台湾「韓国の状況を見れば、私たちは正しかったと実感する」

ドアを閉めて蚊を防いだ台湾…ドアを開けておいて「蚊はいない」と言っていた韓国

CDCを指揮する陳世仲衛生福利部長は、武漢肺炎発生初期に中国から帰国した台湾人のうち、感染者がいるにもかかわらず、一度も自国民のせいにしたことがない。 一方、韓国のパク・ヌンフ保健福祉部長官は「武漢肺炎の最大の原因は中国から入国した韓国人」と述べた。 韓国政府は、武漢肺炎の韓国拡散を宗教集団の責任にしようとしている。

クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス」に搭乗する台湾人の無事帰還に伴うCDC記者会見では外交部の日本担当次官級の人物が連日出席し、状況を詳しく説明し台湾人を安心させた。 一方、カン・ギョンファ外交部長官は自国民が世界各地で入国禁止処分を受け、中国で監禁されているにもかかわらず、中国人の入国禁止を要求すると、「中国人入国者の管理はうまくいっている」と答えた。

CDCの陳部長は防疫現場で陣頭指揮し、案内放送も直接手がける。 一方、パク・ヌンフ長官は「窓を開けて蚊を捕まえるのか」という指摘に「冬だから蚊はいない」という冗談で対応した。

不幸にも多くの台湾人が韓国で起きている武漢肺炎騒動の原因を知っている。 ある民進党関係者は「最近、韓国政府の親中政策を見て、我が国の反中基調こそが正しい選択だったということを実感する」と吐露した。

ガセンギコム
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韓国vs台湾、只今大舌戦中の模様