:04ID:gxMzExODA(1/1)NG報告

      50~60ドルあたりで値動きしてくれると有難いのだが・・・乱高下は勘弁して欲しい。

    • 3名無し2021/02/20(Sat) 15:39:20ID:c1NDE4NjA(1/1)NG報告

      中東の原油生産国としては減産は痛し痒しの面があるのよね。コロナ対策で資金が欲しいのは何処の国も同じで減産すればその分実入りが減ってしまう。

    • 4捨韓2021/02/20(Sat) 16:57:52ID:IxMjY5NjA(1/1)NG報告

      去年のマイナスには本当に驚いた。

      あんまし高騰するのは勘弁してほしいもんだ

    • 5名無し2021/03/06(Sat) 20:19:41ID:k3Njc4NDg(2/2)NG報告

      https://news.livedoor.com/lite/article_detail/19803858/
      ガソリン価格の上昇が止まりません。資源エネルギー庁が2021年3月3日(水)に発表した石油製品の価格調査結果によると、3月1日(月)時点におけるレギュラーガソリンの店頭における現金小売価格の平均は、1リットルあたり144.6円。値上がりは14週連続で、約1年前、2020年3月9日調査以来の高値水準となっています。

      とりわけ、2月後半からの値上がり幅が大きくなっています。2月15日(月)調査では前の週と比べて全国平均で1.8円、22日(月)調査では1.7円、そして3月1日(月)調査では1.5円と、3週間で計5円、値上がりしています。北海道などは、2月22日(月)調査で前週からの値上がり幅が3.3円を記録しました。

       価格調査を受託している石油情報センターによると、価格上昇の要因は原油価格の上昇とのこと。世界的に新型コロナのワクチン接種が始まるなどして、早期の収束と経済回復への期待感が高まっていることが、原油価格を押し上げている――というトレンドがあるといいます。

       しかし、2月後半からの値上がりについては、別の要因があるそうです。

      「砂漠地帯の大寒波」影響
       2月後半以降、日本におけるガソリン小売価格の値上がり幅が大きくなっているのは、石油の生産地であるアメリカ・テキサスにおける大寒波の影響だと石油情報センターは話します。

      「砂漠地帯のテキサスに寒波が来たため、石油の生産と出荷が滞り、その影響が尾を引いています。これにより原油の仕入れ値が上がってしまい、日本の石油元売りも卸値を引き上げ、それが小売価格に反映されているので」

       同センターでは来週、3月8日(月)調査でも値上がりを予想しているとのこと。すでに3月4日(木)から、翌週にかけての卸値が2円引き上げられているそうです。

       ただ、取材した3月4日(木)に行われた、産油国でつくる「OPECプラス」の閣僚級会合の結果が、今後の小売価格に影響しそうだといいます。この会合では、新型コロナによる石油の需要減を受け、各国が続けていた石油減産の緩和が議題の焦点でした。「これに向けて、ここ2、3日は原油価格が上がり下がりしています。市場にネガティブな反応が出れば、下がる可能性もあります」

      以下ソースで

    • 6名無し2021/03/17(Wed) 11:25:39ID:QxODQ4NTA(1/1)NG報告

      まだまだ原油上昇続くらしい
      https://news.livedoor.com/lite/topics_detail/19861211/

      中長期で考えると…
      これはコロナ後を見据えた短期的な需給関係だが、中長期的には需給バランスを大きく崩す別の力学が働きつつある。それは言うまでもなく全世界的な脱炭素シフトである。

      これまで脱炭素シフトは、欧州だけが積極的に取り組む課題だったが、脱炭素関連のイノベーションが急激に発達してきたことから、米国や中国までもが本格的な脱炭素シフトに舵を切ることになった。世界の主要経済圏がすべて脱炭素に向けて動き出しており、今後、石油需要の大幅な減少が見込まれている。

      今後、石油は売れなくなるので、普通に考えれば需給バランスから価格は下落するように思われる。だが現実の石油価格は単純な下落にはならない可能性が高い。なぜなら縮小市場とはいえ、石油事業者はビジネスを行っているので、利益を上げなければ事業を継続できないからである。

      長期的に見れば、石油の需要が減少するのはほぼ確実なので、全世界的に石油が余剰となり、それに伴って価格は下がることになる。だが一方で、今すぐに石油需要が消滅するわけではなく、むしろ足元では景気拡大期待から、需要増という状況になっている。

      当然のことだが、中長期的に需要の大幅減少が確実視される状況においては、短期的に需要が拡大しても生産事業者は油田の新規開発は行わない。事業規模が拡大しなければ規模のメリットを追求できないので、単位あたりのコストは上昇することになる。生産事業者は生産プラントの縮小や減産を進めると同時に、価格を高めに誘導することになるだろう。脱炭素が進むにつれて、逆に石油価格が上昇することも十分に考えられるのだ。

      ガソリン価格について言えば国内の事情も関係してくる。
      ~以上抽出 原文はソースで~

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