協旭川北医院院長の松崎道幸道氏は「最新「コロナ肺炎診療記」 医療現場では感染者にこう対応している」で、武漢ウィルスの診断ではPCR検査よりもCTの方が精度が高かったと指摘している。
《現在、欧米、中国、日本において新型コロナウイルスは、ウイルス核酸増幅検査(以下、PCR検査)によって判定されている。だが、その感度について全面的に信頼できるか、というとそうでもない。
湖北省の医療機関におけるPCR検査で、最終的にCOVID-19感染症と確定診断された症例のうち、初診時にPCR検査とCT検査の両方がなされた症例では、98%の患者にCTで間質性肺炎像がみられたが、PCRの陽性率は71%にすぎなかった。
つまり、コロナ肺炎を疑う症例においては、PCR陰性でもCT検査が陽性なら、COVID-19感染症の可能性が高いことに留意すべきであろう。だから私も、疑わしい患者さんの肺CTを撮ったのである。
ウイルス核酸検査の感度はなぜ、CTより劣っていたのか?
現時点では、以下の4つの理由が考えられる。
1. PCR検査の手法自体が未完成である
2. PCR検査の標準化が遅れているため、感度が一定でない
3. 患者のウイルス量が少ない
4. 検体の採取法に問題がある
インフルエンザウイルスやノロウイルスにおいても、結果的に感染者だと判明した人たちの半数近くが、迅速検査結果では陰性であった。》
ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/71428アビガンが解禁されると、またPCRの連呼がはじまるだろうが、99%くしゃみを誘発する危険で精度の悪いPCRより、CTの方がはるかに安全で精度が高い。
CTでは、無症状の感染者でも、非常に特徴的な影が出るそうだ。
1の画像を解説すると、湖北省の51例では、
PCR(陰)+CT(陽) 15例
PCR(陽)+CT(陽) 35例
PCR(陽)+CT(陰) 1例
PCRだけでは、51例の陽性のうち、15例を見のがしていたことになる。CTが効果的でも気軽に使える国ってあんまり無いんじゃないかな
アメリカみたいに最初から患者を選んでる国とかじゃないと厳しそう>>1
あちゃー言っちゃうの?
ホルホルしていた自称防疫先進国にファクトを突きつけるのは可愛そうだが
各国の政府が日本の死亡率の少なさに驚愕して
「日本はどうなってるんだ?」と調査、データ比較して導き出した答えがこれだそうだ
それは日本の圧倒的なCTとMRIのリソース最初からPCRはコロナか否かの検査になるから他の疾患を見逃す可能性はあるわな(´・ω・`)
そもそも検査採取の方法が完璧に出来る訳では無いんだからハナからダメやん
でも、一般的に CTによる武漢コロナ診断が実施できるのって、日本くらいではないかな?
その辺の 医師1人でやってる個人病院にもCTがあったりするし。
しかも、検査代も めっちゃ安いし。
日本では、CT検査→その他ウイルス検査→PCR検査
だから、PCR検査を 他国ほど 沢山しなくて済んでいるのよね…YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=67FGN9RKmqw
むやみな検査を行ってはいけない理由、数学的に説明します【条件付き確率】
【概要】
検査精度99%(病気である事の判定精度)特異度98%(病気ではない事を判定する制度)の検査装置を使って感染者が全体の0.01%居る病気を判定した時の精度は何%になるか?
