はやぶさ2の予想以上の成果に韓国ネットも驚き=「うらやましい」「どうにもケチがつけられない」
15日、韓国・ニューシスは、日本の探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰ったカプセルに入っていた小惑星リュウグウの試料が目標をはるかに超える量だったというJAXAの発表を詳細に報じた。写真提供:JAXA。
2020年12月15日、韓国・ニューシスは、日本の探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰ったカプセルに入っていた小惑星リュウグウの試料が目標をはるかに超える量だったという宇宙航空研究開発機構(JAXA)の発表を詳細に報じた。
記事は読売新聞や産経新聞の報道を引用してJAXAのオンライン会見の様子を伝え、「リュウグウで採取された黒い粒が(カプセル内に)かなりの量、入っていたことが確認された」「予想よりも多くの試料を採取することができた」と説明している。また「今後、約6カ月かけて試料の本格的な分析を実施する」「今後の分析を通じ、太陽系の形成過程と地球の生命誕生など、科学研究が進められると期待される」とも伝えている。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「どうにもケチがつけられない。すごいことだ」「ある国は未来へ宇宙へと進んでいるのに、韓国は国会でけんかばかり…」「韓国も早く、ペットボトルロケットでも打ち上げなよ」など、うらやむ声が多数寄せられている。「2030年の月探査を目標にしてたはずだけど、どうなったのやら」「こういうニュースを見ると、いつまで韓国はこの調子なんだろうと嘆かわしく思う。死ぬまで過去の真相究明にし縛られ、そのまま終わるんじゃないか」「歴史的には許しがたい罪人だが、宇宙技術は30年は進んでいる。今後は宇宙技術が国力を左右するだろうに、韓国はいつまで100年前の過去に執着しているのか」「反日、不買運動をしたって、日本は技術開発で世界へ出ていく」「日本を下に見ている唯一の国。日本に対する根拠のない自信はどこから来るのか?。日本に対する誤った歴史観と無知からだよ」
https://news.so-net.ne.jp/article/detail/2111417/
日本の宇宙技術は30年は進んでいる。今後は宇宙技術が国力を左右し我々は過去の究明に縛られ終わっていく
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