半島有事に置いての自衛隊の役割

起こるかどうかはおいておいて、もしも起こったらという前提でのお話です。

半島有事が起これば、在韓邦人はもちろん、他の国の在韓外国人の方々も韓国から脱出するべく動くようになると思います。
そうなると、韓国の近隣にある我が国へ、遠方の国から自国民の救助要請が来てもおかしくないでしょう。
韓国は半島有事でも自衛隊は国内に入らせないと息巻いていますが、実際は救助のために入国することになるでしょう。
かつてテヘランでの有事の時、日本が航空機を飛ばせなくて地団太を踏んでいた時、周辺諸国で颯爽と航空機を用意して我が国の逃げ遅れた人々と助けてくれたお国がありました。そう、トルコです。
今回は我が国が、このトルコのように勇敢に国籍問わず（ただし特亜を除く）民間人を救助するようになるのでしょうね。