検査対象を無条件に選んだ場合0.49% (ほとんど当てにならない)
検査対象に条件を付けた場合(発熱等)病気にかかっている確率が1%の対象なら判定精度は33%まで上昇
無条件に検査しても意味はない
詳細は動画にて(´・ω・`)>>6
> そもそも検査採取の方法が完璧に出来る訳では無いんだからハナからダメやん
武漢ウィルスの検査の場合、これが最大のネックなんだよね。
インフルエンザは鼻腔とか咽頭のような上気道で増殖するから、綿棒を突っ込むだけで、確実に検体が採れるが、武漢ウィルスは肺に近い下気道で増殖するから、ウィルスがいても採取できない場合があるそうだ。
だから、インフルエンザのような抗原検査キットが出来ても、採取の問題で、精度は上がらないよね。- 11
一昨年まではチベスナ(3月30日は「マフィアの日」マフィアという名称の由来となった住民暴動(シチリアの晩鐘と呼ばれる。「フランスに死を、これはイタリアの叫びだ」の略語がマフィア)が起こった日。フランス系の統治者に対する暴動が起因となりフランス系住人への大虐殺へと発展する。でも、死者は4000人程度なんだって。コロナの方が怖いかな)2020/03/30(Mon) 08:14:19ID:AzMzU3MTA(1/1)NG報告
CTが役に立つって言ってもさ、日本の保有数は別格なんだよね。
CTをメインに据える検査体制なんて、日本以外には出来ないと思うな。
人口比のCT保有数、世界2位~10位の国でも日本の半数程度でさ。(「CT保有数」でググりました)
お金持ちの国々でもツラいのに、他の国々・地域ではさ、困難だよって思う。
結局2割ぐらいが重篤化して、蔓延しているコロナ株の種類や医療体制等によって老人を中心に0.1%~10%が死んじゃう。
世界規模では、そんな自然に任せになるしかないんじゃない?
うまい方法、今のところ誰もさ、思いつけてないし アメリカでは事故で運ばれて来た患者のCTとったらコロナにかかってたとかあるらしいね
ん~CTって三次元のレントゲンですよね?
ってことは日本以外でもレントゲンから始めれば検査の精度が上がるのでは?事態が落ち着いたら、CT特需?
これを韓国人に説明しても検査命の韓国人には通じない。
あげくに日本には検査キットを売るな!って言うレベル。
日本は10分で陰性100%陽性90%検出性能のキットをキャノンと長崎大学が開発、販売する。
韓国の不良検査キットなんて必要無いのがわかって無い。>>17
日本では持て余してます
暖冬のせいで交通事故による急患が激減、氷点下の気温により就寝中に低体温で死亡するお年寄りも激減
風邪により肺炎をこじらせてで死ぬ人も激減
例年ならは3000人は死亡するインフルエンザ死亡者も激減
今年は除雪のため屋根から落ちて死んだ者もほとんど居ない
俺の行きつけの県立病院は閑古鳥
ただしコロナというご新規のウィルスのためここ数ヶ月で49名も死んだらしいが
抗体がまだ完成していないのだから仕方がない
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10549.html問題は濃厚接触を自覚していない無症状のコロナ感染者。
保健所は感染者の行動追跡まではできるが、
網にかからないコロナ感染者は発症するまで社会に放流されている。
感染源不明の患者が増えているのが不気味だ。そもそも武漢肺炎であろうがあるまいが肺炎自体がとても重篤な病気なのだから、なるべく早期に見つけることが非常に重要。そして武漢肺炎の場合、無症状者でも肺に異常があるケースもあるとのことなので、なおさら迅速正確にCTで肺の異常を見つけるのはとても有効だと思う。
CTで肺に異常を発見 → ウィルス性肺炎かどうかを判定 → 武漢肺炎かどうかを判定
こんな手順が一番効率的であるような気がする。少なくとも、闇雲にPCR検査を実施するよりだいぶマシだろう。>>1
鼻奥に差し込んで、くしゃみ連発する検査なんて、ウィルスまき散らすようなもの
つくづく日本人でよかった。まあ、当然でしょうなぁ。
中国共産党は欧米諸国にウイルス検査キットを輸出していますが、チェコメディアは、中国製検査キットの8割が不良品であると伝えています。中国から550万個の検査キットを輸入したスペインでも、不良品が7割を占めていることが明らかになりました。
3月26日、スペイン健康警報・緊急事態センターの責任者、フェルナンド・シモン氏がマドリードで、中国から購入した検査キットのうち、9000個が不良品であったと述べました。
