韓国型次世代戦闘機(KFX)開発事業を成功裏に終えるためには価格競争力確保という課題を解かなければならない。KFX量産計画通りならば1機当たり価格は7000万ドルと推定される。同じ第4.5世代戦闘機であるラファールとユーロファイター・タイフーンは1機当たり価格が9000億~1億4000万ドルだ。KFXが輸出競争力を維持するためには共同開発国のインドネシアの役割が重要だ。だがインドネシアの変数が足を引っ張っている。インドネシアはKFX事業開発費8兆7000億ウォンのうち20%に達する1兆7333億ウォンを分担することにして共同開発に参加した。インドネシアは試作機1機と各種技術資料を受け継いだ後、次世代戦闘機50機を現地で生産することにした。
だがこうした計画は場合によっては狂いが生じる可能性もあるという指摘が出ている。防衛事業庁によると、インドネシアは現在まで2272億ウォンだけ納付した状態だ。未納金は10月末基準で5003億ウォンだ。分担金未納分は特定の時点を基準として算出されるという点から今後未納分は雪だるま式に増えるものとみられる。インドネシアは表向きには経済難などを理由に昨年1月以降分担金支払いを先送りしている。だがインドネシア内部でKFX事業に否定的な気流があるのではないかという一部の見方もある。最近インドネシアのスビアント国防相はフランスやオーストリアなどと接触し、ラファール、タイフーンを購入しようとする動きを見せた。外信報道によると特にフランス側は第4.5世代戦闘機の技術移転の意向も表わしたという。
インドネシアが最新戦闘機を購入しようとする理由は、中国と領有権摩擦が起きている南シナ海で空軍力増強が急がれるためだ。KFXは2026年以降に量産が可能だ。インドネシアの立場では開発成功が可能なのかどうかが未知数であるKFXをひたすら待つことはできないということだ。インドネシア側は分担金の金額を低くし、核心技術移転を増やすことなどを韓国側に要求している。韓国政府はこうした要求をすべて受け入れるのは難しいという立場だ。防衛事業庁関係者は「調整過程が容易ではないがKFX事業の円満な進行に向け最善を尽くしたい」とした。
https://japanese.joins.com/JArticle/272540売れるかどうかを心配する前に、マトモに完成させられるのかどうかの方を心配しろよ
計画通りに開発が進まず、先のばしにする都合のいい言い訳にインドネシアを利用するつもりなのか?金を横領するニュースね。
戦闘機は完成しないことが前提でしょ。
韓国だもの。みつを。インドネシアも被害者だからな
KFXはアメリカの技術が入る前提だったのに韓国の信用がないために4.5世代という半端な戦闘機になる
インドネシアは共同開発やめて、噂になってるのを購入した方がいい世界に売りたいのなら、COIN機の方が需要あるんじゃね
それに開発のハードルも、ぐっと下がる
問題は、自軍の主力戦闘機がプロペラ機になることかなまあ、成功したときの栄光を妄想してる時が
一番 楽しいからね。インドネシアも 正直 大概な国だから、金を払うつもりないと思う(笑)
>>4
当初はエンジンもレーダーもアビオニクスも全てが韓国製
純韓国製の触れ込みで契約
だから技術供与の形でインドネシアでライセンス生産の契約もしていた
ところが蓋を開ければ何もかも嘘、嘘、嘘…
受注企業まで勝手に変わってたという笑い話>>1
>開発事業を成功裏に終えるためには価格競争力確保という課題を解かなければならない。
問題はそこじゃないって事にいい加減に気づけよw大韓民国詐欺師VSインドネシア詐欺師
人はこれを目糞鼻糞と言う…😤😤😤ニダ!!韓国「開発費2割出してくれたら技術あげるよ~」
(あげられる技術なんてあるわけねーだろw)
インドネシア「お金ないから出すお金ちょびっとまけて~」
(金なんて出すわけねーだろw)
こんな感じ?インドネシアも結構な蝙蝠国家
都合の良い国から飛行機調達するからな
ただ現状なら新機種増やすより素直にF-16調達した方が良いと思うんだが
アメリカが売ってくれないのかな싫다면 나가라!! 한국 단독으로 개발하면 되는w
他国技術ばかりで輸出するのにメチャクチャ手間と時間がかかりそう。
>>15
設計とエンジンはアメリカ企業
ソフトウェアはフランス企業
レーダーはイスラエル企業
韓国は戦闘機の何を開発するのですか?
もしかして「国産技術で製造」と言う報道を信じているのでしょうか?w>>18
韓国では「AESAレーダー」は韓国の独自技術で開発した事になっているらしいw韓国型第4.5世代戦闘機20年ぶりに現実化、レーダーなど国産化率65%
中央日報日本語版2020.11.22 09:29
KFXは2016年1月に本格的に始まった。その後基本設計検討、詳細設計検討を経て製作、組み立て段階に入った。最終組み立ては個別に製作された前方胴体、中央胴体、主翼、後方胴体などをすべて集めて結合する段階だ。試作1号機は2021年4~5月に完成すると予想される。2022年から2026年まで2000回以上の飛行試験、各種評価などを経て、その後120機を生産して空軍に納品することになる。
特に「戦闘機の目」と呼ばれるAESAレーダーは最核心装備だ。AESAレーダーは空中戦で敵機を識別し地上の打撃目標を見つけ出すのに必須の装備だ。これまで10カ国ほどだけが開発に成功した。ハンファシステムは8月にAESAレーダーの試作品を公開し、独自開発の成功を明らかにした。1000個以上の送受信装置を作動させ複数の目標を同時に探知・追跡できる。性能評価を担当したイスラエルの防衛産業企業エルタシステムズも驚いたという。
#レーダーハードウェアが成功裏に開発されたからと終わりではない。ソフトウェア開発が残った。レーダーが戦闘機の飛行・兵器システムと統合運用するためにはソフトウェアが必須だ。国防科学研究所関係者は「海外からソフトウェア技術提案が入ってきたが自分たちの技術で推進している」とした。
KFX開発に成功すればインドネシアへの追加輸出をはじめ、東南アジア、中南米など第三国への輸出の可能性も開かれる。問題は価格競争力だ。このためにはインドネシアとの共同開発をしっかり終えることが重要だと指摘される。分担金調整、技術移転問題などインドネシア側が追加要求をどのように解決するかが残された課題だ。
https://japanese.joins.com/JArticle/272539インドネシア製アドレス110とか
GSXR125って結構まともなので
韓国よりも工業製品の質は高いと思います>>20
輸出するなら、も何もインドネシアは初期生産分50機を受け取る契約を結んでて、
イスラエルもそれを承知で開発協力してる訳だが。
まあイスラエルにしてみれば戦力的優位が確保できてりゃ良い訳で、インドネシアが自国にライセンス料まで払ってKF-Xなんぞを買ってくれるならむしろ大歓迎だろう。
ただし今後開発への協力が予想されるKF-X用短距離AAMの輸出まで認めるかどうかは別問題だけどな。狐と狸の化かしあいw
>>24
脊椎動物で例えるとは優しいな(´・ω・`)後進国同士お似合いですね。
共同開発に所謂、先進国が手を挙げなかった時点でKFXは終わった
韓国型次世代戦闘機、課題は輸出競争力確保…共同開発国の役割が重要
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