韓国政府やメディア、経済界がなんとか日本との関係を改善しようと躍起になっています。
韓国国民に不評を買うとわかっているのに。それが如実に韓国の状況を物語っています。
ご存じの通り韓国経済は少数の財閥に依存しています。その財閥も殆どが倒れました。残るはサムスンだけ言っても過言ではありませんが、主力の半導体も中国企業や日米台にシェアを奪われ、今後失速は免れないでしょう。代替えになる産業や技術も韓国には見当たりません。これで不動産価格が暴落すれば完全に韓国経済は終わってしまうでしょう。
そこに追い打ちをかけたのがコロナウイルスです。殆どの韓国人は理解しているでしょうが、元々明るい材料がなかった韓国経済に対し致命的になるでしょう。
最悪なことに今の韓国政府にはこの局面を乗り越える経験も知識も外交力もありません。
過去も現在もアメリカは韓国とのスワップを結んではくれませんでした。結んだのはスワップとは名ばかりの為替スワップであり、要するに短期貸付です。カナダドルとのスワップをドルへ交換などできようはずもない事も韓国人は知らないようです。最後の頼みの綱は中国でしょうが、中国にとって韓国企業はシェアを奪い駆逐する対象でしかありません。
元々韓国政府には外国への莫大な借金があり、毎回米ドルでの返済が火の車でした。更に今回の為替スワップも他に米と緊急スワップを結んだ国と比べ、韓国だけ突出して既に大金を使ってしまっています。
これはハゲタカファンドと呼ばれる投資家、他国の取引先企業、各国首脳へ「韓国政府に金はない」と自ら暴露した事に他なりません。加えて民間の借金も多額であり、政府も民間も返済のめども立たない状況でしょう。
実は今の韓国の最後の頼みの綱はもう日本しかないのです。
韓国人は勘違いしているようですが、日韓スワップは「円」ではなく「米ドル」を融通しあうスワップでした。融通しあうと言っても、世界一の米ドル所有国の日本が、韓国から米ドルを借りること等あり得ないので、実質日本は韓国の「保証人」だったのです。
ですがもう「日本政府は韓国政府を助けません」
ここからが本題ですが、文字数制限があるので、スレが立ったら続きを書きます。
韓国人に韓国の危機的状況を説明します。
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