北朝鮮情勢の緊迫化を踏まえ、政府が弾道ミサイルが発射された際の避難方法を紹介する初めてのテレビCMを、23日から放映する。
CMは30秒間で、7月6日までの2週間、在京民放5局で放送する。CMは冒頭、ミサイルが日本に落下する恐れがある場合に全国瞬時警報システム「Jアラート」で緊急情報が流れることを説明。〈1〉頑丈な建物や地下に避難する〈2〉建物がない場合は物陰に身を隠すか地面に伏せて頭を守る〈3〉屋内の場合は窓から離れるか窓のない部屋に移動する――の3種類の避難行動を、イラストとナレーションで紹介する。
政府はこのほか、6月23~25日に全国70紙の新聞、26日~7月9日にはインターネットの大手検索サイトで、同趣旨の広告を掲載する予定だ。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170621-OYT1T50030.html米大学生死亡事件で、北朝鮮ツアー受け入れ中止広がる
http://dailynk.jp/archives/90789
米国人大学生、オットー・ワームビア氏が北朝鮮に1年以上抑留され、解放後すぐに死亡した事件を受けて、北朝鮮旅行を専門に扱う旅行会社の間で、米国人の受け入れを取りやめる動きが広まっている。
ワームビア氏が参加した北朝鮮ツアーを企画した旅行会社、ヤング・パイオニア・ツアーズ(本社=中国・西安)はウェブサイトで、ワームビア氏と家族に哀悼の意を示した上で、北朝鮮側に繰り返し面会、連絡を要求していたが「彼は元気だ」という答えしか得られず、断られ続けていたことを明らかにした。
そして「ワームビア氏の悲劇的な死を受けて、米国人観光客の受け入れに関する姿勢を見直す」「米国人の北朝鮮訪問はリスクが高過ぎる」として、今後は米国人向けの北朝鮮ツアーを開催しない方針を示した。
一方で、米国人以外を対象とした北朝鮮ツアーの開催については特に言及しておらず、来年までの実施スケジュールを発表していることから、今後も継続するもようだ。
国際社会の経済制裁で外貨不足に陥っている北朝鮮にとって、観光はドル箱の一つとなっているが、今回の事件で深刻なダメージを受ける可能性がある。
中国中央テレビが20日のメインニュースでワームビア氏の死去を報じるなど、中国の各メディアはこのニュースを繰り返し伝えており、中国人の間で北朝鮮旅行を避けようとする動きが現れるのは時間の問題と思われる。中国人は、北朝鮮を訪れる外国人観光客の8〜9割を占めると言われている。日本はアメリカから何か情報を貰っているとしか思えない…
これは「アメリカはやります」のサインとしか思えないよ…中東が北爆のポイント?
>>1
遅すぎるくらいだけどやらないより全然マシ。>>3
国境付近では急遽防空壕が建設されてるみたいだけど
訓練はどうだろう?「弾道ミサイル落下時の行動」篇 - 政府インターネットテレビ
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg15555.html>>1
昨日 テレビで流れて驚いた。
70年も平和に暮らしていたから、ミサイルの対処法なんて 誰も知らないよな~。
どれぐらい効果があるか 怪しいものだが、
知らないよりは ましだろう。
「物陰に身を隠す」北ミサイル避難方法をCMで
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