【韓国就職事情】 面接に来た女性に「整形して出直せ!」

66

    • 1名無し2020/02/03(Mon) 20:43:04ID:Y3Mjg1MjY(1/1)NG報告

       韓国は日本と比べると、価値観がどうしても狭い部分がある。日本のような職人文化がなく、学歴を偏重し、大企業や公務員でなければ評価されない。知人の大学教授は、自分のゼミで大企業に入社が決まった学生がいると、「他のゼミ生には言うな」と口止めするという。みなが、余計大企業ばかりに目を奪われるからだ。韓国の平均失業率が大体4%なのに対し、若年層(15歳~29歳)は10%前後もある。「ここまでがんばったのに、小さな会社なんか入りたくない」という気持ちと、「世間で評価してもらえない」という不安が、就職需給のミスマッチを招くのだ。

      女子学生に「整形して出直してこい」

       そこまで激烈な社会の中で生き抜こうとしているのに、本作が語っているように、女性は就職で差別されやすい。知人の話だったが、数年前にホテルに入社しようとした女子学生に、採用担当者が

      「整形して出直してこい」

      と暴言を吐いたという。

       こうなると純粋に試験の成績だけがモノを言う公務員などに女性が殺到する。実際、韓国外交部では2000年代から女性合格者が毎年、過半数を占めている。30代くらいまでは女性職員が多く、私の知り合いの男性課長の課では、知り合い以外は全員女性だった。この課長は「昼ごはんも気楽に誘えない。セクハラと言われるかもしれないし。会食がない時は構内食堂でひとりでご飯を食べている」と話していた。

       そして、韓国では出産による育児休暇など福利厚生も十分とは言えない。せっかく入社できても、ジヨンのように出産を機に離職に追い込まれる女性も多い。ジヨンの夫に対する「(家事や育児で)手伝う、手伝うって言わないで」という叫びは、いつも脇役に追いやられる女性たちのつらい姿そのものだ。

      http://news.livedoor.com/article/detail/17755644/

      醜い朝鮮社会の心温まるエピソードだね

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除