中国の武漢(武漢)で始まった新種コロナウイルス(武漢肺炎)の患者が世界各地で続出し、世界保健機関(WHO)と各国政府が緊急に突入した中で、外交部が24日、チャーター機で中国の武漢地域の韓国人を撤退させる案を検討中だ。
武漢地域には、現在の学生駐在官など約500人程度の韓国人がいることが分かった。中国政府は23日から武漢を出発する航空機、列車をすべて閉鎖し、武漢市の公共交通機関の運営も中止した。武漢を抜けていく高速道路と一般道路の両方を封鎖した状況である。中国政府は、武漢その他の地域で肺炎患者が急激に拡散されるために沿って封鎖地域を拡大している。
外交部は23日、武漢市の旅行警報2段階(旅行自制)と武漢市を除く湖北省全域に旅行警報第1段階(旅行留意)を発令した。外交部の旅行警報は藍色(旅行留意) - 黄色(旅行自制) - 赤(撤退勧告) - 黒色(旅行禁止)の4段階に分けられる。
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2020/01/24/2020012400631.html
どこに着陸するつもりだ
韓国政府、武漢在住の韓国人500人の救出のためチャーター機を派遣
471
ツイートLINEお気に入り
451
18