10兆円予備費使途、事態悪化時の雇用・事業維持と医療に5兆円=麻生財務相
https://this.kiji.is/642583960428938337?c=491619008454902881
麻生太郎財務相は8日、衆院本会議で、第2次補正予算案審議に先立ち財政演説を行い、10兆円を計上した予備費の使途について説明した。それによると、財政支出73兆円・事業規模約117兆円にのぼる同予算の予備費のうち、新型コロナウイルス感染拡大の第2波、第3波が襲来し事態が大幅悪化した場合に、少なくともその半分の5兆円程度の予算が必要となるとの考えを示し、事業継続や雇用維持への支援策を挙げた。
10兆円予備費、1.5兆円に減額 2次補正組み替え案を決定―野党
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060900438
立憲民主党など野党共同会派は9日、新型コロナウイルス対策を盛り込んだ2020年度第2次補正予算案の組み替え動議案をまとめた。10兆円の予備費を1.5兆円に減額。減額分は、中小・零細事業者向けの持続化給付金、自治体向けの地方創生臨時交付金、医療機関向けの緊急包括支援交付金の拡充などに振り分ける。>>1
野党としては予備費を増やすと緊急時の支出が少ないと批判出来なくなるから反対なんだろうな。
毎回の災害時にパヨクは予備費からの緊急支出だけが災害への支出だと思って政府批判してるから。
政府は毎年拡大する台風被害への対応も含めて予算編成したいんだろうけど、野党はそんな事考えてなさそうだしな。オンライン教育関連の費用はコロナと関係ない!とか言ってるけど、やらないと駄目でしょう。。
立憲民主党と共産党は日本国民が困る事が大好きだからな。
弱者救済とか言っても、支える側が弱くなったら、支えられなくなるからな。
現実的でないポピュリズムにはもう騙されないよ。「Go Toキャンペーン」延期で想像以上の悪影響 廃業や倒産は不可避か
https://www.traicy.com/posts/20200612171796/
新型コロナウイルスで影響を受けて需要が落ち込んだ旅行、飲食、イベント、商店街への支援策を中心とした「Go Toキャンペーン」事業。上限を3,095億円とした委託費を問題視した野党の批判を受け、委託先の公募を一旦中止したことで、「Go Toキャンペーン」は当初報道された7月下旬の開始予定から大幅に遅れることが確実となった。大きな期待を寄せていた全国の事業者は落胆を隠せない。
キャンペーンを急ぐ理由は、国民意識の「再リセット」だ。ほぼ完全に自粛生活を受け入れ「リセット」した国民の意識を再び「再リセット」し、マインドを180度戻そうというのだから一筋縄ではいかない。
だからこそ、大型キャンペーンを実施し、「旅行は悪」というイメージを一気に破壊する必要があった。ムードが変わってから発動させるのが「Go Toキャンペーン」ではない。逆に国民のムードを変えるために不可欠なのが「Go Toキャンペーン」なのだ。
キャンペーン実施が1日遅れることで巨額の経済損失が生まれる。数ヶ月遅れれば、日本中でその間に消える金はキャンペーン予算をはるかに超えるものとなるだろう。過度の中抜きを肯定するものではないが、急ぐためには相応の経費、委託費はどうしても必要だ。
「Go Toキャンペーン」の遅延は、「観光事業者=地方在住者」の今後に決定的な影響を与えることは間違いない。キャンペーンによる需要回復を条件に資金調達をしていた事業者はこれで確実に死ぬことになる。廃業、倒産が加速することも不可避だ。立憲民主党らは、韓国の為に「Go Toキャンペーン」を使えと修正要求だからなあ
対立が遅い、ゴウツウキャンペーンなど不要。むしろ第2派を招く
日本の対応遅い
新型コロナ対策費 10兆円 VS 1.5兆円
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