スペインで採用されていたPCR核酸検査法は結果が出るまで約4時間かかっていましたが、中国の鼻に入れるだけの検査キットは、すぐに陽性、陰性、もしくは無効と表示されるといいます。
スペイン臨床微生物学会によると、このキットの感度は30%未満で、基準である80%以上の感度を満たしていないとのことです。
スペイン保健当局は中国製キットの使用を中止し、PCR検査法の使用を継続すると発表しました。
情報によると、これらの検査キットは深センの「バイオイージー」という会社で作られています。
スペイン保健省は25日、約4億7400万ドルの中国からの医療物資を購入したと発表しましたが、そのうちこの会社の製品がどれほど含まれているのかは明らかになっていません。
チェコメディアは近日、中国から輸入した検査キットの不良率が80%と非常に高く、医療従事者は従来の方法で検査を続けなければならないと報じました。YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=GFn-g0L4oP0
>>19
スレ荒らし
そんなKYなファクトを言ったら身も蓋もない
あと、火葬場や葬儀屋が閑古鳥で、しかも法事・法要もキャンセルのため経営難に陥ってるとかw>>21
新型コロナの場合、多くの看護師が必要らしいが、イタリアでは深刻な看護師不足だった。>>21
欧米は病床数は人口当たりで日本の1/3~1/4、介護施設を含まなければ1/4.5程度にまで下がる
小規模医が多く、おそらく設備が足りない
更に話題になっているイタリアは、GP制度(地域医→紹介→専門医のやつね)の間口である地域医が、財政難でEUの財務指標に合わせるために医療費も助成金がカットされた為、少くない数が廃業している
イタリア同様、財政難で同様のシステムを採用するスペインも状況は似たりよったりではないだろうか>>21
イタリアの医師の平均年齢は55歳。
若い健康な医師が少なかった。>>14
見える物が違うからね各国にCT大量設置が無理なら、代替になにか無いのかな?
しかし鎖国継続しておいてよかったのかも
こんなデータが世界中に公開されたら、日本へ来るコロナ患者が増えそうだし>>21
歯医者だとどうなんだろ?まあコロナの役には立たんがw
>>16
ありがとうございます。最近、PCR検査の陽性率が上がっているという話だが、感染者が増えているのもあるだろうが、CTによる診断技術が向上したこともあるんじゃないかな。
そもそも現状だとPCRの感度は30%〜70%って言われてるからなぁ
>>1
中国もCTで判定していたようで、やっと米国もPCR検査の精度の低さに気付いたようだ。
『海外「CTほしい!」日本が警戒した検査精度問題に米国がさっそくハマって大騒ぎ』
http://dng65.com/blog-entry-7331.html
「中国でも患者が陽性になるまで何度か陰性になることがあったよ。症状がマッチしてるから検査をし続けてただけで。だから後期にはCTスキャンが重要な診断基準に使われるようになった。」>>38
同意。
それを望みはしないが、もし南朝鮮が選挙までは数字を制御していたとなれば真似しようと着手していた国への罪は深いよね。
パリには自慢の全数検査は薦めなかったようだが。『「コロナ対応のノウハウを学びたい」パリ市の区長が瑞草区長に電話』
http://www.donga.com/jp/home/article/all/20200413/2036569/1/%E3%80%8C%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%AE%E3%83%8E%E3%82%A6%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%92%E5%AD%A6%E3%81%B3%E3%81%9F%E3%81%84%E3%80%8D%E3%83%91%E3%83%AA%E5%B8%82%E3%81%AE%E5%8C%BA%E9%95%B7%E3%81%8C%E7%91%9E%E8%8D%89%E5%8C%BA%E9%95%B7%E3%81%AB%E9%9B%BB%E8%A9%B1
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